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日本vsコスタリカ 森保ジャパン初陣、3-0快勝発進 はてなブックマーク - 日本vsコスタリカ 森保ジャパン初陣、3-0快勝発進

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日本:オウンゴール16’、南野拓実66’、伊東純也90+3’

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<日本代表スタメン>
 キリンチャレンジカップ2018が11日に行われ、日本代表がコスタリカ代表を3-0で下した。
 日本代表は、A代表初招集となった堂安律と佐々木翔がスタメンに名を連ね、代表デビューを飾った。2トップには小林悠と南野拓実、左サイドに中島翔哉が入った。
 最初にチャンスを作ったのはコスタリカ代表だった。12分、レアルが右サイドを突破し、佐々木翔をかわしてシュートを打たれるが、槙野智章が身体を張ってブロックした。
 日本代表は16分、先制に成功する。中島が蹴ったCKを佐々木がヘディングで合わせると、これが相手DFに当たりコースが変わってゴールイン。森保ジャパン初ゴールとなった。
 39分には流れるような攻撃をみせる。遠藤航が中盤から浮き玉のパスを出すと、小林が胸で落とし、南野が右足で強烈なダイレクトボレーを放つ。しかし、これはGKのファインセーブに防がれた。前半はこのまま終了し、日本がリードして折り返した。
 後半に入っても攻撃の手を緩めない日本代表は57分、左サイドの中島にボールが渡ると、右に切り返してからクロスを挙げる。南野が頭で合わせたがこれは惜しくも枠を外れる。
 さらに、59分には中島が巧みなターンで相手をかわすと、中の小林へパス。小林のスルーパスから、堂安がGKと1対1となるが、ループシュートは相手のDFにクリアされた。64分には、ペナルティエリア内でこぼれ球を拾った堂安が一人かわしてシュートを放つが枠を捉えることができない。
 すると66分、中島が絶妙なスルーパスを入れると、遠藤がワンタッチで中へ折り返す。ニアサイドで受けた南野がワントラップから左足を振り抜き、ゴールへと流し込んだ。代表初ゴールは貴重な追加点となった。
 日本代表はその後も攻め続けると、後半アディショナルタイムには伊東純也が右サイドからドリブルでペナルティエリア内に進入。左足で放ったシュートは、GKの手に当たったものの、そのままゴールに吸い込まれ、決定的な追加点を挙げ試合終了。初陣を3-0で勝利した。
via https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20180911/829087.html

・ハイライト
https://www.football-zone.net/archives/134980/4#share=true&playerID=ec832a546be5e53adc25b70564.1qgf8xidm9gu818xzpuywh0f9j&time=0&vid=em1jfho3ijah1tgt0fxozayjk

・南野・中島・堂安という新たな希望。森保監督が戦術に組み込んだ「ドリブル」という個性
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 ※堂安律、南野拓実、中島翔哉(左から)
■日本代表で発揮された「個性」
「得意なプレーはドリブルでの突破です」
 サッカー選手、とりわけ攻撃的なポジションの選手は、自分の長所に「ドリブル」を挙げることが多い。だが、ピッチ上で自慢の武器が効果を発揮しない…ということもよくある。簡単に奪われる、スピードが足りずにかわしきれない、ドリブルには失敗した時のリスクも存在する。
 さらに言えば、世界のトップレベルの選手たちと対峙する日本代表レベルになると、ドリブルに対して要求されるレベルも相応に上がる。ドリブルにも「運ぶ」「突破する」など多様な役割があることも十分に理解していなければならない。だが、日本に世界と対等に戦えるレベルのドリブルを武器とする選手はわずかしかいない。
 これまで日本代表で「ドリブル」と言えば、2010年の南アフリカワールドカップに出場した松井大輔や、今年のロシアワールドカップで輝いた乾貴士が象徴的だろう。前者は超絶技巧を駆使して相手を揺さぶり、後者はスピードとキレで守備者をキリキリ舞いにする。彼らは日本人選手で数少ない世界レベルを知るドリブラーだ。
 そんな中、森保一監督が率いる新生日本代表に、今後への希望を抱かせるドリブラーたちがいた。指揮官は「全ての選手に自分の持っているものを思い切り出してほしい。個が持っているスペシャルなものに自信を持ってもらえるように」と何度も繰り返してきたが、リスクになりかねない個性を存分に発揮させる組織を作り上げた。
 11日に行われたキリンチャレンジカップ2018のコスタリカ代表戦で、先発メンバーの一員としてピッチに立った中島翔哉と堂安律、そして南野拓実の3人は、4-2-3-1の2列目で持てる力を存分に発揮した。
 いずれもロシアワールドカップ出場を逃して悔しさを噛み締めた選手たちだ。特に中島はヴァイッド・ハリルホジッチ体制最終盤にチャンスを得て高い評価を獲得しながら、監督交代後に23人の選択肢から外されてしまい、世界の舞台に立てなかった。
 それ故に今回は4年後のワールドカップに向けて、代表に定着するための大きなチャンス。アピールに燃える彼らのコスタリカ戦におけるプレーで最も目を引いたのは、ベクトルが常にゴールに向かっていることだった。ボールを受ければ、まず単独でゴールを奪いにいくプレーを選び、それがダメなら次善の策に素早く切り替える。その中に優先順位の高い選択肢としてドリブル突破があった。

