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史上初の米朝首脳会談、トランプ大統領と金正恩氏:文書に署名 「北朝鮮との関係は大きく変わる」 はてなブックマーク - 史上初の米朝首脳会談、トランプ大統領と金正恩氏:文書に署名 「北朝鮮との関係は大きく変わる」

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ドナルド・トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の会談が12日午後1時半(日本時間同2時半)ごろ、シンガポールで合意文書に署名した。朝から会談していた両首脳は互いに感謝し合い、トランプ氏は北朝鮮との関係や朝鮮半島の情勢は大きく変わると述べた。
両首脳は一対一の会談、拡大会談、ワーキングランチを経て、署名式に臨んだ。トランプ大統領は、「素晴らしい時間を過ごした。この文書に署名できるのは光栄だ」と述べた。金委員長は、「歴史的な会談で、これまでのことを過去のものにすると合意した。歴史的な文書に署名する。世界は大きな変化を目にすることになる」と述べ、会談実現をトランプ氏に感謝した。
両首脳は握手の後、合意文書に署名し、交換し合った。報道陣に非核化について質問されると、トランプ氏は、「そのプロセスをすぐに始める」と付け足し、文書について「包括的」なものだと説明した。
トランプ氏はさらに「今日の成果を誇りに思う。我々の北朝鮮や朝鮮半島との関係は、過去とかなり違うものになる。私たちは、誰が予想したよりもはるかに良く協力し合えた。今後、何度も会う。あなたと作業できて光栄だった」、「素晴らしい日だった。お互いやお互いの国のことを、たくさん知ることができた」と述べた。さらに金委員長については、「とても才能豊かな人で、自分の国をとても愛している」と称えた。
トランプ氏は記者の質問に答え、金委員長を「もちろん」ホワイトハウスに招くつもりだと強調した。
両首脳は最後にもう一度握手して、会場を後にした。[2018.06.12]
via http://www.bbc.com/japanese/44447585





◇米朝首脳の会談発言全文
【単独会談】
 ◇トランプ氏
 とても良い気分だ。われわれは素晴らしい議論をし、大きな成功を収めるだろう。光栄なことだ。われわれが素晴らしい関係を築くであろうことに疑いはない。
 ◇金正恩氏
 ここまでの道のりはなかなか容易ではなかった。われわれの足を引っ張るような過去があり、誤った偏見と慣行が時にはわれわれの目と耳をふさいだりしていたが、われわれは全てを乗り越え、この場に来た。

【拡大会合】
 ◇トランプ氏
 共に問題を解決しよう。われわれが解決する。協力することを楽しみにしている。
 ◇金正恩氏
 われわれの足を執拗(しつよう)に引っ張ってきた過去をわれわれが果敢に乗り越え、飛び越え、対外的な視線や疑惑を全て抑え込み、われわれがこの場に集まり顔を合わせたことは、素晴らしい平和の前奏曲だと考える。先ほども話したが、これまでは他の人々がやってみることができず、もちろんその過程で困難があったが、素晴らしい出発を果たしたこの日を機会に、共に巨大な事業を始める決心はついている。
via https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061200419&g=use

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◇完全非核化、体制保証で合意=拉致問題を提起-友好演出も具体策先送り・米朝会談
 トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は12日、シンガポール南部セントーサ島のホテルで初会談を行った。両首脳は、朝鮮半島の完全な非核化への取り組みと北朝鮮の体制保証などを明記した共同声明に署名。トランプ氏は記者会見で、正恩氏に対して日本人拉致問題を提起したと明らかにした。
 共同声明によると、米朝両国は新たな関係の構築を確認。永続的で安定した朝鮮半島の平和体制構築へ共に努力する。一方、北朝鮮の核問題で「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」の文言はなく、具体策については両国の高官らによる継続協議となった。焦点の一つだった朝鮮戦争の終結も言及されなかった。
 トランプ氏は署名式で声明について「とても重要で、包括的だ」と説明。その上で「非核化のプロセスは極めて早く始まる」と明言した。正恩氏も、歴史的会談後、新時代が始まり、世界は大きな変化を目撃するだろうと語った。
 トランプ氏はその後の記者会見で、「朝鮮戦争が間もなく終結するという希望を持っている」と表明。北朝鮮の非核化については、実現に長い時間がかかると指摘し、経済制裁も当面継続すると語った。正恩氏がミサイルエンジン試験場の破壊を約束したことも明らかにした。
 米韓合同軍事演習については、対話中の実施は「不適切だ」と述べ、当面は行わない考えを示した。また、適切な時期に平壌を訪問し、正恩氏をホワイトハウスに招くと語った。
 首脳会談は午前9時(日本時間同10時)すぎにスタート。通訳だけの1対1の膝詰めで約40分間会談した後、拡大会合、ワーキングランチで協議を続けた。トランプ、正恩両氏は報道陣の前で散歩をするなど会談成功に向けて友好を演出した。
 トランプ氏は首脳会談の冒頭、「われわれは素晴らしい議論をし、大きな成功を収めるだろう。光栄なことだ。われわれが素晴らしい関係を築くであろうことに疑いはない」と述べた。正恩氏は「ここまでの道のりはなかなか容易ではなかった。われわれは全てを乗り越え、この場に来た」と応じた。
via https://www.jiji.com/jc/article?k=2018061200731&g=use

・米朝合意文書、4つの重要項目が明らかに
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第1項目で米朝は「両国国民の平和と繁栄の希求に基づいた新たな米朝関係構築に向けた取り組み」を約束。
第2項目では、米朝が「朝鮮半島に長く続く安定した平和な体制を作り上げるため、力を合わせる」と約束している。
第3項目で、北朝鮮は「朝鮮半島の完全な非核化」に取り組むことを約束している。この表現は北朝鮮が常に用いているものだ。米国が主張していた完全で検証可能かつ不可逆的な非核化(CVID)という言葉は文書に盛り込まれていない。
最後に第4項目で米朝は、「朝鮮戦争中の戦争捕虜や戦時行方不明者の遺体を回収することに取り組み、すでに身元が判明しているものについては即時返還する」と表明している。
via https://jp.sputniknews.com/politics/201806124982335/




