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モハメド・アリ氏死去、74歳=ボクシング元ヘビー級王者-・20世紀の英雄 「蝶のように舞い、蜂のように刺す」 はてなブックマーク - モハメド・アリ氏死去、74歳=ボクシング元ヘビー級王者-・20世紀の英雄 「蝶のように舞い、蜂のように刺す」

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 プロボクシングの元世界ヘビー級チャンピオンで、20世紀を代表するカリスマ的英雄だったモハメド・アリ(本名カシアス・クレイ)氏が入院先の米アリゾナ州フェニックスの病院で3日死去した。74歳だった。家族が声明を出した。
 アリ氏は30年以上にわたりパーキンソン病を患っており、呼吸器系の病気で入院したばかりだった。
 米ケンタッキー州ルイビル生まれ。12歳でボクシングを始め、18歳で出場した1960年ローマ五輪のライトヘビー級で金メダルを獲得した後、プロに転向した。
 64年にソニー・リストンを破って世界ヘビー級王座を獲得。直後にブラック・ムスリムに入信してモハメド・アリと改名した。67年には兵役を拒否し、タイトルとボクシングライセンスを剥奪された。黒人差別の残る米国社会への批判的言動を繰り返して物議を醸した。
 70年に復帰。74年にコンゴ(旧ザイール)のキンシャサで行われたジョージ・フォアマン戦で、絶対不利の予想を覆してKO勝ちし王座を奪還。この一戦は「キンシャサの奇跡」と呼ばれ語り継がれている。78年2月にレオン・スピンクスに敗れて王座を失ったが、同年9月の再戦に判定勝ちし、3回目の王座獲得を果たした。
 いったん引退した後、80年にはラリー・ホームズの王座に挑戦して敗れ、81年に引退した。通算19回のタイトル防衛を果たし、戦績は56勝(37KO)5敗。
 全盛時のクレバーなボクシングスタイルは「チョウのように舞い、ハチのように刺す」と評された。引退後は病気と闘いながら、96年のアトランタ五輪開会式では聖火の最終点火者を務めた。
 76年に来日した際、アントニオ猪木氏(元プロレスラー、現参院議員)と対戦したのも話題となった。[2016.06.04]
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 via http://www.jiji.com/jc/article?k=2016060400177&g=spo&m=rss

http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/03/muhammad-ali_n_10290960.html

・伝説のボクサー、モハメド・アリが死去。猪木との対戦でも話題に
 http://matome.naver.jp/odai/2146501611455966401

・「史上最強の男」モハメド・アリ、死去 偉大な足跡を振り返る
ボクシング史上最も偉大なチャンピオン、モハメド・アリが息を引き取った。
彼ほどのボクサーは、もはやこの先登場しないだろう。何しろアリはヘビー級戦線に革命を起こした上、「国家の理不尽」とも戦った人物。「俺は偉大だ」と公言して本当にそうだった人間は、人類史上彼しかいない。
最強の男が起こした数々の「奇跡」を、ここで振り返ってみよう。

■蝶のように舞い、鉢のように刺す
誕生日プレゼントの自転車を盗まれたことがきっかけでボクシングを始めたカシアス・クレイは、キャリア最初期から比類ない才能を発揮した。
当時のボクシングは、ストリートファイターが一攫千金を見込んで参戦する腕力一辺倒の舞台。だがクレイは堅実な中間層の出身で、しっかりとした栄養バランスの食事を取ることができた。これが厳しいトレーニングを積む上で、非常に大きなアドバンテージになったのだ。
クレイはアマチュア時代に、ローマオリンピックで金メダルを取るなどの大活躍を見せる。そしてプロに転向すると、ヘビー級とは思えない俊敏性を武器に名だたる怪獣たちを次々とマットに沈めていく。それまでのヘビー級選手はパワーを生かしたインファイトが主流だった。だがクレイは相手の射程外から信じられないスピードで踏み込み的確なパンチを打ち出す。
その真価が最も光り輝いた試合が、1964年2月25日のソニー・リストンとのタイトルマッチだ。リストンは213センチのリーチを誇る世界チャンピオンで、下馬評では「リストン絶対優勢」と見られていた。
ところがいざ蓋を開けてみると、リストンはクレイのフットワークの前に何もできず、6ラウンド終了後に試合を放棄。世界はこの試合に戦慄した。