■攻守のイメージが噛み合った南野の代表初ゴール
 中島であれば左サイドに張ったところから、カットインしてペナルティエリアの左角付近で右足シュートまで持ち込むプレー。堂安は中央寄りにスタートポジションを設定して、複数人に囲まれても強引に割って入り、ゴール前に直線的に入っていくプレー。南野はよりシンプルだが、周りにフリーの選手を作るための時間を生み出すプレー。それぞれが武器を最大限に発揮するための動きの中に、ドリブルが組み込まれていた。
 さらに森保監督は「全員がタフに粘り強く戦い抜くこと」を常に強調しており、前線の選手たちにも守備での貢献を要求していた。一方で、しっかりと組織として守備の役割を果たせば、攻撃面は前線のタレントの個性やコンビネーションを尊重する姿勢も一貫していた。
 確かに中央寄りにポジションをとる堂安は時折攻撃から守備への切り替えで後手を踏む場面も見られたが、ブロックを敷いて相手の攻撃を受け止める際にはしっかりと自陣に戻り、コンタクトプレーも厭わなかった。南野の守備に対する意識も見事だった。ボールを奪われればすぐに切り替え、ファーストディフェンダーとして相手のビルドアップの起点をけん制し続けた。
 彼らの「やるべきこと」と「やりたいこと」が最も噛み合ったのは66分の日本の2点目の場面だ。GK東口順昭が蹴ったロングパスが相手DFに跳ね返されたところ、中島がこぼれ球にいち早く反応してボールを回収。南野とスイッチし、そのまま左サイドに走ってマークを引きつける。
 南野はスペースのあった中央をドリブルで運んでスルーパスを狙うが、これは相手に阻まれる。だが、こぼれ球を遠藤航が素早く回収して左に開いた中島へ展開。10番を背負った24歳は、カットインしてシュートを打つ素振りを見せて、追い越してきた遠藤にスルーパスを通す。最後は攻撃参加した遠藤がゴール左の深い位置から折り返し、詰めていた南野が相手DFの股を通すシュートを決めた。2年10ヶ月ぶりの日本代表招集で、ようやく手に入れた初ゴールだった。

■見逃せないサイドバックの「ドリブル」
 ペナルティエリア内には南野以外にも、ストライカーの小林悠、そして右サイドから堂安が入ってきていた。南野のドリブルでコスタリカの最終ラインはゴール前まで押し下げられ、その目の前にぽっかりと空いたスペースにフィニッシャーが、いつでもゴールを狙える状態を作っていたのである。
 有利な体勢で仕掛けられる状況さえ作れば、相手の目線を釘づけにできるドリブルの効果は大きくなる。1人、2人と対応にくるディフェンスが増えれば、その分相手のチーム全体にズレが生じ、他の場所にフリーな選手が生まれたり、大きなスペースが空いたり、攻撃側に大きなアドバンテージが転がってくる。局面に優位性を生み出す効果的なドリブル突破を絡めた攻撃をチーム戦術に組み込んだ森保監督は、日本代表の未来に向けて新たな指針を示したとも言える。
 そして、ドリブラーたちをサポートする後方の貢献も見逃せない。左サイドでは、中島の後ろを佐々木翔が常に支えていた。オーバーラップしていく回数は少なかったが、それは10番の突破力を信頼しているからこそ。
 佐々木は左サイドバックでありながら右利きで、中盤でも苦なくボールを扱える落ち着きも備えた選手。コスタリカ戦でも、左のタッチライン際ではなく、あえてスペースの少ない中央に向かってボールを運ぶことで複数の相手選手を引きつけ、左サイドの高い位置で中島にDFとの1対1の状況を作れるよう献身的に支えた。
 右サイドバックで先発した室屋成は「選手に合わせてポジションニングだったり、追い越すタイミングだったりを変えるのは大事」と話していたが、前方の堂安が中央寄りに立つことでできるアウトサイドのスペースを活用したり、堂安の多少な強引な仕掛けに対するリスクを考えてオーバーラップを自重したり、これまで以上に攻守において柔軟なプレーで成長の跡を示した。
 後半アディショナルタイムの日本の3点目の場面でもドリブラーが輝いた。途中出場の伊東純也が、右サイドに張ってボールを引き出して縦に仕掛ける。一旦はクロスに切り替えるかに思われたが、フェイントを入れて自らペナルティエリア内に切り込み、左足の強烈なシュートをゴールネットに突き刺した。
 それまでにも、あえてアウトサイドに張らず、中央寄りの位置から外に開く動きで後方からのボールを呼び込むなど、伊東は爆発的な縦へのスピードだけでない自らの価値を示し、その突破力をより効果的に発揮する術があることを見せた。

■激化する競争。森保監督がロシアで学んだこと
 ディフェンスの目線から見れば、常にゴール方向に臆することなく仕掛けてくる相手のアタッカーを脅威に感じないはずがない。もちろん長距離移動に加えて4日前に試合をしていたコスタリカが万全の状態ではなく、時間もスペースも豊富に与えてくれたことを割り引いて考えなければならない部分もあるが、ドリブルでの仕掛けをゴールに向かうプロセスの中に組み込めれば、それは日本にとって大きな武器になる。
 中島や南野、堂安、伊東といった“新戦力”の活躍ぶりは、ロシアワールドカップで主力を担った香川真司や原口元気、乾といった選手にも危機感を植えつけたはず。10月のパナマ戦とウルグアイ戦に向けて、今度は誰が生き残っていくのか。また新たな競争が始まった。
 堂安は「あれだけ結果、結果と言っていたので、不甲斐ない」と語り、南野も「今日のプレーは自分個人的にはまだまだ満足していない」と唇を噛む。あれだけの存在感を発揮しても、誰一人満足している者はいない。指揮官の要求のレベルが更に上がる、来月以降が本当の勝負だ。
 A代表を率いるようになってからの森保監督は「西野監督のアプローチは素晴らしいなと思いましたし、自分なりにロシアワールドカップの期間に経験させてもらえたこと、学ばせてもらえたことをチームに落とし込んでやっていきたい」と頻繁に口にしている。
 それは何か。先月末のアジア大会期間中の取材で語った言葉に、ヒントがあった。
「西野監督の日本代表に帯同させてもらったとき、ポゼッションというか、ボールを握って自分たちが攻めていこう、関わっていこうと言われてやっていましたが、でもダイレクトにゴールにいける時は、ゴールに向かって素早く攻めようというのはサッカーとして絶対にある」
 ハリルホジッチ監督が培った直線的なスタイルの一部を踏襲しつつも、従来通りのパスを多用するサッカーに戻してワールドカップを戦った、西野監督率いる日本代表。その戦いの中で、図ってか、図らずしてか大きな効果を発揮したカウンターアタック。その一部始終を見てきた森保監督流の発展型と、「個性の活かし方」がコスタリカ戦のピッチ上に表現されていた。
via https://www.footballchannel.jp/2018/09/12/post289159/