・米朝首脳会談:非核化の成否、3つのシナリオ
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/3-108.php
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南北首脳が会談=金正恩氏初訪韓-「新たな歴史の出発点」-非核化や平和定着議論 はてなブックマーク - 南北首脳が会談=金正恩氏初訪韓-「新たな歴史の出発点」-非核化や平和定着議論

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 韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は27日午前(日本時間同)、軍事境界線のある板門店の韓国側施設「平和の家」で首脳会談を行った。北朝鮮最高指導者の訪韓は史上初めて。会談終了後に発表される見通しの合意文書に、北朝鮮の非核化に取り組む意志や朝鮮半島の平和定着を明記できるかどうかが最大の焦点となる。
 正恩氏は会談冒頭、「平和繁栄、南北関係の新しい歴史の出発点に立ち、スタートラインでシグナルを発信する。懸案、関心事となる問題を率直に話す」と発言。さらに南北首脳会談を随時行いたい考えも示した。文氏は「金正恩氏が軍事境界線を越えた瞬間、板門店が平和の象徴になった」と応じた。
 韓国政府高官によると、正恩氏は、招請があれば「いつでも青瓦台(韓国大統領府)に行く」と明言した。また、「大統領を未明に起こさないようにする」と述べ、弾道ミサイル発射の中止を改めて確認。「対決の歴史に終止符を打ちに来た」とも語った。
 午前の会談は約1時間半行われた。午後も続けられるが、正恩氏は昼食のためいったん北朝鮮側に戻った。
 文氏と正恩氏は午前9時半、軍事境界線で初対面し、にこやかに握手。正恩氏はその後、徒歩で韓国入りし、南北分断の歴史に新たな1ページが刻まれた。両首脳は手をつないで北朝鮮側にも入った。
 南北首脳会談は2000年と07年に続き3回目。今回の会談は、6月初旬までの開催が予定されている米朝首脳会談の土台づくりと位置付けられる。会談では朝鮮戦争(1950~53年)の終結と平和体制の構築をめぐり、突っ込んだやりとりが行われたとみられる。
 また、文氏は北朝鮮による日本人の拉致問題を取り上げる意向を示しており、日本政府は正恩氏の反応を注視している。[2018.04.27]
via https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042700407&g=prk

・金正恩氏「万感の思い」=南北首脳、緊張の最前線で握手-手取り合い境界線越えも
「万感の思いが交錯した」。朝鮮半島分断の象徴となっている板門店で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は27日、南北軍事境界線を挟んで韓国の文在寅大統領と初対面し、笑顔で固い握手を交わした。南北が対峙(たいじ)し、緊張の最前線となってきた地で、北朝鮮の最高指導者として分断後初めて韓国側に足を踏み入れた。
 肌寒い空気の中、人民服姿で眼鏡を掛けた正恩氏は、随行団メンバーや大勢の北朝鮮警備担当者とともに板門店の北朝鮮側施設「板門閣」の正門に登場。境界線まで歩き、南側で待つ文氏に笑顔を見せて歩み寄り、握手。「会えてうれしい」「歴史的な場所で会ったので、わくわくする」と語った。文氏に「こちらへどうぞ」と促されると、境界線を示すコンクリートの敷石を大股で越えた。
 その後、正恩氏は歓迎式典会場に行こうとする文氏を呼び止め、驚いたような顔を見せた文氏の手を取り、共に境界線を越えた。向かい合った2人は北側で握手をした後、また手をつないで、南側に戻った。
 会談では冒頭に正恩氏が「問題を解決し、心を合わせるという意志を持てば、われわれがうまくやれるのではないかと考えながら、万感の思いが交錯した」と意気込みを表明。文氏は「過去10年間できなかった話を十分にしたい」と応じた。正恩氏は平壌から夕食会で提供される冷麺を持ってきたことに触れ、「おいしく召し上がってほしい」と大笑いする場面もあった。
 会談前の歓迎式典で両首脳は韓国軍の儀仗(ぎじょう)隊を閲兵。双方の随行団メンバーと握手を交わした。北朝鮮の李明秀軍総参謀長らが文氏に敬礼する場面もあった。正恩氏には妹の金与正党第1副部長が常に寄り添い、会談でも隣でメモを取っていた。
via https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042700532&g=prk

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・【写真特集】金正恩と文在寅が手を繋いで越えた歴史の分断線
北朝鮮の核・ミサイル開発がもたらした朝鮮半島の緊張の解消に向けて、きょう南北朝鮮は大きな一歩を歩み出した。
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は、27日午前9時半ごろ、南北の軍事境界線上の板門店で出迎えた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と握手を交わし、手を取り合ったまま韓国への境界線を一歩踏み越えた。
北朝鮮の指導者が韓国に足を踏み入れるのはこれが初めてで、2007年以来途絶えていた南北間の首脳会談が再開された。会談には北朝鮮側から金正恩のほか、妹の金与正(キム・ヨジョン)、党副委員長の金英哲(キム・ヨンチョル)が出席している。
夕方に発表された共同宣言文では、年内に朝鮮戦争の終戦を宣言して平和協定を締結することを明言し、南北が非核化を通じて核のない朝鮮半島を目指す目標が確認された。
今日の会談が、北朝鮮と韓国が朝鮮半島分断の歴史を乗り越える最初の一歩となるのだろうか。
via https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/04/post-10064.php