■俺はベトナムになんか行かねぇ!
だが、その後のクレイは不遇の時代を迎る。イスラム教への改宗と「モハメド・アリ」と改名したことで、アメリカの支配層である白人社会は彼を糾弾するようになったのだ。
そして、ベトナム戦争が彼の人生を大きく変えた。カシアス・クレイ改めモハメド・アリは、取材陣の前でこう言い放つ。
「俺はベトコンに用はない。人殺しなんざごめんだ」
彼の自宅にもアメリカ軍からの徴兵令状が来ていたが、アリはそれを破り捨てる。軍高官が直接説得に当たったが、アリはシャドーボクシングを見せるなどの反抗的態度に出て、ついに入隊しなかった。
国家はアリを許さなかった。彼が命がけで手にした金メダルとチャンピオンベルトを剥奪したのだ。

■茨の道を選んだ男
もしアリが軍に入っていたら、どうなっただろうか?
ボクシングの世界チャンピオン、オリンピック金メダリストを一兵卒として最前線に送るということはまずあり得ない。軍はアリを広告塔にしただろう。新兵訓練もそこそこに、タイあたりで軍が手配した二流ボクサーと試合をし、当然の勝利を収めたら勲章をもらう…。
だがアリは「国家のペット」になる生温い人生を選ぶ男ではなかった。
ベトナムでアメリカ軍が苦戦し、国内で反戦運動が起こるようになると、急き立てられるかのようにアリのプロ復帰を許した。しかしこの時のアリは、すでに全盛期を過ぎていた。ソニー・リストンを倒した時のフットワークは衰え、ジョー・フレイジャー、ケン・ノートンなどに勝ち星を許してしまう。
そして1974年10月30日、ザイール共和国(当時)の首都キンシャサで、アリは最強の敵ジョージ・フォアマンと戦うことになる。フォアマンは圧倒的な圧力でフレイジャー、ノートンなどの実力者を倒した男。今のアリに、彼の圧力を回避できる術はないと見られていた。
だがアリは、自らロープに寄りかかるという戦法で迎え撃つ。一見、自ら不利な状況を作っているかのようだが、これはパンチを空振りさせる唯一の手段だった。
フォアマンは、8ラウンドでスタミナを使い果たしてしまう。その瞬間を見逃さず、10年前のリストン戦に勝るとも劣らないコンビネーションを発揮して、ついにフォアマンをKOしたのだ。
のちにこの試合は「キンシャサの奇跡」と呼ばれることになる。

■最強の男のシルエット
モハメド・アリは一介のボクサーではない。もはやボクシングの枠を超え、アメリカ史に欠かせない人物だ。
アリの人生は、勇気と拳だけで闘い抜いた男のサクセスストーリーそのものである。アリは格闘技が「平和と和解をもたらすスポーツ」であることを証明してみせたのだ。
偉大な戦士のシルエットは、決して死ぬことはない。
via http://sirabee.com/2016/06/04/129901/


◆モハメド・アリ、魂の名言集
・私は蝶のように舞い、蜂のように刺す。奴には私の姿は見えない。見えない相手を打てるわけがない。

・リスクをとる勇気がない人間は、人生で何も達成することができない。

・俺は世界を震撼させた。俺は世界の王だ。俺は最高、俺は偉大だ。世界を揺るがしたんだ。

・俺を倒す夢でも見たのなら、目を覚まして俺に謝れ。

・俺を自由の身にするか、さもなくば刑務所に入れろ。いずれにしても、俺は自分の主張を貫く。

・人間が試練に立ち向かう時、恐怖を抱くのは信頼が欠如しているからだ。私は私自身を信じる。

・私、私たち

・不可能とは、変化させなければならないという力を持って世界を切り開くよりも、与えられた世界に安住しようとする、小心者の言葉だ。
不可能とは、現状に甘んじるための言い訳でしかない。
不可能とは、事実ではない。思い込みだ。
不可能とは、宣言するものではない。挑戦するものだ。
不可能とは、可能性だ。
不可能とは、一時のものだ。
不可能など、何もない。

via http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/04/-muhammad-ali-own-words_n_10292030.html


Muhammad Ali official sitehttp://muhammadali.com/
モハメド・アリWikipedia

◆Muhammad Ali Highlights Tribute R.I.P


◆Top 10 Muhammad Ali Best Knockouts


◆Muhammad Ali: The Greatest of All Time (Boxing Documentary)


・モハメド・アリがアメリカを変えた4つのこと
 http://rollingstonejapan.com/articles/detail/26076

・モハメド・アリ、その数奇な人生。不遜で、派手で、誰よりも魅力的。
 http://number.bunshun.jp/articles/-/825872

◆20世紀最高のスポーツ選手モハメド・アリをよみがえらせる鳥肌もののトリビュートムービー
「CHAMPION OF THE WORLD - Muhammad Ali Tribute -」

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