・森保ジャパン最高の第一歩を刻んだ。システム、人選、正しい競争原理。
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 上々のスタートと言っていい。
 9月11日に行なわれたテストマッチで、日本代表はコスタリカを3-0で退けた。森保一監督は初陣を白星で飾ったわけだが、結果はもちろんふたつの理由でこの試合は評価できる。
 ひとつはシステムである。
 森保監督が好むシステムと言えば、すぐに連想されるのは3-4-2-1だろう。サンフレッチェ広島で3度のJ1リーグ優勝を成し遂げたオーガナイズは、兼任するU-21日本代表でも軸足となっている。
 しかしコスタリカ戦の日本代表は、4-2-3-1のシステムで戦った。トップ下の南野拓実が1トップの小林悠と横並びにもなるが、2トップと言える立ち位置を取るのは主にディフェンスの局面である。いずれにせよ、最終ラインは4バックだった。
 森保監督が思い描くのは、ロシアW杯の日本代表だ。
 ロシアW杯でベスト8に迫った西野朗前監督のチームは、攻撃ではカウンターとポゼッションを使い分け、守備では前線からのプレスとブロックを敷いた対応を用いた。4-2-3-1のシステムをベースとしながら、フレキシビリティのあるサッカーを展開した。そのなかで、一人ひとりの選手が持ち味を発揮した。
「広島でやっていた形にこだわっていくというのはあるが、選手には色々な形に対応してもらいたい。柔軟性、臨機応変さを持ってやってほしいので、今日の形にした。それは、ロシアW杯にコーチとして参加させてもらって、西野監督から多くのものを学ばせていただいたから。それをこの先へつなげていくためにも、私自身トライをしたということです」

■W杯で方向性が途切れなかったことの価値。
 ワールドカップ終了後では史上初となる日本人監督の就任にせよ、U-21日本代表監督との兼任にせよ、好意的な視点ばかりではない。一部には懐疑的な見方もある。
 しかし、ロシアW杯のコーチだった森保監督が日本代表の指揮権を託されたことで、これまでW杯を区切りに途切れ途切れだった日本代表の方向性がつながりを持った。使い慣れた3-4-2-1ではなく4-2-3-1を選ぶことで、森保監督自身が柔軟性や臨機応変さというキーワードを実践した。前監督のサッカーを土台としてレベルアップをはかっていくと、50歳の指揮官はコスタリカ戦で宣言したのである。
 そこに、我々は大きな価値を見出すべきなのだ。

■W杯レギュラーはゼロでも、違和感はなし。
 ふたつ目はキャスティングである。
 森保監督が今回招集したメンバーには、ロシアW杯のレギュラーがひとりもいない。登録メンバーも東口順昭、槙野智章、遠藤航、植田直通の4人だけである。
 ここまでドラスティックにメンバーを入れ替えると、背番号に対する違和感が生じてもおかしくない。ロシアW杯までのレギュラーの不在が、観る者の脳裏を過っても不思議ではないものだ。
 それがどうだろう。
 香川真司のアイコンである背番号10を着けた中島翔哉は、彼らしい思い切りの良さと創造性を存分に発揮した。原口元気が背負ってきた背番号8のユニフォームを着た南野拓実は、デュエルで一歩も引かない逞しさを示し、ゴールという結果を残した。
 長谷部誠から背番号17と主将の腕章を引き継いだ青山敏弘は、サンフレッチェ広島と変わらないテンポのいいパスワークで攻撃を組み立て、ワンタッチのスルーパスでDFラインの背後を狙っていった。本田圭佑を象徴する背番号4を背負った佐々木翔は、16分に相手のオウンゴールを誘うヘディングシュートを浴びせた。
 右サイドバックで先発した室屋成は背番号3を、センターバックでフル出場した三浦弦太は背番号19を与えられた。ロシアW杯では昌子源と酒井宏樹に託された番号である。彼らもまた、国際舞台に臆することなくプレーした。

■中心選手の幻影におびえることはなく。
 今回のチームでは国際Aマッチ出場数が多い槙野、小林悠、遠藤らも、初代表の堂安律も、自分は何ができるのかをピッチに記した。今夏にシント=トロイデンへ移籍した遠藤は、日本代表のボランチとしてはこれまででもっとも躍動感に溢れていた。
 85分から途中出場した伊東純也は、短い時間のなかで得意のドリブル突破をはかり、90+3分にダメ押しのゴールを突き刺した。さほど見せ場の訪れなかった東口にしても、ほぼ危なげなくクリーンシートを記録している。
 コスタリカ戦に出場した選手たちのプレーが、ロシアW杯のメンバーより優れていた、などと言うつもりはない。ただ、幻影におびえる選手はひとりもいなかった。「チームの戦い方のなかで積極的にプレーし、それぞれの特徴を発揮してくれたと思う」という森保監督の言葉は、そのまま受け止めていいものだ。

