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[パリ同時多発テロ] パリの劇場やサッカー場などで銃撃や爆発、少なくとも153人死亡 はてなブックマーク - [パリ同時多発テロ] パリの劇場やサッカー場などで銃撃や爆発、少なくとも153人死亡

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フランスのパリで13日夜、劇場など少なくとも6カ所で銃撃があったほか、サッカーの代表戦が行われていたパリ郊外のスタジアムでも少なくとも3回の爆発があり、当局によると、合わせて少なくとも153人が死亡した。
内務省によると、銃撃があった場所の1つ、劇場「バタクラン」では少なくとも112人が死亡した。同劇場内から脱出したラジオ記者によると、黒い服に身を包んだ男2人がAK47とみられる自動小銃を発砲。マスクは着けておらず無言だったという。銃撃は10~15分間にわたり続き、劇場内のコンサート会場にいた観客はパニックになり悲鳴を上げた。20~25人の死体が床に散乱していたという。
男らは人質を取って劇場内のコンサート会場に立てこもっていたが、警察特殊部隊が現場に突入。襲撃者2人は殺害され、立てこもりは終わったという。警察により人質少なくとも100人が屋外に解放された。負傷者がいる模様。
また仏メディアによると、サッカー・ドイツ代表とフランス代表の試合が行われ、オランド仏大統領も観戦に訪れていたパリ郊外の「スタッド・ド・フランス」で複数の爆発があった。オランド大統領はハーフタイムに避難し、スタジアムは閉鎖された。情報筋によると、爆発のうち1件は自爆テロとみられる。
これを受けて、オランド大統領は非常事態を宣言し、国境を閉鎖する意向を示した。「我々は共感と連帯、団結を示し、冷静さを維持する必要がある。フランスは強く偉大な国でなければならない」と述べた。事件は「前例のない攻撃」で、「テロと直面して、この国は自分をどう守り、軍隊をどう動かし、テロリストにどう打ち勝つかを知っている」とも述べた。
オランド大統領、マニュエル・バルス副大統領、カズヌーブ内相は内務省で緊急会議を開催した。
パリ警察は市民に自宅待機を命令。ツイッター上で、「絶対の必要がない限り」自宅にとどまるよう呼びかけている。
「ル・パリジャン」紙の記者によると、フランス当局はテロ捜査を開始。公式の犯行声明は出ていないが、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」はツイッター上で、一連の攻撃を称賛した。
また、オバマ米大統領はホワイトハウスで、「これはパリやフランスの人々への攻撃にととまらず、人類すべてと我々が共有する価値観への攻撃だ」と主張。一連の攻撃について、「罪のない民間人を狙った卑劣なテロ行為だ」と述べた。
米国の対テロ当局者によると、米国の対テロ当局は、情報を収集し米国に対するテロの脅威がないかを評価するため、会議を開催。今のところ米国への脅威を示唆する情報はないという。現時点でパリでの犯行を疑われているのは、シリアやイラクから帰国した戦闘員だという。[2015.11.14]
via http://www.cnn.co.jp/world/35073496.html?ref=rss

