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[図書] 平成の年間ベストセラーを振り返る はてなブックマーク - [図書] 平成の年間ベストセラーを振り返る

■1989(平成元)年
フィクション
・第1位『TUGUMI』(吉本ばなな/中央公論新社)
・第2位『キッチン』(吉本ばなな/ベネッセコーポレーション)
・第3位『栗良平作品集(2)一杯のかけそば・ケン坊とサンタクロース』(栗良平/日本ビジネスネット)

ノンフィクション
・第1位『すぐわかる図解版 消費税 こうやればいい』(山本雄二郎/青春出版社)
・第2位『消費税 実務と対策はこうする』(山本守之/日本実業出版社)
・第3位『人麻呂の暗号』(藤村由加/新潮社)

■1990(平成2)年
フィクション
・第1位『真夜中は別の顔(上・下)』(シドニィ・シェルダン/アカデミー出版)
・第2位『うたかた(上・下)』(渡辺淳一/講談社)
・第3位『TVピープル』(村上春樹/文藝春秋)

ノンフィクション
・第1位『愛される理由』(二谷友里恵/朝日新聞出版)
・第2位『「NO」と言える日本』(盛田昭夫、石原慎太郎/光文社)
・第3位『「1998年日本崩壊」エドガー・ケーシーの大予告』(五島勉/青春出版社)

■1991(平成3)年
フィクション
・第1位『血族(上・下)』(シドニィ・シェルダン/アカデミー出版)
・第2位『時間の砂(上・下)』(シドニィ・シェルダン/アカデミー出版)
・第3位『大地の子(上・中・下)』(山崎豊子/文藝春秋)

ノンフィクション
・第1位『Santa Fe 宮沢りえ』(篠山紀信/朝日出版社)
・第2位『もものかんづめ』(さくらももこ/集英社)
・第3位『ノストラダムス戦慄の啓示』(大川隆法/幸福の科学出版)

■1992(平成4)年
フィクション
・第1位『明け方の夢(上・下)』(シドニィ・シェルダン/アカデミー出版)
・第2位『国境の南、太陽の西』(村上春樹/講談社)
・第3位『真夜中は別の顔(上・下)』(シドニィ・シェルダン/アカデミー出版)

ノンフィクション
・第1位『それいけ×ココロジー(レベル1・2・3)』(それいけ!!ココロジー編/青春出版社)
・第2位『さるのこしかけ』(さくらももこ/集英社)
・第3位『わが友 本田宗一郎』(井深大/ごま書房新社)

■1993(平成5)年(※1992年まで「フィクション」「ノンフィクション」の2部門で発表。1993年に「総合」が新設)
・第1位『人間革命(12)』(池田大作/聖教新聞社)
・第2位『磯野家の謎』(東京サザエさん学会/飛鳥新社)
・第3位『マディソン郡の橋』(ロバート・ジェームズ・ウォラー/文藝春秋)

■1994(平成6)年
・第1位『日本をダメにした九人の政治家』(浜田幸一/講談社)
・第2位『大往生』(永六輔/岩波書店)
・第3位『マディソン郡の橋』(ロバート・ジェームズ・ウォラー/文藝春秋)

■1995(平成7)年
・第1位『松本』(松本人志/朝日新聞出版)
・第2位『ソフィーの世界』(ヨースタイン・ゴルデル/NHK出版)
・第3位『フォレスト・ガンプ』(ウィンストン・グルーム/講談社)

■1996(平成8)年
・第1位『脳内革命(1・2)』(春山茂雄/サンマーク出版)
・第2位『神々の指紋(上・下)』(グラハム・ハンコック/翔泳社)
・第3位『「超」勉強法』(野口悠紀雄/講談社)

■1997(平成9)年
・第1位『失楽園(上・下)』(渡辺淳一/講談社)
・第2位『ビストロスマップ 完全レシピ』(扶桑社)
・第3位『母の詩(うた)』(池田大作/聖教新聞社)

■1998(平成10)年
・第1位『新・人間革命(1・2・3)』(池田大作/聖教新聞社)
・第2位『ビストロスマップ KANTANレシピ』(扶桑社)
・第3位『ダディ』(郷ひろみ/幻冬舎)

■「ばなな現象」で幕を開けた平成
日本で初めて消費税3%が導入された1989(平成元)年。出版業界の平成は、吉本ばななブームで幕を開けました。
今回の記事ではトップ3のみ紹介していますが、同年の年間ベストセラーではフィクション第1位の『TUGUMI』、第2位の『キッチン』を含め、フィクション・ノンフィクションあわせて吉本ばなな作品計6作がトップ10にランクイン。1人の著者の作品がこれほど上位に名を連ねることは、これ以降、現在発表されている平成29年の年間ベストセラーまでありません。当時マスコミの間では、「ばなな現象」という言葉が飛び交いました。
なお当時の吉本ばななファンは、多くが若い女性たち。やはり「ブームは女性から」のようです。