■正しい競争原理も垣間見えた。
 この日のコスタリカは、強敵ではなかった。彼らもまた、2022年のカタールW杯へ向けたスタートを切ったばかりである。4日前に韓国でアウェイゲームを戦っていたロナルド・ゴンサレス監督のチームは、チリ戦が中止となった日本代表に比べて全体的に疲労を抱えていたと言える。
 それでも、日本代表が希望に満ちた戦いをしたのは間違いない。ロシアW杯のサッカーを継続しながら進化を求めていくチームには、国内、海外を問わずに所属クラブでアピールをしている選手が集められた。正しい競争原理が持ち込まれていることも、このチームへの期待を膨らませる。
 コスタリカ戦に出場した選手も、出場できなかった選手も、次もまた招集されるためにアピールを続けるだろう。今回は招集を見送られた選手たちも、次回のメンバー入りに意欲をかきたてているだろう。
 森保監督の日本代表は、この上ない第一歩を踏み出した。
via https://number.bunshun.jp/articles/-/831853

・【コラム】新10番・中島翔哉の輝きが予感させた森保ジャパンの可能性
 「ロシアに行けなかった悔しさ? いや、そこまでは…。そういう感じはあまりなくて、その時は家族と沢山過ごせたので、ホントに幸せでした」
 森保一監督体制の第一歩となる今回の日本代表合宿に入ってから、新背番号10・中島翔哉(ポルティモネンセ)はアッケらかんと、こう答え続けた。今年3月にヴァイッド・ハリルホジッチ監督に満を持して招集され、マリ戦(リエージュ)の同点弾など頭抜けた決定力を示し、憧れの舞台だったワールドカップに手をかけながら、突然の指揮官交代で大舞台を逃したことはショッキングな出来事だったはずだ。けれども、本人は苦い過去にこだわることなく「自然に楽しくプレーする」というモットーを新生ジャパンでも堂々と貫いた。11日のコスタリカ戦(大阪・吹田)で小柄なアタッカーが見せた一挙手一投足は、指揮官を筆頭に、見る者全員に鮮烈な印象を残したのだ。
 始まりは16分の右CK。佐々木翔(サンフレッチェ広島)のヘディングシュートがDFブライアン・オビエドに当たって入った先制点を誘発したのが中島だった。「そんなにいいボールではなかったけど、すごくうまく合わせてくれたと思います」と嬉しそうに話した。
 これで自信を得たのか、4-4-2の2列目左に位置した男は、水を得た魚のように高度な技術を駆使して攻めを仕掛けていく。少し遠めでもミスを恐れずシュートを次々と放ち、相手ゴールを脅かす。「やっぱりサッカーはゴールを奪うスポーツなので積極的に狙っていきたいと思ったし、それを求められて試合に出ている。ボールを失うのはよくないけど、できるだけチャンスがあればシュートを打ちに行こうと思ってました」といい意味での割り切りを前面に押し出した。そればかりでなくチャンスメークでも貢献。相手DFが複数いても持ち前のテクニカルなドリブルで突破を見せた。彼の小気味いい切り返しに7日の韓国戦から中3日のコスタリカ守備陣は全くと言っていいほどついていけなかった。
 極めつけは、66分の南野拓実(ザルツブルク)の2点目につながったスルーパスだ。遠藤航(シントトロイデン)からパスを受けた瞬間、「シュートも打てたし、クロスも受けたけど、(遠藤が)いい動きをしてくれたので、そこを使った」と瞬間的に判断。タテに抜けた遠藤を使い、そこからの折り返しを南野が決めた。中島翔哉という男は「どんな時も自ら強引にゴールを狙いに行くエゴイスト」というイメージが強いが、このシーンのように周りの動きを見ながら瞬時にベストなプレーを選択する高度で緻密な判断力を持っている。それは小学校時代から過ごした東京ヴェルディでコーチら大人に交じってミニゲームを繰り返したことで身に着け、ポルトガルという異国に渡って磨きをかけた戦術眼の賜物なのだろう。
 75分間のプレー全体を通しても、課題と言われた守備面でもハードワークを怠らなかった。森保ジャパンには「前からはめにいく」というチームコンセプトがあり、南野や堂安律(フローニンゲン)ら前線アタッカー陣も積極的にプレスをかけにいっていたが、中島も意思統一しながら穴を埋めていた。そういう仕事に献身的に取り組むようになったのは紛れもなく成長だ。この日は自らの得点こそなかったが、光り輝いた新背番号10のパフォーマンスはあまりにもインパクトが強かった。試合前日には「4年後のことは、今はあまり考えていない」と話していたが、2022年のカタール・ワールドカップに向けて力強い一歩を踏み出したのは確かだ。森保監督からも大きな信頼を勝ち取ったと言っていい。
 となると、ロシアW杯の主力が加わる10月以降、中島翔哉をどう使うかという新たなテーマが森保ジャパンに浮上してくる。ご存知の通り、ロシアで16強入りした西野朗監督体制の4-2-3-1の左サイドを担ったのは乾貴士(ベティス)。セネガル戦(エカテリンブルク)とベルギー戦(ロストフ)での乾の2ゴールがなかったら、日本の成功はあり得なかった。乾本人も「ハリルが監督だったら自分は選ばれていなかった」と公言しており、同じポジションに6歳年下の中島という強烈なライバルの存在を強く認識していた。その新10番が新体制初陣でこれだけの働きを見せたことを、乾もスペインで伝え聞くはず。
 そこで今後、2人が1つのポジションを争うのか、中島がトップ下の位置に動いて共存関係になるのかはまだ分からない。森保監督は今回トライしなかった3-4-2-1というシステムも持っているため、中島と乾が2シャドウで並ぶ形も考えられる。ドリブルとゴールという研ぎ澄まされた武器を持つ小柄な2人が技術を駆使し、屈強で大柄な外国人DFをキリキリ舞いする攻撃パターンこそ、今の日本サッカー界が追い求める「ジャパンズ・ウェイ」なのかもしれない。そこに香川真司(ドルトムント)、原口元気(ハノーファー)ら年長者、あるいは今回ともに戦った南野や堂安ら若い世代がうまく融合して連携を深めていけば、これまでになかった創造性ある攻めが確立できるかもしれない。そんな予感をコスタリカ戦の中島翔哉は大いに感じさせてくれたのだ。
「このチームはまだまだ始まったばかりだと思いますし、他にもいい選手がたくさんいる。またこのメンバーで集まれるかどうかも分からないので、お互い成長してまた次に会えるように自分も頑張っていきたいです」と新背番号10は目を輝かせた。楽しんでサッカーをするという哲学を抱きながら、飛躍を続ける中島翔哉がこの先の日本代表で真のエースナンバー10に君臨していくのか否か。そこを興味深く見守っていきたいものだ。
via https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20180912/829359.html