BBC NEWS
abc NEWS
BBC JAPAN
asahi.com









◇ベイルートで連続自爆攻撃、200人以上死傷
 レバノン当局によると、首都ベイルート南部の住宅街で12日夕方に自爆攻撃が相次ぎ、少なくとも37人が死亡、181人が負傷した。内戦が25年前に集結して以来、レバノン国内で最悪の爆弾攻撃という。
爆破犯2人は現地時間午後6時ごろ、イスラム教シーア派組織「ヒズボラ」が拠点とするブルジ・アルバラジネの混雑する往来で、近距離で相次いで自爆。スンニ派過激派勢力「イスラム国」(IS)が犯行声明を出したが、確認はされていない。
サラム首相は「正当化されない」攻撃だと非難し、「対立を作り出そうと企む」国内各派に協調を呼びかけた。
「罪のない人たちを標的に治安関係者はAP通信に対して、最初の爆破犯はシーア派モスク(イスラム教寺院)の外で爆弾を仕込んだチョッキを爆発させた。2人目は近くのパン屋店内で自爆したという。さらに近くでは3人目の自爆犯のものと思われる遺体が発見された。男は自分の爆弾チョッキを爆発させる前に、2件目の爆発で死亡したものと思われる。目撃者の1人は地元テレビ局に「商店街に着いたばかりの時に爆発が起きた。自分の手で4人の遺体を運んだ。女性3人と男性1人、自分の友人だ」と話した。
別の目撃者は「2発目が爆発したとき、この世が終わったかと思った」と話していた。
事件後にISは犯行声明を出し、3人の自爆犯についてパレスチナ人2人とシリア人だと説明している。
ロイター通信によると、ヒズボラは「テロリスト」との戦い継続を誓うと声明を出し、「長い戦争」になると警告している。
ヒズボラのビラル・ファルハト議員はAP通信に「連中は民間人や信徒、女性やお年寄りを標的にした。罪のない人ばかりを狙ったのだ。これは背教者による、悪魔的なテロ行為だ」と非難した。
ベイルート南部のヒズボラ拠点は2013年と2014年にも相次ぎ爆弾攻撃を受け、この時もスンニ派過激派勢力が自分たちの攻撃だとして、ヒズボラが隣国シリアのアサド政権支援のために兵士をシリアへ送り込んでいることを非難していた。
ヒズボラはここ数週間の間にもシリア軍支援のため、シリアの反政府勢力やISが抑えるシリア北部に補強部隊を送り込んでいる。
レバノンは今のところ、政治的に膠着し、夏には未回収ゴミの問題で大規模なデモが相次ぐなど、不安定要因はあるものの、脆弱な安定をなんとか維持している国だと、BBCのアラビア情勢アナリスト、セバスチャン・アッシャーは指摘する。そのレバノンで今回の爆弾攻撃の犯行声明をISが出したのは意外ではないが、15年間続いたレバノン内戦の亡霊を呼び覚ますような激しい攻撃だったとアッシャー氏は懸念している。[2015.11.13]
via http://www.bbc.com/japanese/34805824

・パリ同時多発攻撃、多国籍が絡んだ犯行=検察
フランスの首都パリで13日発生した同時多発攻撃について同国の検察当局は14日、3つのグループを形成し連携して行った犯行との見解を示した。
国境をまたいだ捜査が進むなか、検察当局は今回の事件について、フランス国内のほか、中東、ベルギー、ドイツなど多国籍が絡んだ組織が関与したとみている。
オランド大統領は過激派組織「イスラム国」による「戦争行為」だと非難。イスラム国は犯行声明を出し、攻撃はフランスの軍事行動に対する報復だと表明。パリ中心部の各地に爆弾ベルトを身に着けたり、マシンガンを携帯したりした戦闘員を送り込んだとしている。
フランスは米国とともにシリアやイラクで、イスラム国への空爆に参加している。
今回の事件は13日夜、銃撃や爆弾によるレストラン、コンサートホール、スタジアムなどへの複数の襲撃がパリ市内各地でほぼ同時に発生。検察当局によると、129人が死亡、352人の負傷者が出ており、このうち99人が重体という。犯人のうち6人は自爆し、1人は警官に射殺された。8人目の実行犯がいるという情報もあるが、確認されていない。
オランド大統領は、フランス全土に非常事態を宣言し、警官隊を路上に配備。犠牲者を追悼するため国を挙げて3日間、喪に服す方針を示した。
ベルギー検察当局によると、パリの事件現場の1カ所で付近にあった車の捜査に絡んで同国で3人が逮捕された。一連の攻撃に使用された2台の車のうちの1台という。
また関係筋によると、死亡した犯人のうち1人はイスラム過激派と関連のあるフランス人で、当局が監視していた。[2015.11.15]
via http://jp.reuters.com/article/2015/11/15/paris-shootings-islamic-state-idJPKCN0T30UT20151115?feedType=RSS&feedName=worldNews

・パリ同時多発テロでイスラム国犯行声明
 http://blog.livedoor.jp/dokomademoislam/archives/47798098.html

・仏同時多発テロから一夜。各方面に広がるテロの影響
 http://matome.naver.jp/odai/2144753377405075201

・その時、パリでは何が起きていたのか? スタジアムは騒然、街は惨劇…現地記者が見た同時テロの現場
 http://www.footballchannel.jp/2015/11/15/post120386/

・「テロリズムとフットボール。」
 http://qoly.jp/2015/11/21/column-yuuki-terrorism-and-football

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・テロに屈しない!パリの同時多発テロ 追悼のライトアップ世界に広がる!
 http://matome.naver.jp/odai/2144758639741317401

・テロには屈しない!PrayForParis!世界中がトリコロールカラーに!!
  http://matome.naver.jp/odai/2144759663052601701

・パリ同時多発テロの現場を見た テロ対策強化がもたらすEUのジレンマ
 http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/111500141/