■続いて起きた「シドニィ・シェルダン現象」
「ばなな現象」が落ち着きを見せた頃、「シドニィ・シェルダン現象」という言葉が生まれます。
シドニィ・シェルダン氏は、『顔』でデビューしたアメリカの小説家。第2作『真夜中は別の顔』の邦訳版が1990年に刊行され、同氏はその年から3年連続でフィクション部門第1位を獲得しました。
1992(平成4)年に発売された『明け方の夢』も、村上春樹氏の『国境の南、太陽の西』を抑え、同年の年間ベストセラーフィクション部門第1位に。海外文学がこれほど多くの日本人に愛されることは、めったにありません。
映画化・ドラマ化された作品も多く、日本では浅野ゆう子さん主演の「血族」、中谷美紀さん主演の「ゲームの達人」「女医」などがよく知られています。

■今もなお“衝撃の写真集”として語り継がれる『Santa Fe』
1991(平成3)年のノンフィクション部門第1位は『Santa Fe』。当時人気絶頂だった宮沢りえ氏のヌード写真集です。
累計発行部数は165万部。近年でもっとも売れた写真集は、乃木坂46 白石麻衣氏の写真集『パスポート』(32万部)であり、『Santa Fe』の165万部はまさに驚異的。歴代第1位の記録として、今なお君臨しています。
今年8月に亡くなったさくらももこ氏の初エッセイ、『もものかんづめ』が発売されたのもこの年。同作は、『Santa Fe』に次いでノンフィクション部門第2位となりました。
ちなみに前年の1990(平成2)年には、「ちびまる子ちゃん(現象)」が新語・流行語大賞の流行語部門金賞に選ばれています。

■ノンフィクション作品の首位獲得が続く
1993(平成5)年、Jリーグの開幕と同年に、年間ベストセラーでは発表ジャンルが追加され、それにともない「総合ランキング」が新設されました。以降の3年間は、ノンフィクション作品が総合第1位を続けて獲得しています。
そして1995(平成7)年に起こったのが、阪神・淡路大震災、そして地下鉄サリン事件。
この年の総合第1位は、当時人気絶頂のお笑い芸人・ダウンタウン松本人志氏の著書『松本』。200万部突破のベストセラー『遺書』の続編にあたる作品で、この2冊は1997(平成9)年に『「松本」の「遺書」』のタイトルで文庫本にまとめられています。
また同年には、Windows 95の発売が世間を賑わせました。
それ以降パソコンの大衆化が進み、総合ランキングには入っていないものの『パソコン「超」仕事法』や『手にとるようにインターネットがわかる本』といったパソコン関連本がよく売れました。

■『失楽園』が空前の大ヒット
総合ランキング開設後、ノンフィクション作品の首位獲得が続いていた年間ベストセラー。初めて第1位を獲得したフィクション作品は、1997(平成9)年に刊行された『失楽園』でした。
『失楽園』は、渡辺淳一氏による“大人の不倫”を描いた恋愛小説。同作は発行部数300万部を突破、役所広司氏・黒木瞳氏主演による映画も大ヒットし、不倫することを「失楽園する」と言うまでになりました。
1998(平成10)年には『新・人間革命』の刊行が始まり、同作が総合第1位を獲得します。
ちなみに著者・池田大作氏は、1993(平成5)年の『人間革命』第12巻以来の首位獲得。平成の年間ベストセラーにおいて、総合第1位を複数回獲った著者は、氏を含めて3名います。あと2名については次回以降で発表しますのでお楽しみに。

■国民的アイドル「SMAP」の勢い
1997(平成9)年、1998(平成10)年において見逃せないのが、SMAPの存在。首位獲得とはなりませんでしたが、『ビストロスマップ 完全レシピ』『ビストロスマップ KANTANレシピ』がそれぞれの年で総合第2位にランクインしています。
CD売上がピークを迎え、「CDバブル絶頂期」といわれたのが1998年。この年、SMAPは「夜空ノムコウ」でオリコン年間シングルCDランキング第2位を獲得しています(第1位はGLAYの「誘惑」)。
via http://hon-hikidashi.jp/more/66413/


■1999年
・第1位『五体不満足』(乙武洋匡/講談社)
・第2位『ファイナルファンタジーVIII アルティマニア』(スタジオベントスタッフ編/デジキュー)
・第3位『日本語練習帳』(大野晋/岩波書店)

■2000年
・第1位『だから、あなたも生きぬいて』(大平光代/講談社)
・第2位『ハリー・ポッターと賢者の石』『〃 秘密の部屋』(J.K.ローリング/静山社)
・第3位『太陽の法 エル・カンターレへの道』(大川隆法/幸福の科学出版)

■2001年
・第1位『チーズはどこへ消えた?』(スペンサー・ジョンソン/扶桑社)
・第2位『ハリー・ポッターと賢者の石』『〃 秘密の部屋』『〃 アズカバンの囚人』(J.K.ローリング/静山社)
・第3位『奇跡の法』(大川隆法/幸福の科学出版)

