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紛争の聖地:ヘブロン旧市街、世界遺産に=イスラエルは反発 はてなブックマーク - 紛争の聖地:ヘブロン旧市街、世界遺産に=イスラエルは反発

WS006

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 ポーランドのクラクフで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は7日、イスラエルが占領するヨルダン川西岸パレスチナ自治区の都市ヘブロンの旧市街を世界遺産に登録した。
 ヘブロンはユダヤ、キリスト、イスラムの3宗教の聖地とされる。国民の大多数がユダヤ教徒であるイスラエルは、ユネスコがヘブロンをイスラム教徒の多いパレスチナの聖地として認定したと受け止め、反発を強めている。
 ユネスコは決定に際し、ヘブロンではユダヤ人入植者らとパレスチナ人の衝突が繰り返されてきたことを踏まえ、旧市街が「危機に直面している」と保護の必要性を訴えた。これに対し、イスラエルのネタニヤフ首相は「非現実的な決定だ。遺跡は危機に陥っていないし、われわれは宗教の自由を守り続ける」と反論した。
 また、国連への拠出金をさらに100万ドル(約1億1400万円)減らし、ヘブロンや近郊でのユダヤ教遺跡のための博物館建設費用などに充てる考えを表明した。
 一方、パレスチナ自治政府は「パレスチナ外交闘争の成功だ」と歓迎。パレスチナ解放機構(PLO)幹部のハナン・アシュラウィ氏も「イスラエルの占領政策がパレスチナの遺産を脅かしていることに国際社会が気付いた」と評価した。[2017.07.09]
via http://www.jiji.com/jc/article?k=2017070800278&g=int

WS007
※イブラヒミ・モスク(マクペラの洞穴)
 国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)は7日、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸(West Bank)のヘブロン(Hebron)旧市街を世界危機遺産に登録することを投票で決定した。イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ(Benjamin Netanyahu)首相はユネスコの決定を批判し、国連(UN)への拠出金を100万ドル(約1億1400万円)削減すると表明した。
 イスラエル占領地に位置し、約20万人のパレスチナ人と数百人のイスラエル人入植者が居住するヘブロン旧市街には、イスラエル人から「族長たちの墓(Tomb of the Patriarchs)」または「マクペラの洞穴(Machpelah Cave)」、パレスチナ人から「イブラヒミ・モスク(Ibrahimi Mosque)」と呼ばれる史跡がある。
 同史跡には旧約聖書に登場する預言者アブラハム(Abraham)らが埋葬されたと信じられており、ユダヤ教とイスラム教の両方にとっての聖地となっている。
 パレスチナ側は、ユネスコの決定を外交上の勝利と称賛。一方のイスラエル側は、マクペラの洞穴とユダヤ人との関わりを否定するものだとして反発している。
 ネタニヤフ首相は、インターネット上で公開したヘブライ語の動画声明で「ユネスコによる新たな妄想的決断だ」と批判。「今度は、族長たちの墓をパレスチナの史跡であると決定した。ユダヤ史跡ではなく、しかも危険にさらされている」と非難した。
via http://www.afpbb.com/articles/-/3134976

・ヘブロン:Wikipedia




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