・パリ同時テロは、ISISの軍事的弱体化のしるし
 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/11/isis-19.php

・「私はテロリストではない」偏見の目、畏怖の目に晒されるイスラム教徒の悲痛な叫び
 http://spotlight-media.jp/article/216523310862176971

◇仏大統領、IS打倒を宣言 ベルサイユ宮殿で異例の演説
 フランスのオランド大統領は16日演説し、パリで13日に起きた同時多発テロ事件は「シリアで計画し、ベルギーで組織され、フランスで実行された」と述べた。フランスは事件後初めて、過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と称するシリア北部ラッカを空爆し、ISへの攻撃を強めた。警察はイスラム過激派の拠点などを一斉に捜索。事態はISとの全面対決の様相を呈している。
 オランド氏の演説は、ベルサイユ宮殿に上下両院の全議員を招く異例の形式で、党派の違いを超えてフランスが団結し、テロに立ち向かう姿勢を示した。「ISはフランスだけでなく世界中の国々を攻撃してきた。我々はISを倒さなければならない」と強調。テロ対策で憲法を改正し、国家非常事態宣言の3カ月延長、シリアでの攻撃を集中的に進めるとした。
 バルス首相は16日、仏RTLラジオに出演し、欧州で「数日か数週間以内に再びテロが起きる可能性がある」とした。今回の事件で犯行声明を出したISは16日、イスラム教徒に「不信心者を攻撃せよ」と呼びかける新たな動画を2本、ネット上に投稿した。1本は「米国の中心地ワシントンを攻撃する」としている。



 複数の仏メディアは、シリア在住のベルギー人、アブデルアミド・アバウド容疑者(27)が事件の首謀者で、シリアから犯行を指示したと報じた。ベルギーの地元紙によると、昨年1月にシリアに渡航し、ISの戦闘に参加していた。動画サイトでISのプロパガンダ映像に登場、13歳の弟をISの戦闘員に勧誘するなど、ベルギーのメディアに度々登場している。
 ベルギーで今年1月に実行前に摘発された警察署襲撃など大規模なテロ計画、4月のフランスでの教会テロ未遂、8月に武装した男がオランダからパリへ向かう国際特急列車「タリス」に乗り込んだ事件などに関与したとされる。7月には、シリアに送る戦闘員を勧誘したとして、ベルギーの裁判所で本人不在のまま懲役20年の判決を受けた。仏ルモンド紙(電子版)によると、パリでの事件への関与で指名手配されたベルギー在住フランス人、サラ・アブデスラム容疑者(26)とは、2010年にベルギーで同じ刑務所に収監されていた。
 仏警察は15日夜から16日にかけて、過激派の拠点と疑われる場所など、全土で168カ所を捜索。23人を拘束した。パリ事件の捜査では、死亡した実行犯7人のうち、新たに1人の身元が確認された。AFP通信によると、パリ出身のフランス人、サミー・アミムール容疑者(28)で、シリアとイエメンに渡航歴がある。実行犯の特定は5人目で、2人がベルギー在住。
 また、イラクの当局者はAP通信に対し、ISから得た情報として、今回のテロに加わった戦闘員は、当初からフランスでの作戦に特化した訓練をラッカで受けていたと述べた。戦闘員はフランスに入って現地に住むグループと合流し、犯行に至ったという。この当局者は、戦闘員19人と、計画や準備で5人が関与したとしている。
 フランスは14年9月から米国などとともにISを空爆している。空軍は15日夜(日本時間16日未明)、事件後初めてラッカを空爆。戦闘機10機を出動させ、司令部や戦闘員の徴兵センター、軍用倉庫などを標的に20発の爆撃をした、と発表した。[2015.11.17]
via http://www.asahi.com/articles/ASHCJ7X90HCJUHBI03Y.html