■2002年
・第1位『ハリー・ポッターと賢者の石』『〃 秘密の部屋』『〃 アズカバンの囚人』『〃 炎のゴブレット』(J.K.ローリング/静山社)
・第2位『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』(向山淳子、向山貴彦/幻冬舎)
・第3位『生きかた上手』(日野原重明/ユーリーグ)

■2003年
・第1位『バカの壁』(養老孟司/新潮社)
・第2位『世界の中心で、愛をさけぶ』(片山恭一/小学館)
・第3位『トリビアの泉』(フジテレビ トリビア普及委員会/講談社)

■2004年
・第1位『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(J.K.ローリング/静山社)
・第2位『世界の中心で、愛をさけぶ』(片山恭一/小学館)
・第3位『バカの壁』(養老孟司/新潮社)

■2005年
・第1位『頭がいい人、悪い人の話し方』(樋口裕一/PHP研究所)
・第2位『香峯子抄』(主婦の友社/主婦の友社)
・第3位『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(山田真哉/光文社)

■2006年
・第1位『国家の品格』(藤原正彦/新潮社)
・第2位『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(J.K.ローリング/静山社)
・第3位『東京タワー』(リリー・フランキー/扶桑社)

■2007年
・第1位『女性の品格』(坂東眞理子/PHP研究所)
・第2位『ホームレス中学生』(田村裕/ワニブックス)
・第3位『鈍感力』(渡辺淳一/集英社)

■2008年
・第1位『ハリー・ポッターと死の秘宝』(J.K.ローリング/静山社)
・第2位『夢をかなえるゾウ』(水野敬也/飛鳥新社)
・第3位『B型自分の説明書』(Jamais Jamais/文芸社)

■最年少で総合1位を獲得した『五体不満足』 当時は大学生
世界に先駆け、携帯電話のインターネット接続サービスが開始された1999(平成11)年。この年の総合第1位は、乙武洋匡さんの『五体不満足』が獲得しました。
『五体不満足』は、「先天性四肢切断」という障害をもって生まれた自身の半生を綴った一冊。「障害は不便です。しかし、不幸ではありません」という言葉にもあらわれていますが、乙武さんの前向きな姿勢は、多くの読者の心を打ちました。
刊行当時、乙武さんは早稲田大学在学中。平成の年間ベストセラー史上、最年少での総合第1位獲得です。

■激動のドキュメンタリーが大ヒット、そしてハリポタブーム到来
2000(平成12)年に大ヒットを記録したのが、『だから、あなたも生きぬいて』。暴力団組長の妻から一念発起し弁護士となった大平光代さんの自叙伝で、その壮絶な半生が世間を驚かすとともに、力強いメッセージで多くの人に勇気をもたらしました。
「ハリー・ポッター」シリーズがランクインし始めたのもこの頃。2001年には映画が公開され、国内に“ハリポタブーム”が到来します。
当時「ハリー・ポッター」に出合ったことで、読書が好きになったという人も少なくないはず。「物語を読む楽しさ」を知る入り口になった、偉大な作品です。
なお同シリーズは、日本がベッカムフィーバーに沸いた2002(平成14)年、ついに第1位に輝きます。平成の年間ベストセラー史上、児童書シリーズが総合第1位を獲得するのはこれのみです。

■21世紀に突入 『チーズはどこへ消えた?』がブームに
21世紀に入って最初の第1位は、『チーズはどこへ消えた?』。
普遍的で、子どもから大人まで読めるやさしい内容ではありますが、IBMやアップル・コンピュータ(現アップル)といった名だたる大企業が社員教育のテキストに採用したことで、“ビジネスマン必携の書”としても注目を集めました。
ちなみに、それから15年後の2016年、『チーズはどこへ消えた?』に再ブームが訪れます。
きっかけは、プロ野球の大谷翔平選手がインタビューで『チーズはどこへ消えた?』を愛読書に挙げたこと。大谷選手の人気もさることながら、これはやはり、時代が変わっても色あせない作品自体の力があればこそ。名著とは、“求められる時代”が繰り返し訪れるものなのかもしれません。

■『バカの壁』から始まった第四次新書ブーム
2003(平成15)年には、東京大学名誉教授をつとめる解剖学者・養老孟司さんの『バカの壁』が首位を獲得し、“第四次新書ブーム”が幕を開けます。
2005年からは3年連続で新書が総合第1位を獲得。特に2005(平成17)年は、第1位に『頭がいい人、悪い人の話し方』、第3位に『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』と、トップ3に新書が2作ランクインしました。
そのなかでも、前述した『バカの壁』の売れ行きは群を抜いており、刊行された2003年4月から53週連続で週間ベストセラー(新書ノンフィクション部門)第1位を獲得。それにストップをかけたのは、2004年4月に発売された同じく養老孟司さんの新書『死の壁』でした。
このときのブームを受け、2008年に「新書大賞」が創設されています(主催:中央公論新社)。