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◆南北首脳の冒頭発言要旨
▽金正恩朝鮮労働党委員長
 歴史的なこの席に来るまで、11年かかったが、きょう歩いてくると、なぜこれほど長くかかったのかという思いがした。
 歴史的なこの席に期待する方も多い。どんなに良い合意や文書が発表されても、それがうまく履行できなければ、人々に失望を与える。
 今後、本当に心構えをしっかりし、随時会い、問題を解決していき、心を合わせていけば、われわれが失った11年は惜しくなくなり、うまくいくのではないか。そう考えながら、万感の思いが交錯する中で、200メートルを歩いて来た。
 きょうこの席で、平和、繁栄、北南関係の本当に新たな歴史が始まる瞬間、出発点に立ち、スタートラインでシグナルを発信する意気込みでここに来た。本日、懸案、関心事となる問題を率直に話し、良い結果を出し、未来を見越し、手を携えて歩いて行くきっかけとし、人々の期待に応えたい。
 きょうは本当に、虚心坦懐(たんかい)、真摯(しんし)かつ率直に文在寅大統領と良い話をし、良い結果を出そうと申し上げる。

▽文在寅大統領
 きょうは、われわれの対面を祝うかのように、天気もうららかだ。朝鮮半島の春に世界が注目している。全世界の耳目がここ板門店に注がれている。南北の国民、海外同胞の期待も極めて大きい。それほどわれわれ2人の肩の荷は重い。金正恩委員長が史上初めて軍事境界線を越えて来た瞬間、この板門店は分断の象徴ではなく、平和の象徴になった。わが国民、世界の期待が大きく、きょうのこの状況をつくりだした金委員長の勇断に改めて敬意を表したい。おおらかな心で対話し、合意に達し、全民族と平和を願う世界の人々に大きな贈り物ができればいいと思う。

via https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042700740&g=prk


・「完全非核化」目標、年内に終戦 南北首脳が板門店宣言
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 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長は27日、南北の軍事境界線をまたぐ板門店で11年ぶりの首脳会談を行い、朝鮮半島の「完全な非核化」実現を目標に掲げた「朝鮮半島の平和と繁栄、統一に向けた板門店宣言」に署名した。1953年7月から休戦状態にある朝鮮戦争を年内に終わらせる意思を確認。文氏が今秋、平壌を訪問することでも合意した。
 南北首脳による会談は、2000年に金大中(キムデジュン)大統領、07年に盧武鉉(ノムヒョン)大統領が、それぞれ北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記と平壌で会談したのに続いて3回目。北朝鮮の指導者が韓国側に入ったのは史上初めてだ。
 会談は、板門店の韓国側の施設「平和の家」などで行われ、うち約30分間は随行者を伴わず、野外のベンチで2人だけで協議した。宣言への署名後、正恩氏は初めて、韓国など西側メディアの前で記者発表した。
 会談では、①朝鮮半島の非核化②恒久的な平和の定着③南北関係の進展が主な議題になった。
 最大の焦点である非核化について宣言は、「南北は完全な非核化を通じ、核のない朝鮮半島を実現するという共同の目標を確認した」と明記した。ただ「完全な非核化」の具体策やその手法、期間は記されなかった。正恩氏は共同発表では、非核化や対米関係などに一切言及しなかった。
 正恩氏は6月初めまでに、「非核化の唯一の交渉相手」とみなすトランプ米大統領と会談する見通しだ。「完全で検証可能かつ不可逆的な核廃棄」を短期間に行うよう求めるトランプ氏との会談で、正恩氏が非核化にどのように応じるかが注目される。
 一方、宣言には南北の平和構築と関係改善に向けて多くの要素が盛り込まれた。
 朝鮮戦争の「休戦協定」を「平和協定」に転換するため、韓国、北朝鮮、米国の3者、または中国を加えた4者の会談開催を積極的に進めていくとした。軍事的緊張を緩和するため、5月から軍事境界線一帯での敵対行為を中止し、幅4キロの非武装地帯(DMZ)を、「実質的な平和地帯」に変えることも掲げた。
 「南北関係の進展」をめぐっては、8月のジャカルタ・アジア大会での南北共同入場や、北朝鮮・開城(ケソン)への南北共同連絡事務所の設置などを盛り込んだ。南北の鉄道や道路の連結といった経済協力にも触れたが、国連安全保障理事会による経済制裁が北朝鮮に科せられているため、今後、国際社会の反応をみながら南北で経済協力を模索していくとみられる。両首脳は定期的な会談と直通電話を通じて、課題について議論を続けることでも一致した。
 記者発表で文氏は「朝鮮半島でこれ以上戦争は起きない」と強調。過去の数々の合意が実現しなかったことを念頭に「我々は決して後戻りしない」と述べ、正恩氏も「歴代の合意のような残念な歴史が繰り返されないようにする」と語った。
 会談の場所となった板門店は、約3年続いた朝鮮戦争の休戦協定が1953年に結ばれた場所。正恩氏は、分断の象徴である境界線を示す高さ5センチ、幅50センチのコンクリート製の仕切りを歩いて越え、韓国側に入った。出迎えた文氏も、正恩氏に促されて一緒に仕切りを逆に越えて北朝鮮側に入り、両国の融和を印象づけた。
via https://www.asahi.com/articles/ASL4W5VB7L4WUHBI05L.html