・「イスラム国」壊滅戦略を続行=地上部隊派遣は否定-米大統領
 オバマ米大統領は16日、トルコで開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議の閉幕後に記者会見し、パリ同時テロの発生を踏まえ、過激派組織「イスラム国」に対する壊滅戦略を続けると明言した。また、米地上部隊をシリアに派遣する考えはないと改めて強調した。
 オバマ氏は、「イスラム国」への空爆作戦と併せ、シリア内戦を外交解決する取り組みやテロ組織の人・金の流れを遮断することなどを含む現在の戦略は「機能している」と力説。「私の関心は米国人の安全を守ることだ」と述べた。
 「イスラム国」のテロ実行力については「彼らの潜在力は十分に認識していた」と説明した。ただ、13日に起きたパリ同時テロに関する脅威情報は事前に伝えられていなかったという。
 オバマ氏はこれに先立ち、英仏独伊の首脳らと5カ国会談を開催。首脳らは対「イスラム国」戦を強化することを申し合わせ、米ロなどが主導するシリア内戦の外交解決を目指す動きを「全面的に支援する」と表明した。
 また、米仏両政府は16日、テロや軍事作戦に関する情報の共有を加速することで合意。米国のカーター国防長官とクラッパー国家情報長官は、既存の法律の枠内で最大限フランスと協力するため、新たな指示を出した。空爆の標的情報を共有する手続きの迅速化などが柱となる。[2015.11.17]
via http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015111700026&m=rss

◇パリ同時攻撃で23人逮捕、首謀者のシリア在住ベルギー人特定
パリで13日に発生した同時多発攻撃を受け、仏警察は15日夜から16日にかけ168カ所の家宅捜査を行い、これまでに23人を逮捕したほか、一連の攻撃の首謀者としてベルギー国籍を持つシリア在住の人物を特定した。
捜査関係者によると、パリの同時攻撃の首謀者として「アブデルハミド・アバウド」との名前のベルギー国籍を持つ人物が浮上。この人物は現在シリア国内におり、欧州で複数の無差別攻撃を計画したとの疑いが持たれている。
RTLラジオによると、この人物はモーレンベーク出身の27歳。報道によると、ベルギー国内で警察が未然に防いだ一連の攻撃の計画にも関与していた。
ベルギー警察はまた、仏警察が前日、容疑者の1人として指名手配したベルギー生まれのフランス人、アブデスラム・サラ容疑者の行方を引き続き追っている。
このほか、仏検察は死亡した実行犯7人のうち5人の身元を特定。5人のうち4人は仏国籍で、1人は10月にギリシャで登録のために指紋押捺を行った外国籍の人物としている。 警察によると実行犯のうち1人は依然逃走中。この人物の行方を追うとともに、少なくとも4人の共謀者がいたとして捜査を進めている。
フランスのカズヌーブ内相によると、23人の逮捕者のほかに104人が自宅軟禁状態に置かれている。また、一連の家宅捜査を通してロケットランチャー(発射器)や自動小銃などを押収。記者団に対し「これは始まりにすぎない。こうした活動は今後も続く」と語った。
バルス首相はRTLラジオに対し、「フランスだけでなく他の欧州の国に対するさらなる攻撃が計画されていたとの情報を得ている」とし、「われわれはテロによる脅威に長期間にわたりさらされることになる」と述べた。
時多発攻撃の捜査が拡大するなか、フランス軍は15日、今回の事件で犯行声明を出した過激派組織「イスラム国」のシリア領内の拠点を空爆。今回の空爆はこれまでで最大の規模という。
パリでは同時攻撃を受け閉鎖されていた学校や美術館などが16日は再開。ただエッフェル塔など観光客が多く訪れる場所は閉鎖されたままになっている。
16日の欧州株式市場では事件を受けフランスの旅行関連銘柄および高級ブランド銘柄が急落。ただパリ証券取引所のCAC40種平均指数.FCHIは比較的安定して推移しており、同攻撃による長期的な経済上の影響は見られていない。[2015.11.17]
via http://jp.reuters.com/article/2015/11/16/paris-attacks-is-idJPKCN0T52CZ20151116?feedType=RSS&feedName=worldNews

◇レバノンの連続自爆テロ、容疑者9人を拘束
40人を超す死者を出したレバノンの首都ベイルートの連続自爆テロ事件に関連して、同国内相は16日、容疑者9人を逮捕したと発表した。
事件はイスラム教シーア派組織ヒズボラが拠点を置くベイルート南部で12日に発生し、40人以上が死亡、少なくとも239人が負傷した。過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が犯行声明を出しているが、CNNではこの声明の信憑性(しんぴょうせい)は確認できていない。
レバノンのマシュヌク内相によると、逮捕した容疑者9人のうち7人はシリア人、2人はレバノン人だった。
同国の治安関係者によれば、自爆未遂の疑いで拘束された男は調べに対し、ISISにスカウトされたと供述しているといい、捜査当局が裏付けを急いでいる。同国情報機関は、ISIS指導部がベイルートに自爆テロ集団を送り込んだとの見方を強めている。残る3人の実行犯は爆発で死亡した。
国営通信によると、自爆テロは屋外市場などで発生し、最初の爆発現場から約150メートル離れた地点で、5分後に2度目の爆発が起きた。爆発の影響で周辺の建物少なくとも4棟が損壊した。
ISISは昨年レバノンで起きた自動車爆弾事件についても犯行を認める声明を出していた。[2015.11.17]
via http://www.cnn.co.jp/world/35073592.html?ref=rss