◆日本代表初招集!天才レフティ堂安律のすごさが分かる「5つの超ゴール」
  https://qoly.jp/2018/09/11/doan-ritsu-best-goal-so-far-iks-1




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[2018ロシアW杯]ベスト16 ベルギー×日本 はてなブックマーク - [2018ロシアW杯]ベスト16 ベルギー×日本

◆ ベルギー×日本
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・ ベルギー:ヤン・フェルトンゲン69’、マルアン・フェライニ74’、ナセル・シャドリ90+4’
・日本:原口元気48’、乾貴士52’’

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・激闘は後半ATに決着…日本代表、ベルギーに大逆転負けで史上初8強ならず
ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦が2日に行われ、ベルギーと日本が対戦。ベルギーが3-2で制した。
グループHを1勝1分1敗で終え、フェアプレー・ポイントの差で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた日本。史上初のベスト8進出を懸けた大一番に臨んだ。西野監督は、グループ第1戦、2戦と同じ先発メンバーを採用。1トップには大迫、2列目には原口、香川、乾が入り、中盤底は主将の長谷部と柴崎が組んだ。4バックは酒井宏、吉田、昌子、長友が構成し、守護神は川島が務めている。
そんな日本に立ちはだかるのはベルギー。全ポジションに欧州リーグを代表する選手を揃えるスター軍団だ。グループ最終節は主力を温存してイングランドを下し、日本戦にはルカクやアザールらが休養十分で臨んだ。また、主将コンパニーが先発に入っている。
立ち上がりから積極的にプレスをかけていく日本は、1分に相手のパスミスを拾った香川がいきなりシュート。良い入り方を見せる。7分には、吉田の縦パスから大迫が落とし左の乾に展開するなど、得意のパターンを作っていく。
試合は、ベルギーがボールを握り、日本が構える展開。ベルギーは徐々に前への圧力を強めていき、ゴール前に近づいていく。ルカクらにシュートチャンスが訪れるが、日本守備陣も体を張ってブロックする。24分には、右サイドのクロスに反応したルカクが、エリア内で吉田を抑えて受けようとする。しかし、コントロールしきれなかったボールを川島がしっかりと抑えた。
20分過ぎから、日本は防戦一方に。自陣ゴール前に押し込まれ、ボールを敵陣に運ぶことができない。アザールやコンパニーにシュートを許し、何度も危ない場面を作られてしまう。
日本は30分に左サイドの連携から乾が頭でシュートを放つ。しかし、それ以降ゴール前に侵入することができず、自陣で相手の攻撃を受ける時間が続いていく。ベルギーは攻守の切り替えが速く、ボールを奪ってもすぐに奪い返されてしまう。
それでも、43分に乾のサイドチェンジから、カットインした長友がシュート。GKクルトワが後ろのそらしてしまったが、守護神はなんとかキャッチしている。結局、前半はこのまま終了。スコアレスで折り返した。
後半も同じメンバーで臨んだ日本は、いきなり先手を取る。48分、自陣でボールを奪うと、カウンターを発動。センターサークル付近で受けた柴崎がスルーパスを送ると、フェルトンゲンが触りきれず、走り込んだ原口が受ける。フリーでエリア内まで持ち込んだ背番号8は、右足を振り抜きネットを揺らした。劣勢の展開の中、日本が先制に成功する。
ビハインドを背負ったベルギーも黙っていない。先制点の直後、アザールがポスト直撃の強烈なシュートを放つ。
しかし、次のゴールも日本だった。51分、香川がエリア手前で相手のクリアを拾うと、乾へ渡す。ゴール正面でフリーで受けた乾は、思い切りよく右足を振り抜くと、強烈なシュートがネットに突き刺さった。前半は劣勢だった日本だが、後半開始6分で2ゴール奪ってみせた。
ビハインドを背負ったベルギーは64分、メルテンスとカラスコを下げ、フェライニとシャドリを投入。マルティネス監督は、194cmの長身フェライニを入れて勝負に出る。
すると69分、ベルギーが1点を返す。CKを乾がクリアするが、エリア内でボールが高く上がる。川島の位置を見たフェルトンゲンは、これを直接頭でねらい、ふわっと浮いたボールが枠に収まった。良い時間帯を迎えていた日本だが、失点を許してしまう。
これで息を吹き返したベルギーは、日本に襲いかかる。74分、CKの流れから左サイドで持ったアザールがクロスを送る。ここに飛び込んだのはフェライニ。得意の空中戦を制し、頭で押し込んだ。日本は、6分間で痛恨の2失点を喫してしまった。
ベルギーは、フェライニの投入から空中戦を仕掛け続ける。長身選手の揃う攻撃陣に対し、日本は苦しい展開が続く。流れを変えるため、西野監督は80分に柴崎、原口に代えて山口、そして本田を投入。常に決定的な仕事をしてきた背番号4に、ゴールを託す。
85分、日本にピンチ。クロスからヘディングシュートを2本放たれるが、守護神・川島が2本とも見事な反応で防ぎきった。さらにその1分後にはフェルトンゲンのミドルもストップ。川島が、最後方から選手たちを鼓舞する。
しかし、最後の最後で逆転弾を許してしまった。後半アディショナルタイム、CKからカウンターを受けると、最後はシャドリに押し込まれてしまった。
試合はこのまま終了。ベルギーが死闘を3-2で制した。
この結果、日本は3度目のベスト16で大会を去ることに。準々決勝に駒を進めたベルギーは、32年ぶり4強を懸けてブラジルと激突する。
via:goal.com