・朝鮮半島を完全非核化=年内に終戦宣言-金正恩氏、初訪韓・南北首脳会談
 韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は27日、軍事境界線のある板門店の韓国側施設「平和の家」で首脳会談を行った。両首脳は「板門店宣言」に署名し「完全な非核化を通じ、核のない朝鮮半島の実現を共同目標にする」と明言した。一方、北朝鮮の非核化への具体的な措置・手順には触れておらず、実質協議は6月初旬までに予定される米朝首脳会談に持ち越された。
 南北首脳は会談終了後、記者団の前にそろって登場。文氏は「金正恩氏の勇気と決断に敬意を表する。国際社会の支持と協力を得るため、共に努力する」と語った。
 一方、正恩氏は「(南北対立の)恥ずべき歴史を繰り返さないよう、二人が膝を接して緊密に協力し、合意が必ず良い実を結ぶよう努力する」と表明した。正恩氏が韓国メディアなどの前で記者発表したのは初めて。
 板門店宣言はまた、朝鮮戦争(1950~53年)の終戦を年内に宣言し、休戦協定を平和協定に転換すると明記。「平和体制構築のため南北米または南北米中の会談開催を推進する」とした。日本とロシアを除く多国間の枠組みが設置される可能性がある。
 一方、日本政府が注視している日本人の拉致問題が首脳会談で提起されたかどうかは明らかになっていない。
 両首脳は27日午前9時半ごろに初対面し、軍事境界線上で握手。正恩氏は、北朝鮮の最高指導者として初めて軍事境界線を越え、板門店の韓国側に入った。首脳会談は散策などを含めて午前と午後の計約3時間行われた。
 韓国高官によると、両首脳は午前中の会談で非核化などを討議。正恩氏は、「文大統領が招待してくださるなら、いつでも青瓦台(大統領府)へ行く」と述べ、ソウル訪問へ意欲を示したという。また、「大統領を未明に起こさない」と述べ、弾道ミサイルの発射中止の方針を改めて伝えた。
 文、正恩両氏は昼食を別々に取った後、「平和と繁栄」を祈念して軍事境界線上に松の木を植樹。その後二人だけで散策し、屋外に用意された椅子に座って約30分間話し込むなど、親密さを演出した。夕食会には、正恩氏の李雪主夫人も出席。正恩氏は午後9時半ごろ、専用車で北朝鮮に戻った。
 南北首脳会談は2000年と07年に続き3回目。今回の会談は米朝首脳会談の土台づくりと位置付けられていた。
via https://www.jiji.com/jc/article?k=2018042701198&g=prk

◆「板門店宣言」の全文
韓半島の平和と繁栄、統一に向けた板門店宣言
大韓民国の文在寅大統領と朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長は、平和と繁栄、統一を願う全同胞のひたむきな意向を込めて、韓半島で歴史的な転換が起きている意味深い時期に、2018年4月27日、板門店の平和の家で、南北首脳会談を行った。

両首脳は、韓半島にこれ以上戦争はなく、新たな平和の時代が開かれたことを8千万の我が同胞と全世界に厳粛に宣言した。
両首脳は冷戦の産物である長年の分断と対決を一日も早く終息させ、民族的和解と平和繁栄の新しい時代を果敢に向かって行き、南北関係をより積極的に改善して発展させていくべきだという確固たる意志を込めて、歴史の地・板門店で次のように宣言した。

1.南と北は、南北関係の全面的・画期的な改善と発展を成し遂げることで、途切れた民族の血脈をつないで共同繁栄と自主統一の未来を早めていく。
南北関係を改善して発展させることは、すべての同胞の一途な望みであり、これ以上先送りできない時代の切迫した要求だ。

ⓛ南と北は、わが民族の運命は自ら決定するという民族自主の原則を確認しており、すでに採択された南北宣言とすべての合意を徹底的に履行することで、関係改善と発展の転換的局面を切り開いていくことにした。

②南と北は、高官級会談をはじめとする各分野の対話と交渉を早期に開催して、首脳会談で合意された問題を実践するための積極的な対策を打ち立てていくことにした。

③南と北は、当局間協議を緊密にし、民間交流と協力を円満に保障するために、双方の当局者が常駐する南北共同連絡事務所を開城地域に設置することにした。

④南と北は、民族的和解と団結の雰囲気を高めていくために、各界各層の多方面的な協力と交流、往来と接触を活性化することにした。
内部では6.15をはじめ、南と北の両方に意義がある日を契機に、当局と国会、政党、地方自治体、民間団体など各界各層が参加する民族共同行事を積極的に推進し、和解や協力の雰囲気を高めながら、外部では2018年アジア競技大会をはじめ、国際試合に共同で進出し、民族の知恵と才能、団結した姿を全世界に誇示することにした。

⑤南と北は、民族分断により発生した人道的問題を早急に解決するために努力し、南北赤十字会談を開催して離散家族・親戚の再会を含む諸問題を協議し、解決していくことにした。
来たる8.15をきっかけに、離散家族・親戚の再会を進めることにした。

⑥南と北は、民族経済の均衡的発展と共同繁栄を実現するために、10.4宣言で合意された事業を積極的に推進していき、1次的に東海線および京義線鉄道と道路を連結し、現代化して活用するための実践的対策を取っていくことにした。

2.南と北は、韓半島で先鋭化する軍事的緊張状態を緩和し、戦争の危険を実質的に解消するため、共同で努力していく。

①南と北は、地上と海上、空中を含むすべての空間で、軍事的緊張と衝突の根源となっている相手側に対する一切の敵対行為を全面中止することにした。
来たる5月1日から軍事境界線付近で、拡声器放送とビラ散布を含むすべての敵対行為を中止して、その手段を撤廃し、今後の非武装地帯を実質的な平和地帯にしていくことにした。

②南と北は、西海の北方境界線一帯を平和水域にし、偶発的な軍事的衝突を防止し、安全な漁労活動を保障するための実際的な対策を打ち立てていくことにした。

③南と北は、相互協力と交流、往来と接触が活性化されることによる様々な軍事的保障対策を取ることにした。
南と北は、双方の間で提起される軍事的な問題を、滞りなく協議・解決するために、国防部長官会談をはじめとする軍事当局者会談を自主開催し、5月中に将官級軍事会談を開くことにした。

3.南と北は、韓半島の恒久的で強固な平和体制構築に向けて、積極的に協力していく。

韓半島で、正常とはいえない、現在の休戦状態を終息させ、確固たる平和体制を樹立することは、これ以上先送りできない歴史的課題である。

①南と北は、いかなる形の武力も互いに使用しないことに対する不可侵合意を再確認し、厳しく遵守していくことにした。

②南と北は、軍事的緊張が解消されて、互いの軍事的信頼が実質的に構築されることによって段階的に軍縮を実現していくことにした。

③南と北は、休戦協定締結65年になる今年に終戦を宣言し、停戦協定を平和協定に転換し、恒久的で強固な平和体制構築に向けた南・北・米三者または南・北・米・中四者会談の開催を積極的に推進していくことにした。