・パリとベイルート、2つのテロが浮き彫りにした偏向に失望感
 http://www.cnn.co.jp/world/35073624.html?ref=rss

・米が「第2次津波」作戦発動  ISの石油輸送車を大量破壊
パリ同時多発テロの余波が収まらない16日、米軍は過激派組織「イスラム国」(IS)の石油密輸を壊滅する「第2次津波」作戦に踏み切り、石油タンクローリー116台を破壊、組織の経済的な締め上げを加速させた。フランスではバルス首相が「数日内にもテロが再び起きる可能性がある」と発言、緊張が続いている。

■対ナチスの軍事作戦に倣う
 ISが弱体化しない大きな理由の1つは豊富な資金を持っていることだ。米国は当初から最大の資金源であった石油の密売に打撃を与えるため、油田や精油所を重点的に空爆した。この攻撃で、最盛期には日量7万バレルを産出し、1日2億円を稼いでいたISの石油生産はいったんは激減した。
 しかしその後、ISは移動式の簡易精油所を使用するなど生産量を盛り返し、現在でも1カ月4000万ドル(約5億円)の密売利益を上げるなど再び最大の資金源となっていた。これらの石油はISが所有する約1000台のタンクローリーでトルコ国境を超えて密売されていた。
 米国はこれまで、密売の実態を把握しながらも、運転手など民間人に被害が出ることを恐れ、タンクローリーを攻撃することは控えてきた。しかしトルコで開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議でも資金源を断つ重要性が強調されたように、オバマ政権としても一気に石油の密売網を叩く軍事作戦に踏み出すことを決定、16日の実施となった。
 米ニューヨーク・タイムズなどによると、作戦にはトルコのインジルリク空軍機に配備されたばかりのA10対地攻撃機4機とAC130攻撃機2機が参加し、シリア東部デイル・ゾウルのタンクローリーの基地に集まっていた車両を攻撃した。
 米軍は攻撃の1時間前にタンクローリー周辺に攻撃を警告するビラを撒き、運転手を車両から離れさせた上で攻撃したという。この攻撃は第2次世界大戦でナチスが支配していたルーマニアの石油関連施設を攻撃した際の「津波作戦」にちなんで「第2次津波作戦」と名付けられている。
 名付けたのは、9月に米主導の有志連合司令官に就任したジーン・マクファーランド将軍。作戦はパリのテロ事件が起きる前に策定されたが、ISの資金源を断つという米国の強い方針を反映したもので、2000億円を貯め込んでいるとされる同組織にとっても大きな打撃になるかもしれない。
 米国はこの「第2次津波」と並行してISやその分派の幹部の暗殺作戦を推進し、先週に2人を殺害した。
 1人は日本人人質事件でジャーナリストの後藤健二さんら2人を殺害したとされる黒覆面の男、モハメド・エムワジだ。エムワジは通称「ジハーディ・ジョン」と呼ばれたクウェート系の英国人で、西側の人質を殺害するところの動画がネット上で繰り返し公表された。
 もう1人はリビアのIS分派「トリポリ州」の指導者であるウイサム・ズバイディ。ズバイディはISの指導者アルバクル・バグダディが2014年、リビアに分派を創設するために送り込んだ人物。米国は英国と協調して数週間にわたる監視の末、暗殺を実行したという。

■ベルギーにテロ拠点か
 こうした米軍の攻撃の一方で、フランス軍も15日、ISの首都であるシリアのラッカ周辺にテロの報復爆撃を加えて断固たる姿勢を示した。しかしバルス仏首相は「数日から数週間以内に再びテロが起きる可能性がある」と警告、市民の恐怖感はなかなか収まりそうにない。
 テロの捜査も進んでおり、死亡した実行犯7人のうち4人の身元が判明。8人目が指名手配されている。実行犯の1人はパリ郊外出身のフランス国籍の男(29)で、2010年ごろから過激化し、12年にはシリアに旅行していた。また何人かはテロの前にIS関係者と暗号で交信していたようだ。
 ここで浮上しているのがベルギー・コネクションだ。実行犯の兄弟はブリュッセルの貧しい移民街モレンビークで暮らしていた。このモレンビークでは、1月のパリのユダヤ系スーパー襲撃犯や、アムステルダムからパリ行きの高速列車内で8月に起きたテロ未遂事件の犯人も同地で銃を入手していた。
 パリのテロ事件はシリアのIS本部の指令に基づいてベルギーを拠点に計画が練られた可能性が一層濃厚になっている。
via http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5623