・48’原口の先制ゴール







・52’乾の追加点







・ハイライト

https://www1.nhk.or.jp/sports/2018fifaworldcup/videos/index.html?video_id=65dc1b93-d6e4-4b4f-b0da-fad5773980f0
https://tver.jp/corner/f0023802

FIFA.com
sky sports
ESPN
whoscored.com


・日本代表、ドレッシングルームを掃除して「ありがとう」。ロシア語の書き置き残して去る
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 日本代表は現地時間2日、ロシアワールドカップの決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し2-3で敗れた。
 もはや日本代表のサポーターが応援を終えた後にスタジアムの客席を掃除して帰るのは、お馴染みの光景となった。これまで同様に、ワールドカップ敗退となったベルギー戦の後にも変わらず見られた。
 ところが今回、別の場所でも日本人による“掃除”が話題となっている。それは選手たちが使用したドレッシングルームだった。
 国際サッカー連盟(FIFA)の試合運営責任者であるプリシラ・ヤンセンス氏は、自身のツイッターでベルギー戦後の日本代表のドレッシングルームの写真を公開した。そこには塵一つなくきれいに片付けられた部屋が写っていた。
 ヤンセンス氏は「これがベルギーに94分に負けた日本代表のドレッシングルームです」と述べ、「スタジアムを訪れたファンの皆さんに挨拶をして、(ベンチやドレッシングルームを)全てきれいに掃除し、メディアに向かって話しをしていました。さらにロシア語で『ありがとう』の書き置きも残してくれました。なんて模範的なチームなのでしょう! 彼らのような人々と一緒に仕事をできるのは特権です!」と感謝を述べた。
 日本では使い終わったドレッシングルームを元の状態に戻すために片付けるのは当たり前のようにされていることで、A代表に限らず世代別代表でも徹底されている。この「使う前より美しく」の精神と行動に、FIFAのスタッフも感銘を受けたようだ。
 ヤンセンス氏のツイートには多くのコメントが寄せられ、なでしこジャパンのFW永里優季が所属するシカゴ・レッドスターズのアシスタントコーチを務めるガリー・カーネーン氏も「私が思うに、『ありがとう』という書き置きはすごすぎる。我々は競争力を怒りや欲求不満に結びつけてしまうことがほとんどだが…感謝の気持ちは試合を見たり経験したりするうえで少しの洞察を与えてくれる」も賛辞を送っている。
 まさに日本のことわざにあるように「立つ鳥跡を濁さず」の心で、日本代表はロシアワールドカップで最後に激闘を演じたロストフ・アリーナを去った。
via https://www.footballchannel.jp/2018/07/03/post279628/


・長谷部誠、日本代表引退を表明「ひとつの区切り」…主将としてW杯3大会出場
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 日本は2日、2018 FIFAワールドカップ ロシア・決勝トーナメント1回戦でベルギー代表に2-3と逆転負け。史上初のベスト8進出は叶わず、敗退が決まった。
 涙の敗退から一夜、長谷部がインスタグラムを更新。自身の写真とともに、以下のように記している。
「まず始めに、ロシアW杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございました。皆様からの力が日本代表チームを前へと押し進めて下さいました。本当に感謝しています」
「そして僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います。日本代表という場所はクラブとは違い、いつ誰が選ばれるかわからないところであるので、いち選手からこのように発信する事は自分本位である事は承知しています。しかし、2006年から約12年半という長い間共に戦った仲間たち、多大なるサポートをして下さった日本の皆様に感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思い、こうして書かせていただいています」
「日の丸を胸に戦った時間は僕にとって誇りであり、なにものにも代え難い素晴らしいものでした。共に戦った7名の監督方、コーチングスタッフ、代表スタッフのみんな、そして素晴らしきチームメイトたち、最高の仲間でした。特に主将を務めさせていただいた8年間は皆に支えられてばかりでした。貴方達と共に同じ時代に戦えた事は幸せでした」
「そして日本代表サポーターの皆様、これまでのサポートに心からの感謝を伝えさせていただきます。12年半の間、様々な事がありました。歓喜も失望も共に味わいましたね。良いときもそうでないときも僕たちの背中を押してくださいましたね。皆様と共に歩んだ時間は僕にとって大切な宝物です。心から、ありがとう!! 最後になりますが、これからは僕も日本代表チームのサポーターです。一緒に日本代表チームに夢を見ていきましょう!!! 長谷部誠」
 長谷部は現在34歳。2006年2月にA代表デビューを果たし、2016年9月1日の2018 FIFAワールドカップ ロシア・アジア3次予選のUAE戦で代表通算100試合出場を達成した。W杯は2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会、そして今回のロシア大会と3大会連続で出場。いずれもキャプテンを務め、日本代表を支えてきた。
via https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20180703/788705.html





・「ずっと認めてたよ」‥W杯日本代表メンバーのSNSが素敵すぎる




https://matome.naver.jp/odai/2153080729688903301
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=43516

・2018年ワールドカップロシア大会日本代表総括:「7月のロストフで背中に感じた芝生の感触や見上げた空を忘れない」    
 http://blog.livedoor.jp/vitaminw/archives/53286272.html

・ベルギー戦後にオシムが喝破した、日本代表のさらなる伸びしろ。
http://number.bunshun.jp/articles/-/831293

・2018年FIFAワールドカップ、日本対ベルギーのレビュー「日本が史上最もベスト8に近づいた日」
 http://pal-9999.hatenablog.com/entry/2018/07/07/211918

・ポーランド戦80分間に凝縮された指揮官の誤算と日本代表の限界【検証・西野J<1>/ロシアW杯】
https://www.footballchannel.jp/2018/07/06/post280138/