④南と北は、完全な非核化を通じて核のない韓半島を実現するという共同の目標を確認した。
南と北は、北朝鮮側が取っている主導的な措置が韓半島の非核化に向けて非常に有意義で重大な措置だという認識を共にして、これからそれぞれ自身の責任と役割を果たすことにした。
南と北は、韓半島の非核化に向けた国際社会の支持と協力のために積極的に努力することにした。
両首脳は、定期的な会談とホットラインを通じて、民族の重大事を随時、真摯に議論して信頼を厚くし、南北関係の持続的な発展と韓半島の平和と繁栄、統一に向けた良い流れをさらに拡大していくために、共に努力することにした。
文在寅大統領は、今年秋に平壌を訪問することにした。

2018年4月27日

板門店

大韓民国大統領 文在寅・朝鮮民主主義人民共和国国務委員会委員長 金正恩

via https://www.huffingtonpost.jp/2018/04/27/panmunjeonm-koreasummit_a_23421824/


・南北首脳会談|時系列でわかる
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/timeline/inter_korean_summit_2018/?utm_int=detail_contents_news-link_001

・【図解・国際】北朝鮮の情勢・ビジュアル解説
 https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_int_northkorea-top
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北朝鮮が「初の水爆実験」実施を発表、水爆使用に疑問符も はてなブックマーク - 北朝鮮が「初の水爆実験」実施を発表、水爆使用に疑問符も

北朝鮮は、6日午前に同国初となる水爆実験を成功裏に実施したと発表。北朝鮮が核実験を実施するのは今回で4度目。北朝鮮国内にある核実験場付近では同日、大きな揺れが観測されていた。

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国営の朝鮮中央通信(KCNA)によれば、小型化された水爆実験は金正恩第1書記の命令により、日本時間の午前10時半に実施された。北朝鮮は米国の敵視政策から自国を防衛するため、今後も核開発プログラムの強化を続けるとの方針を表明。米国が「攻撃的な姿勢」を維持する限り、北朝鮮は核開発プログラムを放棄しないと主張した。
北朝鮮はまた、責任のある核保有国として行動するとしたうえで、主権が侵害されない限りにおいては、核兵器を使用することはないと強調。さらに、核技術を他者に移転しないと表明した。
今回の発表を受けて、中国を含めた各国が北朝鮮を強く非難。中国外務省報道官は6日、北朝鮮から核実験について事前の通告はなかったと明らかにしたうえで、北朝鮮に対して厳重に抗議するとの姿勢を示した。
韓国政府は国連制裁の可能性も含め、あらゆる措置を講じると強く非難し、北朝鮮は核実験の代償を払うことになるとの認識を示した。
韓国大統領府の安全保障担当幹部は、「韓国政府は、北朝鮮がわが国や国際社会の度重なる警告を無視し、4度目の核実験を実施したことを強く非難する。これは明らかな国連決議違反だ」と述べた。
安倍晋三首相も同日、北朝鮮による核実験実施について「我が国の安全に対する重大な脅威だ。断じて容認できず強く非難する」と首相官邸で記者団に語った。その上で、国連安全保障理事会の決議に明確に違反しているとし、「国際的な核不拡散の取り組みに対する重大な挑戦」と指摘。日本政府として今後、米国、韓国、中国、ロシアと連携しながら「断固たる対応を取る」方針も示した。

<水爆使用に疑問符も>
北朝鮮が初の水爆実験を行ったとの発表は驚きをもって迎えられたが、韓国の国防省次官は6日、北朝鮮の核実験について、水爆を使用したとは考え難い、との認識を示した。同省のキム・ミンソク報道官も記者団に対し、「詳細に分析した後に判明するだろうが、われわれは4回目の核実験で(デバイスに)少量の水素が加えられた可能性があると理解している」と述べた。
一方、米ホワイトハウスは5日遅く、北朝鮮が発表した水爆実験の成功について、事実関係を確認できないが、引き続き状況を見守ると表明。
ホワイトハウスのプライス国家安全保障会議(NSC)報道官は「現時点でそうした主張は確認できないが、いかなる国連安保理決議違反も非難する。北朝鮮に対してあらためて国際義務とコミットメントの履行を求める」との声明を発表した。
同報道官は「地域の同盟国の保護・防衛」を継続するとして「北朝鮮のいかなる挑発行為にも適切に対応する」と述べた。

<国連安保理は会合開催へ>
複数の外交関係者が匿名で語ったところによると、国連安保理は北朝鮮の核実験をめぐり、6日に会合の開催を予定している。会合は6日1600GMT(日本時間7日午前1時)に開催され、非公開となる見通し。会合の開催は米国と日本が共同で要請したという。
4度目の核実験を実施したとの北朝鮮の発表を受け、安保理がどのような措置を取るのかは現時点では明らかでない。北朝鮮は2006年に初の核実験を行って以降、安保理の制裁下にある。
北京訪問中のハモンド英外相は6日、英国と中国は北朝鮮による小型化された水爆実験に強く反対するとともに、6カ国協議の再開を支持すると表明。さらに、英中両国は北朝鮮半島の安定化と北朝鮮への制裁強化という点で見解が一致していると語った。[2016.01.06]
 via http://jp.reuters.com/article/north-korea-nuclear-success-idJPKBN0UK0AM20160106?feedType=RSS&feedName=worldNews