■「ハリー・ポッター」シリーズ堂々完結
2008(平成20)年7月には、「ハリー・ポッター」シリーズの第7作にして完結巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』が発売されました。
シリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』の発売から9年。ハリポタブーム当時小学校高学年だった子どもがちょうど成人を迎える頃でしたが、この年の年間ベストセラーで堂々の第1位を獲得し、いかに多くのファンに愛されてきたかを見せつけました。
「ハリー・ポッター」シリーズの首位獲得は、2002(平成14)年、2004(平成16)年に続き3度目。前回の記事で「総合第1位を複数獲得した著者が3名いる」と紹介しましたが、J.K.ローリングさんがそのうちの1人です。
 via http://hon-hikidashi.jp/more/66844/


■2009(平成21)年
・第1位『1Q84(1・2)』(村上春樹/新潮社)
・第2位『読めそうで読めない間違いやすい漢字』(出口宗和/二見書房)
・第3位『ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人 大冒険プレイヤーズガイド』(Vジャンプ編集部/集英社)

■2010(平成22)年
・第1位『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(岩崎夏海/ダイヤモンド社)
・第2位『巻くだけダイエット』(山本千尋/幻冬舎)
・第3位『1Q84(3)』(村上春樹/新潮社)

■2011(平成23)年
・第1位『謎解きはディナーのあとで(1・2)』(東川篤哉/小学館)
・第2位『体脂肪計タニタの社員食堂』(タニタ/大和書房)
・第3位『心を整える。』(長谷部誠/幻冬舎)

■2012(平成24)年
・第1位『聞く力』(阿川佐和子/文藝春秋)
・第2位『置かれた場所で咲きなさい』(渡辺和子/幻冬舎)
・第3位『新・人間革命(24)』(池田大作/聖教新聞社)

■2013(平成25)年
・第1位『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』(村上春樹/文藝春秋)
・第2位『医者に殺されない47の心得』(近藤誠/アスコム)
・第3位『聞く力』(阿川佐和子/文藝春秋)

■2014(平成26)年
・第1位『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』(槙孝子/アスコム)
・第2位『人生はニャンとかなる!』(水野敬也/文響社)
・第3位『銀翼のイカロス』(池井戸潤/ダイヤモンド社)

■2015(平成27)年
・第1位『火花』(又吉直樹/文藝春秋)
・第2位『フランス人は10着しか服を持たない』(ジェニファー・L・スコット、神崎朗子訳/大和書房)
・第3位『家族という病』(下重暁子/)

■2016(平成28)年
・第1位『天才』(石原慎太郎/幻冬舎)
・第2位『おやすみ、ロジャー』(カール=ヨハン・エリーン/飛鳥新社)
・第3位『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部 特別リハーサル版』(J.K.ローリング、ジョン・ティファニーほか/静山社)

■2017(平成29)年
・第1位『九十歳。何がめでたい』(佐藤愛子/小学館)
・第2位『ざんねんないきもの事典』(下間文恵ほか/高橋書店)
・第3位『蜜蜂と遠雷』(恩田陸/幻冬舎)

■12年ぶりに国内小説が第1位
民主党が圧勝し、「政権交代」が新語・流行語大賞を獲得した2009(平成21)年、この年の第1位を獲ったのは、村上春樹さんの『1Q84』でした(※第1巻・第2巻)。

■国内小説の首位獲得は、1997(平成9)年の『失楽園』以来12年ぶり。
発売まで内容が明かされておらず、タイトルも内容を想像しがたい一風変わったもの。それによって読者の期待がいっそう膨らみ、発売日当日に爆発、発売直後から品薄状態が続いたことで、さらに話題は大きくなりました。
約1年後の第3巻発売時には、営業時間を変更して深夜・早朝から販売する書店が現れるなどし、この傾向は近年まで続くこととなります。

■「もしドラ」ブーム
「もしドラ」という言葉に聞き覚えのある方は多いはず。
これは2010(平成22)年に第1位を獲得した『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』の略で、経営学者の名著をわかりやすい設定で、小説として描いた一冊です。
その内容は、「急きょ野球部のマネージャーをつとめることになった女子高生が、ドラッカーの『マネジメント』をもとに部員を甲子園へ導く」というもの。同作のヒットをきっかけに、日本では“ドラッカーブーム”が巻き起こりました。
出版元のダイヤモンド社では、同書が創業以来初のミリオンセラー。漫画・TVアニメ・映画とさまざまに展開された「もしドラ」は現在も発行部数歴代第1位の座に君臨しており、また、同作に主人公の愛読書として登場する『マネジメント【エッセンシャル版】』も非常によく売れました。

■本格ミステリーが初めて首位に
2011(平成23)年の第1位は、『謎解きはディナーのあとで』。2010(平成22)年に1作目が刊行、書店員の熱烈なプッシュを受け、店頭で大々的に展開されたことで発売から3日で重版が決定し、その後2011年4月に本屋大賞を受賞、10月に嵐の櫻井翔さん主演で連続ドラマ化、そして11月には2作目が刊行……と、大ヒットシリーズへの階段を駆けのぼりました。
『謎解きはディナーのあとで』は、本格ミステリー小説でありながら、魅力的なキャラクターたちの軽妙なやりとりで読ませる内容であること、人気イラストレーターの中村佑介さんが表紙を手がけていることなど、読者の裾野を広げる要素を多数もっている作品でした。
なお、本屋大賞受賞作で、かつ年間ベストセラー総合第1位を獲得した作品は、『謎解きはディナーのあとで』が史上唯一となっています。