・今、なぜ仏国がISISの標的になりやすいのか。隠された仏国とイスラム教徒の深い闇
 http://spotlight-media.jp/article/215397499732818227

・ベルギーがテロリストの温床に?首都ブリュッセルが抱える闇の側面
 http://life-hacking.net/

・フランス:パリ近郊銃撃戦1時間 2人死亡3人逮捕
パリで起きた同時多発テロに関連して、フランス治安当局は18日早朝(日本時間同日午後)、パリ近郊サンドニに潜伏中とみられる容疑者の拠点に踏み込んだ。AP通信によると、治安部隊と容疑者グループの間で銃撃戦となったほか、最低7回の爆発が起き、少なくとも2人が死亡、3人が逮捕された。
 作戦は今回のテロの首謀者とみられるモロッコ系ベルギー人、アブデルハミド・アバウド容疑者(27)の拘束を狙ったという。同容疑者はシリアからテロを指令していたとみられていた。
 AP通信は近くの住民らの情報に基づき、何度も爆発が起きた後、1時間近く銃撃戦が続いたと報じた。容疑者グループのうち女が自爆したほか、治安部隊側でも2人の負傷者が出たと伝えられている。[2015.11.18]
via http://mainichi.jp/select/news/20151118k0000e030248000c.html

・英首相、シリア空爆方針表明=米仏ロと連携、包囲網強化
 キャメロン英首相は17日、過激派組織「イスラム国」に対する米軍主導の有志連合によるシリア空爆に参加する方針を表明した。パリ同時テロを受け、米国、フランス、ロシアが連携を強め、同組織に対する世界的な包囲網が狭まっている。英国はシリアでの軍事行動に二の足を踏んできたが、これに加わる意向を明確にした。
 キャメロン首相は議会下院で「イスラム国に対処する包括的戦略を策定する。シリアでの行動が含まれる」と述べた上で、「同盟国はそれを望んでいる」と強調。首相は、戦略への表決で「強い支持」を示すよう議会に求めた。戦略は、今月末までに発表される見通し。
 パリ同時テロ後、フランス軍はシリア空爆を激化。ロシアも10月末のロシア旅客機墜落をテロと断定し、シリアでの軍事行動を強化した。オランド仏大統領は、米国のほか、ロシアとの連携も強める構えを見せている。キャメロン首相としては、国際情勢の変化を背景に、シリアへの積極的な介入にかじを切る好機と判断したとみられる。[2015.11.18]
via http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2015111800815&m=rss


・「イスラム国」33人死亡=仏ロ空爆強化で退避の動きも-シリア北部
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 在英のシリア人権監視団は18日の声明で、フランス、ロシア両国軍によるシリア北部ラッカへの空爆で、過去72時間に過激派組織「イスラム国」の戦闘員少なくとも33人が死亡したと明らかにした。
 フランスは13日のパリ同時テロを同組織の犯行と断定。一方、ロシアも10月31日にエジプトで起きたロシア旅客機墜落の原因を爆破テロと断じ、それぞれ同組織が首都と位置付けるラッカへの空爆を強化した。
 激しい攻撃を受け、同組織幹部の家族らの間ではラッカを離れ、イラクで拠点とする北部モスルに逃れる動きが出ているという。[2015.11.18]
via http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2015111800872&m=rss

・勧誘の中心だったパリ主犯格が死亡
 http://jp.reuters.com/article/2015/11/20/france-shooting-abaaoud-idJPKCN0T81VC20151120

・「イスラム国」は国家か 西側の対応がカギ
 http://jp.wsj.com/articles/SB11673646430017294066804581366470986288888

◇パリ同時テロ首謀者、シリアでは「戦争の師」
 フランス当局はパリ同時テロ攻撃に関与した容疑者らの潜伏先を急襲し、中東の過激派組織「イスラム国(IS)」で際立っていた人物を消し去った。標的としていたアブデルハミド・アバウド容疑者(28)だ。