NHK NEWSweb
jiji.com
BBC

・北朝鮮の「水爆実験」 意味するところは?
 http://www.bbc.com/japanese/video-35249199

・北朝鮮の「水爆実験」、専門家は懐疑的な見方
 http://www.cnn.co.jp/world/35075886.html?ref=rss

◇安保理、北朝鮮非難の声明を発表 「水爆実験」受け
北朝鮮が6日に初の水爆実験を成功させたと発表したことを受け、国連安全保障理事会は同日、非公開会合を開いて北朝鮮を非難する声明を発表した。
この日の会合では北朝鮮による再度の核実験阻止に向けた方策や、今回の核実験実施に対する制裁について協議した。
過去の制裁には武器やぜいたく品の禁輸や海外資産の凍結、渡航禁止などが盛り込まれたが、いずれも北朝鮮による核開発の継続を食い止めることはできなかった。国際社会がどんな対応を打ち出すにしても、その状況を変えられるかどうかは不明だ。
中国やロシアを含む安保理の15カ国は6日の会合後、北朝鮮の核実験を「明白な決議違反」として非難する声明を発表。「安保理理事国は、北朝鮮が新たな核実験を実施すればさらに重大な措置を講じると表明していた」「その表明に従い、今回の違反の重大性に鑑みて、新たな国連安保理決議において直ちにそうした措置に着手する」と表明した。
今回の核実験に対しては中国も非難の声を上げ、事前に北朝鮮からの通告がなかったことを明らかにした。シリアやウクライナ情勢を巡り各国間の対立が続く中、中国やロシアを含む世界の主要国が一致した見解を出すのはまれな事態といえる。[2016.01.07]
via http://www.cnn.co.jp/world/35075880.html?ref=rss

◇タイムライン:北朝鮮の核問題
 http://www.cnn.co.jp/world/35076087.html?ref=rss
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サザンオールスターズが4年代連続アルバム首位獲得で、グループ史上初の快挙達成 はてなブックマーク - サザンオールスターズが4年代連続アルバム首位獲得で、グループ史上初の快挙達成

サザンオールスターズ2015 official site

サザンオールスターズ2015 official site002
サザンオールスターズの最新アルバム「葡萄」が13日付オリコン週間アルバムランキングで初登場首位を獲得したことが分かった。
■桑田はソロとグループの両方で達成
アルバム首位は、2005年10月発売の「キラーストリート」以来で、通算17作目になる。1980年代から1990、2000、2010年代の4年代連続で獲得し、グループでは史上初の快挙となった。
■6人しか達成しておらず
4年代連続のアルバム首位は桑田佳祐(59)、徳永英明(54)、山下達郎(62)、松任谷由実(61)、氷室京介(54)、竹内まりや(60)のソロアーティスト6人だけが達成している。
サザンのボーカル、桑田佳祐にとっては、ソロとグループともに達成となり、これは個人として史上初の快挙となった。
アルバム「葡萄」には、「東京VICTORY」「ピースとハイライト」のシングル曲のほか、「WOWOW 2015」CMソングの「アロエ」、TBS日曜劇場「流星ワゴン」主題歌の「イヤな事だらけの世の中で」、NHK放送90年イメージソングの「平和の鐘が鳴る」など全16曲が収められている。
 via http://irorio.jp/entame/20150407/219614/

◇サザンが歌った「拉致問題」 有田議員が絶賛した理由
  人気バンド「サザンオールスターズ」の新アルバムに、北朝鮮による日本人拉致問題を取り上げた曲が盛り込まれた。
  歌詞には、拉致被害者の横田めぐみさんを思わせる名が登場。一部内容の解釈を巡って、インターネット上はでちょっとした議論にもなっている。

■有田芳生氏「いまの外交の問題点まで表現している」
サザンオールスターズが2015年3月31日にリリースしたアルバム「葡萄」は、前作から10年ぶりの新作となる。この期間に、東日本大震災や2020年の東京五輪招致決定といった歴史的にも大きな出来事が起き、リーダーの桑田佳祐さん自身は食道がんで闘病生活を余儀なくされた。アルバム中の楽曲の中には、従来とは違った「味付け」がみられるようだ。
そのひとつが、「Missing Persons」というタイトルの曲。北朝鮮による拉致問題を歌っている。4月3日付読売新聞電子版に掲載されたインタビュー記事で、桑田さんは、その意図について「僕の中に問題意識として潜んでいたものが、音楽に導かれて歌詞になった。僕一人じゃなくて、みんなで共有するべき問題だと思った」と語っていた。
歌詞は、拉致被害者の帰国に関する日朝間の外交交渉が題材として扱われている。日本側は焦ってもなめられてもいけない、必ず大切な人を取り戻すんだ――こうしたメッセージ内容が見て取れる。最後は英語のフレーズの中に「めぐみ」という人名が入っている。この問題に関心がある人なら誰しも、いまだに帰国がかなわない横田めぐみさんを想起するだろう。
参院議員の有田芳生氏が、ツイッターでこの曲に言及した。4月3日に「桑田佳祐さんが新アルバム『葡萄』で横田めぐみさんを歌っている。『Missing Persons』」と紹介し歌詞を一部引用したうえで、「いま横田夫妻に知らせた」と投稿した。さらに翌4日にツイートでは、「その歌詞がすごいのは、拉致被害者の思いに寄り添っているだけでなく、北朝鮮側の担当者が命がけであることへも想像力が届いていることだ。いまの外交の問題点まで表現している」と絶賛した。
確かに、「北朝鮮の担当者」と明確には書かれていないものの、交渉相手の方が厳しい状況に置かれており必死だと意味する内容がある。北朝鮮に関するこうした解釈には、「誘拐犯一味を、ほめてるの?」という批判がツイッター上では見られる。一方で、「批判を覚悟でこの歌詞かいた桑田さん、かっこいい」と評価する声もあった。

■最近は歌詞、パフォーマンスで批判受けることも
長年にわたって日本の音楽シーンをリードしてきたサザン、そして桑田さんだが最近は、歌詞の内容やパフォーマンスで話題になることが増えている。2014年12月31日放送のNHK紅白歌合戦では、ちょびヒゲ姿で登場し「ピースとハイライト」を歌った。ちょびヒゲについては、アドルフ・ヒトラーをまねて安倍政権をやゆしているのではないか、さらに「ピースとハイライト」の一部歌詞が日本政府を批判しているといった指摘が、インターネット上で出た。
桑田さんはラジオ番組で、ちょびヒゲは「笑いを取りたい」という動機に過ぎずヒトラーのつもりは全くないと説明。「ピースとハイライト」がネットで騒がれている点は「それこそが都合のいい解釈」と断言し、二度と戦争が起きないようにと平和を願う曲だと強調した。
その安倍首相、実は昭恵夫人と昨年末にサザンのコンサートに足を運んでいる。この時桑田さんは演奏中、「衆院解散なんてむちゃを言う」という実際の歌詞にはない一説を歌う場面があったそうだ。ただ首相はコンサートを楽しんだと語ったと、2014年12月28日付産経ニュースが報じている。
先述の読売新聞のインタビューで桑田さんは、「一部だけ切り取られて、まったく別の意味に受け取られるのは残念だなと。希望とか友好とか、前向きな思いが聴き手に残ってほしい」と語っている。「Missing Person」に桑田さんが込めたメッセージは、曲を耳にした人たちにうまく伝わるだろうか。
 via http://www.j-cast.com/2015/04/06232345.html?p=all