■発売7日でミリオン達成
「村上春樹、『1Q84』以来の長編小説」ということでまたも話題になった、2013(平成25)年4月発売の『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』。発売からわずか7日でミリオンセラーを達成した同作は、やはりというべきか、この年の年間ベストセラー第1位を勝ち取りました。
ということで、この連載で紹介してきた「年間ベストセラー総合1位複数回獲得者」の最後の一人は村上春樹さんでした! 皆さん、正解しましたか?
ちなみにこの頃のベストセラーとしてもう一つ押さえておきたいのが、2012(平成24)年に第1位を獲得、13年にも第3位に輝いた、阿川佐和子さんの『聞く力』。新書の総合第1位獲得は、2007(平成19)年以来です。

■平成史上初、実用書が第1位に
国民的長寿番組「笑っていいとも!」が最終回を迎えた2014(平成26)年、平成の年間ベストセラー史上初めて、実用書が第1位を獲得します。
それは『長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい』。
「中居正広の金曜日のスマたちへ」(現在は「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に改題)をはじめ、多数の情報番組に取り上げられてブームに火がついた本書。「ふくらはぎをもむだけ」という手軽さとわかりやすさがお茶の間に受け、2013年7月の刊行から約1年で累計発行部数100万部を突破しました。

■お笑い芸人「又吉直樹」の快挙
その翌年、2015(平成27)年に第1位となったのが、お笑い芸人・又吉直樹さんの小説家デビュー作『火花』。「現役のお笑い芸人が純文学デビューした」ということで大変な話題になり、同作が発表された「文學界」2015年2月号は、1933(昭和8)年の創刊以来初めて増刷が行なわれました。
『火花』は単行本発売後、芥川賞受賞でさらに売上を伸ばし、芥川賞作品では歴代トップとなる累計250万部突破の大ヒットを記録。また“現役お笑い芸人の年間ベストセラー首位獲得”という点では、1995(平成7)年の『松本』(松本人志著)からちょうど20年ぶりのこととなりました。

■田中角栄ブーム、そして史上最高齢での首位
元内閣総理大臣・田中角栄の死去から23年が経った2016(平成28)年、角栄ブームが起きました。
書店店頭に『田中角栄100の言葉』をはじめ多くの“角栄本”が並ぶなか、第1位に輝いたのは、石原慎太郎さんによる『天才』でした。
かつて痛烈に批判していた“政敵 田中角栄”の生涯を描き、しかもタイトルが『天才』だということで注目を集めた本作。“ダーティーな政治家”というイメージを持っていた人も多いなか、庶民派な人柄やリーダーシップにスポットを当てたテレビ番組も多く放送されました。
そして翌年の2017(平成29)年に第1位を獲得したのが、『九十歳。何がめでたい』。著者の佐藤愛子さんは当時94歳で、史上最高齢での首位獲得となりました。
またこの年に目立ったのが、『弘兼流 60歳からの手ぶら人生』『100歳の精神科医が見つけたこころの匙加減』といった、高齢の著者による書籍。史上最年長で文藝賞を受賞しデビューした若竹千佐子さんの芥川賞受賞作、『おらおらでひとりいぐも』も話題になりましたね。
via http://hon-hikidashi.jp/more/67373/


■2018(平成30)年
・第1位:『漫画 君たちはどう生きるか』(吉野源三郎 羽賀翔一/マガジンハウス)
・第2位:『大家さんと僕』(矢部太郎/新潮社)
・第3位:『ざんねんないきもの事典』(下間文恵 徳永明子 かわむらふゆみ 今泉忠明/高橋書店)
・第4位:『モデルが秘密にしたがる体幹リセットダイエット』 (佐久間健一/サンマーク出版)
・第5位:『医者が教える食事術 最強の教科書』(牧田善二/ダイヤモンド社)
・第6位:『続 ざんねんないきもの事典』(下間文恵 徳永明子 かわむらふゆみ 今泉忠明/高橋書店)
・第7位:『頭に来てもアホとは戦うな!』 (田村耕太郎/朝日新聞出版)
・第8位:『ゼロトレ』 (石村友見/サンマーク出版)
・第9位:『君たちはどう生きるか(新装版)』 (吉野源三郎/マガジンハウス)
・第10位:『信仰の法』(大川隆法/幸福の科学出版)
・第11位:『新・人間革命(30・上)』(池田大作/聖教新聞社)
・第12位:『続々 ざんねんないきもの事典』(下間文恵 徳永明子 かわむらふゆみ 今泉忠明/高橋書店)
・第13位:『かがみの孤城』(辻村深月/ポプラ社)
・第14位:『極上の孤独』(下重暁子/幻冬舎)
・第15位:『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子/河出書房新社)
・第16位:『おしりたんてい みはらしそうのかいじけん』(トロル/ポプラ社)
・第17位:『日本史の内幕』 (磯田道史/中央公論新社)
・第18位:『九十歳。何がめでたい』 (佐藤愛子/小学館)
・第19位:『おしりたんてい あやうしたんていじむしょ』(トロル/ポプラ社)
・第20位:『大人の語彙力ノート』(齋藤孝/SBクリエイティブ)