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 フランス史上まれに見る大惨事となった今回のテロ攻撃の首謀者とみられているアバウド容疑者は、シリアでの戦闘経験と欧州の仲間とのネットワークを活かし、テロ攻撃を計画したとみられている。
 シリアの活動家や現地報道などによると、ベルギー国籍のアバウド容疑者はシリア東部のデリゾール県で戦闘部隊の指揮を執る「エミール・オブ・ウォー(戦争の師)」だった。欧州出身の戦闘員としては異例に高い階級だ。イスラム教徒の住民が多く住むブリュッセル近郊のモレンベーク地区で育った同容疑者の幼少時代を知る友人たちは、サッカー好きの「いいやつ」だったと振り返る。
 当局者によると、同容疑者はパリで強力な武器を集め、今回のテロ以外にも複数の攻撃を企んでいた。標的の中にはパリのビジネス街であるラデファンス地区も含まれていた。
 アバウド容疑者はシリアの戦場と欧州各国の大都市の間をやすやすと往復できたとされている。ISはカリフ(預言者ムハンマドの後継者)を最高指導者とするイスラム国家の樹立を目指す戦闘グループから、国際テロ組織に変貌を遂げてきた。国際テロ組織とは拠点とする支配地域から西側諸国に対するテロ攻撃を指揮することが可能な指令系統と管理能力を持った組織のことだ。
 英シンクタンク、チャタム・ハウス(王立国際問題研究所)の研究員でISに関する著作もあるハッサン・ハッサン氏は「(ISは)今や、地球規模のテロ組織と国家建設プロジェクトもしくは従来型の軍隊を合体した存在と化した」と指摘する。
 当局者によると、アバウド容疑者はパリ同時テロに関与するはるか以前から、欧州で急進派や過激主義者の幅広い人脈を利用していた。2014年5月に4人が死亡したベルギーのユダヤ博物館での銃撃事件実行犯とされるメディ・ネムシュ容疑者は、アバウド容疑者の手引きで犯行に及んだとみられている。ナムシュ容疑者はフランス国籍でISの元看守と言われており、ベルギーの裁判所は昨年、同容疑者をテロ計画に関連する殺人罪で起訴した。
 この数カ月間、西側諸国の情報当局はアバウド容疑者を大きな脅威とみなし、空爆による殺害を幾度も試みていた。
 アバウド容疑者の家族はモロッコからブリュッセル近郊のモレンベーク地区へ移住し、衣料品店のオーナーとして不自由ない暮らしを営んでいた。2013年までアバウド容疑者は現地の有名校に通い、両親の事業にも緊密に関わっていた。生まれたときからアバウド容疑者の家の隣に住んでいる男性は同容疑者について、「ごく普通の男だった。地域の一員だった」と話す。
 ところが、フランス治安当局者らによると、アバウド容疑者は2014年の年明けにシリアに渡り、そこでISから単純労働を命じられた。仏誌「パリ・マッチ」が当時、シリアの反体制勢力を通して入手した、IS戦闘員が撮影した画像や映像を公開した。その映像のひとつに、6体の遺体をひきずりながら墓場に向かうピックアップトラックを運転するアバウド容疑者の姿が映っていた。
 当局者によると、この映像を通じて欧州のイスラム過激主義者の間でアバウド容疑者の顔が知られたほか、ISの中でも認知度が高まるきっかけになった。
 その数カ月後の2014年夏、行方不明になっていた13歳(当時)のアバウド容疑者の弟の写真がソーシャルメディアに突然、掲載された。治安当局によると、弟はベルギー人のジハーディスト(聖戦士)の隣に立ち、ライフル銃を持っていた。父親の弁護士によると、弟はアバウド容疑者によってシリアに連れて行かれたという。
 アバウド容疑者の自宅の管理人によると、両親は打ちのめされ、ベルギーを離れることを決めた。 
 当局によると、アバウド容疑者は当初、フランス語を話すジハーディストを勧誘する役割を任された。シリア東部デリゾールのIS戦闘員や現地の活動員によると、同容疑者はその後、シリアやイラクでの軍事作戦を成功させ、IS組織における階級を急速にかけ上っていった。
 西側の当局者によると、アバウド容疑者は最終的により大きな役割を担うことになった。欧州でテロを計画することだ。そしてIS組織内での昇進が西側のテロ対策当局の注意を引いた。
 2014年末、ギリシャのアテネからアバウド容疑者がかけた電話を当局が探知した。ある当局者は、欧州各国が今、厄介な事実に直面していると話す。ISの主犯格クラスのメンバーが欧州の国境を通り抜けるのはそれほど困難ではないという事実だ。
 その恐れが現実になったのは今年1月のことだ。イエメンで訓練を受けたとされる1人を含む3人の銃撃犯がフランスの風刺週刊紙シャルリー・エブド本社を襲撃した。この事件では17人が犠牲になった。
 ベルギーの警察当局は事件が発生した数日後にテロ拠点の一斉摘発を10回実施。銃撃戦となったベルビエでは2人が死亡した。
 当局はアバウド容疑者が同月中にシリアに逃亡したと考えた。ベルギーの裁判所は7月に本人不在のまま同容疑者に有罪判決を下した。
 8月、ISが拠点とするシリアのラッカから戻ってきたフランス国籍の男をフランスのテロ対策警察が拘束し、事情聴取した。この男はアバウド容疑者からコンサートホールの攻撃指示を受けていたが、途中で拘束されたため、攻撃は失敗に終わった。男は捜査員に対し、「(IS組織は)本物の工場だ。攻撃しなければ気が済まないやつらだ」と警告した。
 via http://jp.wsj.com/articles/SB11673646430017294066804581366981754538572