・「Missing Persons」の歌詞
 作詞・作曲︰桑田佳祐
アカン!! 強引な交渉(マネ)は
話し合いはもっと冷静(おさえ)て
当然向こうもテンパってる
外交は焦れたら負けさ

相手の懐に飛び込んで
真の狙いが何か引き出そう

後が無いのは向こうさ
瀬戸際の状況さ
軽く握手を交わして
肝っ玉をワシ掴む

彼(アイツ)だって必死こいてやって来るんだ
家族愛と人間同士は変わらない

北風 激しい雨 孤独な夜に耐えて
絶望の海を越え 辿り着いた地の果て
愛しい人よ 今 逆転勝利へ

アカン!! 弱気な態度は
舐められちゃヤバいさ
人間(ひと)としてのフリーダム
この手で奪い返せ

相手の懐に飛び込んで
最後のカードを切るのはいつなんだろう?

あれから世の中が どんなに変わろうとも
もう一度海を越え 抱き合う日を待ってる
君帰り来る 愛の大地で

北風 激しい雨 孤独な夜に耐えて
絶望の海を越え 辿り着いた地の果て
どこかで同じ星を きっと君も見ている
明日へ虹を架け 抱き合う日を待ってる
必ず最後は逆転勝利へ

I call your name.
Megumi, Come back home to me.
She’s coming back!!

・サザンオールスターズ Official HP: http://special.sas-fan.net/special/sas2015/
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| 音楽 | 21:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本が朝鮮半島有事で引き受けなければならない役割について はてなブックマーク - 日本が朝鮮半島有事で引き受けなければならない役割について

集団的自衛権の行使容認をめざす憲法解釈の変更について、自民党と公明党が合意する見通しだ。与党協議の最終盤で、国連決議に基づく機雷除去など「集団安全保障」に基づく活動も容認するかどうか、が焦点になった。今回はこの問題を考えてみる。

■日本の安全保障体制と米軍基地

私は5月2日公開コラム(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39149)で、日本が朝鮮半島有事でも米国に基地の使用を認める姿勢を示したときから、実質的に集団的自衛権の行使を容認してきた点を指摘した。おさらいすると、こういうことだ。
日米安保条約(http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/hosho/jyoyaku.html) は第6条で、日本だけでなく極東(具体的には韓国と台湾、フィリピン)の防衛にもコミットしている。そのうえで1969年、当時の佐藤栄作首相は朝鮮半島 有事の際「日本は(米軍の基地使用について)前向きに、かつすみやかに態度を決定する」と米国のナショナル・プレスクラブで演説した。
米国は日本の基地を使って戦闘行動に入るとき、日本と事前協議する。だが、それは「建前上の儀式」のようなもので、事実上は「使用を認める」と表明した。米国にとって日本の基地は極東防衛に死活的に重要であり、日本が認めないなら、沖縄は返ってこなかっただろう。
したがって北朝鮮が韓国を攻撃すれば、日本は自分が攻撃されていなくても、韓国防衛に出動する米軍に基地提供という形で武器、弾薬、兵力の補給を支 援する。これは、本質的に日本の集団的自衛権の行使になる。米軍と一体になって武力行使をするのと基地提供ではレベルの違いはあるが、北朝鮮からみれば、 日本と米国は一体である。
このコラムを公開した後で、私は安倍晋三政権で要職にある現役官僚を含む複数の外務省・日米安全保障条約課長経験者と意見交換した。私が上記のような認識を述べると、彼らは異口同音に「まったくその通りです」と賛同した。
政府はもちろん、私のような考えを表立って表明することはない。そんなことを言い出せば、せっかく苦労して公明党の賛同をとりつけようとしている努力が水の泡になりかねないからだ。
それは「政治の現場」の事情である。私には政治的事情など関係ない。ただのジャーナリストが自分の判断を書くのは、大事な仕事だと思っている。それが真実で あり、政権の人間が政治的事情で言えないのであれば、なおさらだ。政府が言えない真実をジャーナリストが言わなければ、だれが言うのか。
残念ながら、日本のマスコミは毎日のように集団的自衛権の問題を報じていながら、日本の安全保障体制と米軍基地という核心の問題に迫っていない。賛成派も反 対派も15事例のような安全保障の根幹から見れば枝葉末節の問題をあれこれと書き飛ばし、最終盤にきて与党が15事例をすっ飛ばして閣議決定する段になる と、今度は閣議決定の細かい文言をあれこれと書きつらねている。
そうかと思うと「15事例の話はどこに行ったのか」などと批判する向きもある。どこに行ったのか、ではない。そんな話は最初から、ただのたとえ話だ。実際に戦闘になれば、15どころか戦闘のケースは数百も数千もあるだろう。
そんな空想のシナリオが真の問題なのではなく、日本が朝鮮半島有事にどう立ち向かうのか、あるいは向かわないのかという問題が核心である。そこを議論しようとすれば、日米同盟と基地の問題に目を向けざるをえない。それを避けているから、議論が枝葉末節の話になってしまう。
結局のところ、マスコミは安倍政権が持ちだした問題設定の枠組みから一歩も外に踏み出せないのだ。「政権が言わない話は書けない」マスコミの情けなさを少し は反省したらどうか。政権が言った話しか書けないなら、ジャーナリズムの自立など望むべくもない。そういうマスコミに限って、なにかといえば「報道の自 由」とか「取材の自由」を持ち出すのだ。ちゃんちゃらおかしい。自由を放棄しているのは、自分たち自身ではないか。