via http://hon-hikidashi.jp/more/68808/
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[サッカー] 最新FIFAランクが発表!日本は55位に浮上…1位はW杯優勝のフランス、準優勝のクロアチアが爆上げ はてなブックマーク - [サッカー] 最新FIFAランクが発表!日本は55位に浮上…1位はW杯優勝のフランス、準優勝のクロアチアが爆上げ

FIFA(国際サッカー連盟)は16日、最新のFIFAランキングを発表した。
ロシアW杯でベスト16に進出した日本は、前回から6つ順位を挙げて55位に。アジアでは、32位のイラン、オーストラリアの43位に次いで3番手につけている。
また、上位は大きな変動があった。20年ぶりのW杯制覇を果たしたフランスは、堂々の1位にランクイン。前回3位のベルギーが順位を1つ上げて2位に入ったほか、W杯準優勝のクロアチアが前回20位から順位を16上げて4位に浮上した。
その他にもW杯で好成績を残したウルグアイが14位から5位に、イングランドは12位からあ6位に浮上。一方で前回1位だったドイツは、グループリーグ敗退が響いて失意の15位転落、アルゼンチンもトップ10から後退し、11位となった。・・・
via goal.com

・・・▽今回からFIFAランキングの算出方法が変更に。これまでの2006年方式では、過去48か月間の国際Aマッチを対象とし、勝ち点や試合の重要度、対戦国間の強さ、大陸連盟間の強さに基づいて算出されてきた。しかし、これでは強豪国との試合が組みづらいアジアやアフリカ、北中米カリブ海のチームが対戦国間の強さや大陸連盟間の強さでポイントが得られず。さらにW杯予選といった公式戦で高いポイントを得て、親善試合の回数を少なくすることで、FIFAランキングを保つ国が出てくるといったデメリットがあった。

▽そこで今回は上記のデメリットを解消し、すべてのFIFA加盟国にFIFAランキングの向上機会を均等に与えることを目的に見直し。すべての国際Aマッチを対象に、これまでの平均化ではなく、既存のポイントに加算・減算し、親善試合より国際大会の結果を重視する方式に変更された。
via http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=324238

◆8月のFIFAランキング50位(カッコ内は前月の順位)
1.フランス(7)
2.ベルギー(3)
3.ブラジル(2)
4.クロアチア(20)
5.ウルグアイ(14)
6.イングランド(12)
7.ポルトガル(4)
8.スイス(6)
9.スペイン(10)
9.デンマーク(12)
11.アルゼンチン(5)
12.チリ(9)
13.スウェーデン(24)
14.コロンビア(16)
15.ドイツ(1)
16.メキシコ(15)
17.オランダ(17)
18.ポーランド(8)
19.ウェールズ(18)
20.ペルー(11)
21.イタリア(19)
22.アメリカ(25)
23.オーストリア(26)
24.チュニジア(21)
24.セネガル(27)
26.スロバキア(28)
27.北アイルランド(29)
28.ルーマニア(30)
29.アイルランド(31)
30.パラグアイ(32)
31.ベネズエラ(33)
32.コスタリカ(23)
32.イラン(37)
32.アイスランド(22)
35.ウクライナ(35)
36.セルビア(34)
37.コンゴ(38)
38.トルコ(38)
39.ボスニア・ヘルツェゴビナ(40)
40.スコットランド(42)
41.モンテネグロ(43)
42.ギリシャ(44)
43.オーストラリア(36)
44.チェコ(46)
45.ガーナ(47)
46.モロッコ(41)
47.ブルガリア(49)
47.カメルーン(49)
49.ロシア(70)
49.ナイジェリア(48)

55.日本(61)

57.韓国(57)

65.エジプト(45)
69.パナマ(55)
70.サウジアラビア(67)

◆アジア内トップ10(カッコ内は総合順位)
1.イラン(32)
2.オーストラリア(43)
3.日本(55)
4.韓国(57)
5.サウジアラビア(70)
6.シリア(73)
7.中国(75)
8.UAE(77)
9.レバノン(79)
10.オマーン(84)


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2018年サンリオキャラクター大賞は「シナモロール」に栄冠 初の2連覇! はてなブックマーク - 2018年サンリオキャラクター大賞は「シナモロール」に栄冠 初の2連覇!