・仏当局、劇場襲撃情報を8月入手 端緒生かせず
 パリ同時多発テロでフランス当局が今年8月、劇場襲撃計画に関する情報を入手していたことが分かった。当局に拘束された男が、主犯格のアブデルハミド・アバウド容疑者=死亡=から「最大の犠牲者を出すため、コンサート劇場を襲撃せよ」と指示されたと供述していた。リベラシオン紙が21日までに報じた。結果的に端緒は生かされず、国内外の情報機関の網をかいくぐりながら、大規模テロが実行された実態が浮かび上がった。
 フランス国内では、情報機関の対応に問題があったと批判が強まっている。[2015.11.21]
 via http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015112101001547.html

・IS戦闘員:難民偽装、今夏ギリシャ入国 当局が拘束
WS001
 過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員が今年夏、シリア難民を装ってギリシャに入国し、現地当局に拘束されていたことが21日、分かった。欧州の治安当局者が毎日新聞に明らかにした。IS戦闘員による偽装難民の初の摘発例とみられる。パリ同時多発テロの実行犯も同様の手口で10月にギリシャ入りしていたが、ISはそれ以前から戦闘員の欧州潜入を図っていた実態が浮かび上がった。
 ギリシャで身柄を拘束されたのは、西アジア方面出身のIS戦闘員。トルコからのシリア難民の波に紛れてギリシャへ密航した。現地で「シリア人」として難民申請した際に、当局側のIS戦闘員に関するブラックリストの顔写真などが、この戦闘員の情報と一致したという。
 パリの同時テロでは、競技場で自爆した3人のうちの1人が10月3日、シリア難民としてギリシャで滞在申請し、欧州へ向かっていたことが判明している。申請時に使われた旅券は、戦死したシリア軍兵士のものだった。ISが兵士の旅券を奪い、偽造したとみられる。
 さらに仏検察は20日、自爆犯の別の1人も同時期にギリシャで滞在申請していたことを明らかにした。
 今夏以降、内戦下のシリアからトルコ、ギリシャなどを経て欧州を目指す難民が急増。欧州の玄関口に当たるギリシャでは、中東やアフガニスタンなどから殺到する人々の身元確認を適正に行えない状態が続いている。
 治安当局者によると、ISはこうした混乱に乗じて戦闘員を欧州へ送り込もうと計画した。戦闘員には難民の波に紛れて陸路で移動するよう指示。潜伏先では過激なモスク(イスラム礼拝所)に出入りしたり、ひげをたくわえたり、一目でイスラム教徒と分かるような服装をしたりしないように指示しているという。
 当局者は、ISの戦闘員がシリアから他国へ移動する傾向は今年に入ってから強まったとみる。昨年9月からの米軍などのシリア空爆で本拠地での活動範囲が狭まったためと分析。ロシアが今年9月にシリア空爆に踏み切ったため、こうした傾向に拍車がかかっていると警戒している。[2015.11.22]
via http://mainichi.jp/select/news/20151122k0000m030113000c.html

・パリ同時テロから3週間…襲撃されたカフェが再開し、テロに屈しない姿勢を示す
 http://matome.naver.jp/odai/2144927115033057701

・トマ・ピケティ氏「われわれ西洋諸国がテロを生んでいる」
 http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/03/thomas-piketty-terrorism_n_8715976.html

・パリ同時多発テロとユートピアの不在 ISへの若者の参加とオルタナティブな世界の必要性
 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5710
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