・『これが最後』。香川を復活に導いた覚悟。苦悩と挫折から、躍動までの4年間【検証・西野J<2>/ロシアW杯】  
https://www.footballchannel.jp/2018/07/08/post280486/

・日本の戦術レベルは高かったのか? 問題は“逆転”にあらず。課題残した2-0からの戦い【検証・西野J<3>/ロシアW杯】    https://www.footballchannel.jp/2018/07/09/post280743/ 

・日本代表が患う“頭痛”と拭えない不安。結果は残したが…世界に乗り遅れた世代交代の波【検証・西野J<4>/ロシアW杯】
https://www.footballchannel.jp/2018/07/10/post280868/

・ハリル解任の正当化は愚の骨頂。ベスト16進出も、世界から4年遅れの強化策【検証・西野J<5>/ロシアW杯】          
https://www.footballchannel.jp/2018/07/11/post281037/
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[2018 ロシアW杯] 決勝T進出!日本代表、西野采配裏目も史上初めて警告枚数の差でGL突破 はてなブックマーク - [2018 ロシアW杯] 決勝T進出!日本代表、西野采配裏目も史上初めて警告枚数の差でGL突破

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◆日本×ポーランド
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・ポーランド:ヤン・ベドナレク59’

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WS003 WS004
ロシア・ワールドカップは28日にグループHの試合が行われ、ポーランドと日本が対戦。日本は0-1で敗れた。
引き分け以上で、他試合の結果にかかわらず2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決まる日本代表。対するは、2連敗を喫しすでにグループリーグ敗退が決まっているポーランドだ。
運命の大一番で、西野監督は大勝負に出た。これまでの2試合は同じ先発メンバーを採用してきたが、最終節では一挙6人を変更。長谷部、香川、大迫らがベンチスタートとなり、武藤、岡崎が2トップを形成。中盤に柴崎、山口、酒井高、宇佐美が入った。
一方3戦全敗でロシアを去る訳にはいかないポーランド。こちらも前節から数選手を変更し、DFグリクが復帰しGKにはファビアンスキが入った。注目のレヴァンドフスキは、先発出場している。
試合序盤、4-4-2を採用した日本は相手ボール保持時に激しいプレッシャーをかけていく。ポゼッション時には、相手が前線から追いかけてこないこともあり、落ち着いてボールを回す。しかし、4分には中盤でボールをカットされてカウンターを許す。右サイドを突破されクロスを入れられたが、柴崎が懸命に戻ってクリアした。
日本は12分、相手のパスミスをカットした武藤が左サイドに展開。走り込んだ長友がクロスを入れると、岡崎が飛び込む。ここは枠を捉えなかったが、その直後にも柴崎のロングパスから武藤がミドルシュートを放ち、GKを脅かす。15分にも左サイドを崩し、ゴール前で酒井高がシュートまで持ち込んでいる。
試合は20分過ぎから落ち着きを見せる。ポーランドが自陣でゆったりとボールを回し、日本はブロックを組んで待ち構える。
落ち着いた守備を見せていた日本だが、31分にピンチを迎える。右サイドに展開されると、クロスを入れられてしまう。エリア内に飛び込んだグロシツキがフリーでヘディングを放ったが、川島が飛び込みギリギリで掻き出した。
逆に34分、日本は右サイドに流れた宇佐美がボックス内でシュートを放ち、GKファビアンスキを脅かす。その後、両チームともゴールに近づく場面があったが、スコアは動かず。前半は0-0で折り返した。
後半もメンバー変更無く入った日本だったが、開始直後にアクシデントが。岡崎が足を痛めてプレー続行不可能に。大迫がピッチに投入された。
日本は52分、カウンターからピンチを招く。DFラインの裏に飛び出したレヴァンドフスキにパスを送られたが、ここも川島が果敢な飛び出して防ぐ。第2戦までのパフォーマンスに批判が集まっていた守護神だが、この日は素晴らしいプレーで何度もチームを救う。
55分過ぎから、日本は相手ゴール前に押し込む展開が続く。宇佐美らがボックス内で仕掛ける場面を作るなど、ポーランド守備陣を脅かす場面を作っていく。
しかし、先制点を決めたのはポーランドだった。59分、山口がファールを犯してFKを与えると、クルザワがクロスを送る。ベドナレクをフリーにしてしまい、ゴールを奪われてしまった。
攻めなければいけない日本は64分、宇佐美に代えて乾を投入。西野監督は、セネガル戦で同点弾を奪った背番号14にゴールを託す。69分、乾は左サイドでパスを受けてクロスを送ったが、これは誰にも合わなかった。71分にも、CKのチャンスに吉田が頭で合わせるが、これも枠を捉えない。
しかし、ポーランドのカウンターは脅威に。73分、スペースに走り込んだグロシツキにパスを受けると、レヴァンドフスキが走り込んでシュートを放つ。ここは枠を外れて九死に一生を得た。80分にも、槙野のクリアが枠に飛んでしまい、川島がなんとか掻き出す。
西野監督は、直後に武藤に代えて長谷部を投入。アタッカーを下げ、システムを4-1-4-1に変更する。同時刻のセネガル対コロンビアで、コロンビアがリードしていることを知ってか、日本は後方でパス回しで時間を使っていく。
試合はこのまま終了。日本は、最終節でポーランドに0-1と敗れた。
この日先発6人を入れ替えた西野監督だったが、万全ではないと伝えられた岡崎が後半開始早々に負傷交代。さらに、1失点目に繋がったファールは山口が犯してしまうなど、完全に采配が裏目に出てしまうこととなった。
しかし、セネガル対コロンビアは、コロンビアが1-0で勝利。この結果、日本はフェアプレーポイントの差で2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出が決定した。
via:goal.com

・32’川島の好セーブ


・ハイライト


https://www1.nhk.or.jp/sports/2018fifaworldcup/videos/index.html?video_id=bfcc429a-a7b3-4370-a3d9-bc35f7cff3bd
https://tver.jp/corner/f0023586