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100キャラクターがエントリーしていた「2018年サンリオキャラクター大賞」。投票総数はAKB総選挙をはるかに上回る、484万60票だ。
1日、サンリオピューロランドで結果発表が行なわれ、シナモロールが初の2連覇を達成!
初の2連覇を達成したシナモロール。
ポムポムプリンと2万票もの差をつけて、堂々の1位に。
2位には昨年と同じく、ポムポムプリンがランクイン。
3位に入ったのは、なんと「YOSHIKITTY」!
ハローキティとの票差は約14万。昨年の7位から大幅なランクアップだ。バラの似合う姿に、多くの人が魅了されてしまったよう。

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みんな大好きハローキティは、昨年に引き続き4位。
「YOSHIKITTY」と票が分かれたと考えると…キティちゃんだけで約80万票。さすがすぎる。
昨年3位だったマイメロディは、惜しくも5位にランクダウン。
順位が発表されたときは、「えっ!」と悲鳴に似た声を上げるファンも。
6位に入ったのは「ポチャッコ」(261,395票)。昨年10位からのランクアップだ。

WS003
7位に「リトルツインスターズ」(254,408票)、
8位に「ぐでたま」(219,792票)と続く。
9位は「SHOW BY ROCK!!」(139,775票)、10位は「クロミ」(126,827票)と続く。
上位10キャラクタ〜の顔ぶれは、10位のクロミ以外去年と変わっていない。しかし、1位と2位の差は18万票から2万票まで縮んでいる。・・・
via https://sirabee.com/2018/07/01/20161691198/

◆33rd サンリオキャラクター大賞 公式サイト :https://sanriocharacterranking.com/

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イングランド・プレミアリーグの歴史上TOP10のアシストキング(1992~) はてなブックマーク - イングランド・プレミアリーグの歴史上TOP10のアシストキング(1992~)


■1位:ライアン・ギグス
・出場数:632回
・アシスト数:162回

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13回のリーグチャンピオンに輝いたライアン・ギグス。実はチェルシー、アーセナル、マンチェスター・シティ、レスター、ブラックバーンが持つトロフィーをあわせた数より多い。
40歳でスパイクを脱ぐまで、彼は1992年から632試合に出場し、162回のアシストを決めてきた。これはプレミアリーグの歴史上最高である。
ギグスはほとんどのシーズンでアシストランキングに入ってきたが、最高だったのは2001年の12回。その際にはリーグ優勝は逃している。

■2位:セスク・ファブレガス
・出場数:335試合
・アシスト数:111回

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チェルシーのプレーメーカーは、バルセロナのアカデミーからアーセナルへ移籍し、10代半ばでデビューを果たし、2004-05シーズンのFAカップ優勝に貢献した。
彼はその後一旦バルセロナに戻ったものの、2014年にチェルシーへと移籍。その後2回のリーグ優勝に貢献している。
プレミアリーグに戻ってきたシーズン、彼は18アシストを決める活躍を見せていた。

■3位:ウェイン・ルーニー
・出場数:482試合
・アシスト数:103回

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マンチェスター・ユナイテッドでは、イングランド代表のチームメイトだったマイケル・キャリックとともに多くのタイトルを獲得した。
ルート・ファン・ニステルローイ、ロビン・ファン・ペルシー、カルロス・テベス、ズラタン・イブラヒモヴィッチのセカンドストライカーとして、多くのアシストを記録してきた。
最も顕著だったのは2006-07シーズンと、2010-11シーズンだ。どちらも11アシストを記録している。

■4位:フランク・ランパード
・出場数:618試合
・アシスト数:102回

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イングランド代表でデイヴィッド・ベッカム、スティーヴン・ジェラード、フランク・ランパードが同時にプレーしていたことは、信じられないような事実である。
チェルシーの歴代得点記録でもトップに立つランパードは、アシスト数でも大いなる記録を持っている。
彼が最も輝いたのは2009-10シーズンで、彼は14アシストを決めてチェルシーの優勝に貢献した。

■5位:デニス・ベルカンプ
・出場:315試合
・アシスト数:94回

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このオランダ人のFWは、チームメイトのティエリ・アンリによって『ストライカーの夢だ』と言われるゴールを決めた。
彼の得点能力に疑う余地はなく、彼は3回のプレミアリーグ優勝の助けになった。
1998-99シーズンに彼は15アシストを記録し、卓越した攻撃能力を見せつけている。

■6位:スティーヴン・ジェラード
・出場:504試合
・アシスト数:92回

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かつてのリヴァプール主将に言及することなく、世界のサッカーを語り終えることは出来ない。
このキャプテンは本当の意味で文字通りリヴァプールを「支援」し続けた。1507回のロングボールを成功させたことが、彼の能力をはっきり示している。
リヴァプールがプレミアリーグ優勝に近づいた2013-14シーズン、彼は14アシストを記録している。

■7位:デイヴィッド・ベッカム
・出場:265試合
・アシスト数:80回

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彼がサッカーというスポーツの中で最も優雅、かつ象徴的な選手の一人であることは否定できない。
デイヴィッド・ベッカムはその素晴らしいフリーキックとクロスボールで、彼自身のキャラクターを作り上げた。
1999-2000シーズンには15アシストを記録しており、マンチェスター・ユナイテッドのプレミアリーグ優勝に貢献した。