■国連集団安全保障の枠組み

以上を確認したうえで、集団安全保障について考える。結論を先に言えば、私は集団安全保障についても、日本は「実質的に参加している」と考える。それは、以下の事情からだ。
北朝鮮が韓国を攻撃したとしよう。それは正確に言えば、北朝鮮が「朝鮮戦争の休戦協定を破った」という話になる。かつての朝鮮戦争を戦った北朝鮮軍と中国 軍、国連軍は1953年7月、板門店で休戦協定を結んだ。それから60年以上が経過したが、現状はいまも「協定下で停戦中」である。
国連軍に参加した米国はじめ11ヵ国は休戦協定を受けて翌54年2月、日本と国連軍地位協定(http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPUS/19540219.T1J.html)を結んだ。日本の米軍基地を「国連軍基地」として使えるようにするためだ。そういう状況下で北朝鮮が再び韓国を攻撃すると、何が起きるか。
米国は米韓相互防衛条約を結んでいるから、韓国防衛に動く。ただし実質的に米軍の出動であっても、国連軍との休戦協定破りになるので、形の上では星条旗と一 緒に国連旗も掲げた出動になる可能性が高い。そのとき日本はどうするか。ここで国連軍地位協定が生きてくる。協定第5条にしたがって、日本は国連軍と合同 会議を開いて米軍基地を国連軍基地として使用するのを認めることになる。
協定の条文上は「日本の同意」が条件になっているので、日本が基地 使用を認めない選択肢は残っている。だが、それは実際にはできない。先の佐藤演説以来、日本は朝鮮半島有事で基地使用を認めることが政府の方針であり、そ れを否定するなら、ただちに東アジアと日本の安保構造を見直す大問題になってしまうからだ。
日米安保条約破棄を訴える日本共産党のように「見直せ」という政策路線はありうる。だが安倍政権はもちろん、そんな路線を考えないし、歴代の自民党政権もそういう選択をしてこなかった。国民もそれを支持してきた。
さて、韓国防衛に出撃する米軍が国連旗を掲げるとすると、米軍の行動は韓国との防衛条約に基づく集団的自衛権の発動であると同時に「国連集団安全保障の下で の出動」という側面も帯びてくる。なぜなら、この国連軍は国連安全保障理事会決議に基づいて組成された多国籍軍であるからだ。
正確にいえば、正式の国連軍は国連憲章(http://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japanese/)第7章「平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動」の各条文に基づいて、安保理の指揮下に組成される軍隊である。ところが朝鮮戦争での国連軍は安保理決議は経ているものの、安保理の指揮下にはなかった。だから正式な国連軍ではない。
完全無比な国連軍ではないから、その意味では米軍の出動が「完全無比な国連集団安全保障の枠組みに入る」とは言えない。そうだとしても、米軍出動が国連軍という色彩を強く帯びるのは間違いないだろう。
いまでも横田基地や沖縄の嘉手納飛行場など7ヵ所の施設が国連軍の後方司令部に指定され、そこでは国連旗が翻っている。日本はこれまで実際に国連軍に基地を 提供してきたし、これから朝鮮半島有事が起きたときも基地を提供する相手は米国であると同時に国連軍になる。そうであるなら、日本は有事の際、実質的に国 連集団安全保障の枠組みの下でも協力することになる。そういう体制を整えてきた以上、いまさら日本が「国連の集団安全保障には参加していません」などとは 言えない。

■いまさら歴史は書き換えられない


それは地位協定からもあきらかだ。協定前文は次のように記している。

〈1951年9月8日に日本国内閣総理大臣吉田茂とアメリカ合衆国国務長官ディーン・アチソンとの間に交換された公文において、同日サン・フランシスコ市 で署名された日本国との平和条約の効力発生と同時に、日本国は、国際連合が国際連合憲章にしたがってとるいかなる行動についてもあらゆる援助を国際連合に 与えることを要求する同憲章第2条に掲げる義務を引き受けることになると述べられているので、(中略)

日本国政府は、平和条約の効力発生の後に1または2以上の国際連合加盟国の軍隊が極東における国際連合の行動に従事する場合には、当該1または2以上の加盟 国がこのような国際連合の行動に従事する軍隊を日本国内およびその附近において支持することを日本国が許し、かつ容赦することを確認したので、(中略)

日本国は、朝鮮における国際連合の行動に参加している軍隊に対し施設および役務の形で重要な援助を従来与えてきており、かつ、現に与えているので、(中略)次のとおり協定した。〉

ここであきらかなように、そもそも地位協定自体が集団安全保障体制そのものである国連憲章を基礎にしているのだ。言い換えれば、日本は集団安全保障にコミットしたうえで地位協定を結んでいる。
もしも日本が1951年当時、実は集団安全保障には参加しない底意を秘めつつ国連に加盟し、かつ朝鮮戦争に参加した国連軍と地位協定を結んでいなかったのだとしたら、百歩譲って「日本は国連の集団安全保障には加わりません」という議論も可能かもしれない。
だが、いまさら歴史は書き換えられない。上に記したように、日本は「朝鮮における国際連合の行動に参加している軍隊に対し施設および役務の形で重要な援助を 従来与えてきており、かつ、現に与えている」。しかも「日本国は、国際連合が国際連合憲章にしたがってとるいかなる行動についてもあらゆる援助を国際連合 に与えることを要求する同憲章第2条に掲げる義務を引き受ける」と宣言しているのだ。
これは完全無比ではないとしても、実質的には国連の集団安全保障の枠組みに入っている、ということだ。
安倍政権が公明党や野党、あるいは世間に対して、どう説明するかは知らない。政府の説明がどうあれ、日本がサンフランシスコ平和条約に調印し、独立を回復し たときから選択してきた立場と、その結果として、朝鮮半島有事で引き受けなければならない役割について、私たちは誤解すべきではない。
  via
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39695

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