■8位:ジェームズ・ミルナー
・出場:475試合
・アシスト数:77回

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リーズ・ユナイテッド、ニューカッスル・ユナイテッド、アストン・ヴィラ、マンチェスター・シティ、そしてリヴァプール。
そのキャリアの中で2回のプレミアリーグ優勝を果たしているミルナーは、ずっと信頼できる得点源の一人になってきた。
最もアシストを数多く記録したのは、2009-10シーズン。アストン・ヴィラで12回のゴールを導いた。

■9位:テディ・シェリンガム
・出場:418試合
・アシスト数:76回

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2006年にプレミアリーグで最も年齢が高い選手になったシェリンガム。40歳と8ヶ月+28日という記録だった。
15年間に及ぶプレーで5クラブに所属した彼は、そのキャリアで76のアシストを記録している。
1997-98シーズンのマンチェスター・ユナイテッドでは10回のアシストを決め、クラブに大きく貢献している。

■10位:ティエリ・アンリ
・出場:258試合
・アシスト数:74回

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ティエリ・アンリのような伝説を持っているストライカーは、同時にアシストを届けられる人物でもある。
フランス代表のアンリは258試合に出場して74回のアシストを決め、ランキング10位に入っている。
彼が最もアシストを稼いだのは2002-03シーズンで、彼は20アシストを決めている。さらに24ゴールを記録した。

via http://qoly.jp/2018/02/28/top-10-premier-league-assist-kings-of-all-time-kgn-1
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ゆるキャラグランプリ2017、千葉・成田の「うなりくん」がV はてなブックマーク - ゆるキャラグランプリ2017、千葉・成田の「うなりくん」がV

 三重県桑名市のナガシマリゾートで19日、「ゆるキャラグランプリ2017」の人気投票結果が発表され、千葉県成田市の「うなりくん」が80万5328票を獲得してご当地部門の1位となった。

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2位には愛知県知立市の「ちりゅっぴ」(76万6359票)、

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3位に大阪府東大阪市の「トライくん」(50万3846票)が入った。

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 今回は全国から1158キャラクターがエントリー。8月に始まったインターネット投票と、今月18、19両日にナガシマリゾートで行われた現地投票を集計した。イベント会場には2日間で延べ2万3734人が訪れた。
 うなりくんは成田国際空港の航空機と成田市名物のウナギをイメージしたキャラクターで、市の特別観光大使を務めている。ステージに登壇した関根賢次副市長は「もう泣きそうです。皆さんのおかげで全国1位になりました」と喜びを語った。
 企業・その他部門では、りそなグループのネコ型キャラクター「りそにゃ」が1位に輝いた。[2017.11.19]
via https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111900324&g=soc

 ご当地キャラクターの日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2017in三重桑名・ナガシマリゾート」の最終結果が19日、同リゾートで発表され、ご当地部門で千葉県成田市の「うなりくん」が7回目の挑戦で栄冠に輝いた。県勢初の快挙。市原市の「チバニアン」に続き、ゆるキャラ界にも“千葉時代”が到来した。企業・その他部門では、りそなグループの「りそにゃ」が優勝した。
 うなりくんは成田市名物のうなぎと成田空港にちなんだキャラクター。1位で名前が呼ばれると、両手をパタパタと振って喜びを全身で表現した。
 11年の第1回大会からエントリーする最古参の一体。これまで31位→16位→27位→19位→23位→22位と善戦止まりだったが、他のゆるキャラとの横のつながりが強く、全国のイベントに登場するなどして支持を広げてきた。
 今大会は、これまでの上位勢が相次いで参加を見送り、群雄割拠の戦いだった。10日に締め切られたインターネット投票では中間発表で愛知県知立市の「ちりゅっぴ」にリードを許したものの、最終的に逆転。会場で実施された決選投票でも票を積み上げ、千葉県勢初のグランプリを射止めた。
 同県では、市原市の地層がチバニアン(千葉時代)として地球の歴史に名を刻むことが内定したばかり。会場に駆けつけた成田市の関根賢次副市長は悲願の優勝に「もう泣きそうです」と感激の面持ち。「市には日本の空の玄関口である成田空港がある。地球規模で千葉の名前が有名になるような快挙に続いて、うなりくんと一緒に千葉を有名にしていきたい」と、市原市と連携して県内を盛り上げたい考えを示した。
 ゆるキャラグランプリ実行委員会の西秀一郎会長も「チバニアンで盛り上がっているタイミングでグランプリを獲得したことは、まさに“千葉時代”が来ているということではないか」と話した。・・・
via http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/11/20/kiji/20171119s00042000516000c.html

・ゆるキャラグランプリ1位は「うなりくん」千葉県勢初の日本一
 https://matome.naver.jp/odai/2151114487915102401

◆ゆるキャラ®グランプリ2017 ランキング一覧
 http://www.yurugp.jp/vote/result_ranking.php

◆ゆるキャラグランプリ オフィシャルウェブサイト
  http://www.yurugp.jp/

・『うなりくん』ってどんなキャラ? 『ゆるキャラ©グランプリ2017 』に祝福の声
 https://grapee.jp/419599


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