FIFA.com
sky sports
ESPN
whoscored.com

・他力本願・リスク采配選択の西野監督「本意ではないが勝ち上がるための戦略」
WS002
日本代表は28日、ロシア・ワールドカップのグループH第3戦でポーランド代表と対戦し、0−1で敗れた。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日本だったが、59分にセットプレーから失点。このまま得点を奪えずに試合は終了した。しかし、勝ち点4で並んだセネガルにフェアプレーポイント数で上回ったことで決勝トーナメント進出を決めた。
日本は試合終盤、セネガルがコロンビアにリードを許し、そのままいけばフェアプレーポイントで上回ることから西野朗監督はボールキープを選択。セネガルが同点を追いつけばグループリーグ敗退が決まる状況だったが、“リスクのある守った采配”を展開した。
試合後のフラッシュインタビューで西野朗監督は以下のように語った。
「チームとすれば本意ではないですけど、勝ち上がる中での戦略。こういう形も成長していく中での一つの選択だと思います」
「ポイントは常に。他会場の流れや多様性が問われる試合だった。難しい試合だったと思います」
「これからまた強いチャレンジをしていきたいと思います」
via goal.com

・【コラム】物議を醸す西野監督の大胆采配…ポーランド戦スタメン6人替えの是非
 https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20180629/786469.html

◆日本×セネガル
WS005
・日本:乾貴士34’、本田圭佑78’
・セネガル:サディオ・マネ11’、ムサ・ワゲ71’

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・不屈の“侍魂”でGL突破へ前進!日本代表、乾&本田3大会連続弾でセネガルと引き分け
ロシア・ワールドカップは24日、グループHの試合が行われ、セネガルと日本が対戦。試合は2-2の引き分けで終わった。
19日の初戦・コロンビア戦で、2-1の勝利を収めた日本。グループ大本命と見られていたコロンビア相手に白星スタートを決め、世界を驚かせた。もしこの試合で勝利することができれば、この後行われるポーランド対コロンビアの結果次第で2大会ぶりの決勝トーナメント進出を確定させることができるため、3ポイントを目指して臨む大一番となった。
そんな日本に立ちはだかるのは、セネガル。初戦のポーランド戦では組織的な守備で相手エースFWレヴァンドフスキを押さえ込み、効果的なカウンターでゴールを奪ってこちらも2-1と勝利。日本は厳しい戦いが予想される。
西野監督は「リスクをかけて勝ちに行く」と宣言している中で迎えたセネガル戦。日本は前節と同じメンバーを採用した。4-2-3-1で入り、1トップには決勝弾の大迫、トップ下には香川が入り、2列目は乾と原口が。中盤底は柴崎と長谷部がコンビを組み、4バックは右から酒井宏、吉田、昌子、長友、守護神は川島が務めている。
対するセネガルは、前節から布陣を変更。3トップを採用し、中盤は3枚で構成している。
試合序盤、日本はDFラインでボールをつなごうとするが、セネガルがスピードをいかした強烈なプレッシャーをかける。エリア内にクロスを送り込まれたが、なんとか跳ね返した。その後数分は、セネガルがボールを握る展開に。危険な場面こそ作られないが、CKを与えるシーンが増えていく。
相手ボール時の日本は、4-4-2に変化。CBまでプレスはかけず、センターサークル付近でパスコースを制限していく。
しかし、11分に失点してしまう。右からの大きなクロスを原口が頭でクリアしたが中途半端になる。拾ったサバリがシュートを放つと、川島は弾ききれず。マネが押し込んだ。日本は、前半の早い段階でビハインドを背負うこととなった。
追いつきたい日本はすぐに反撃。乾からのパスをエリア内に侵入した長友が受けてクロスを送る。後ろに戻したボールを長谷部がエリア外からシュートしたが、ここは味方にあたってしまった。前に出る日本だが、21分にショートCKをカットされると、セネガルのカウンターを許す。しかしニアンのシュートは、川島がキャッチする。
攻めに出たい日本は左サイドに活路を見出し、乾と長友の連携でゴール前まで到達するものの、なかなかシュートまで持ち込めない。25分過ぎには、長谷部が最終ライン付近までおりてビルドアップに参加。セネガルがプレッシャーを弱めたこともあり、ボールを回すことには成功する。
すると34分、日本は同点に追いつく。決めたのは乾。左サイドを抜け出した長友に、自陣から柴崎がロングパス。長友からのパスを受けた乾は、エリア内でカーブをかけたシュートを蹴り込んだ。この試合キレを見せる乾と長友の左サイドからゴールを奪い、試合を降り出しに戻す。
追いついた日本だが、気を抜くことはできない。38分、ニアンにDFラインを破られシュートまで持ち込まれたが、飛び出した川島が体に当てて防ぐ。終盤はセットプレーの守備の時間が続いたが、巧みなオフサイドトラップなどを駆使してゴールを許さない。
前半はこのまま終了。日本は先制許すも乾弾で追いつき、後半へ向かうこととなった。
後半立ち上がり、日本は柴崎と乾が中心となってゆったりと攻撃を仕掛ける。48分には、大迫がヘッドを放つなど良い入りを見せる。
対するセネガルは、流動的にポジションを入れ替えて攻めに来る。マネもサイドに張るだけでなく、内側のライン間でボールを受ける回数が増えていく。54分には、ニアンがエリア外からシュートを放ったが、川島が落ち着いてキャッチした。
このシーンで、日本にアクシデント。ニアンのシュートの際に長谷部が鼻を負傷し出血。血が止まりきっていなかったが、ピッチへ戻った。さらに58分には、競り合った昌子の顔にニアンの腕が当たる。ニアンにはイエローカードが提示された。
すると59分、日本にビッグチャンス。高い位置でボールを奪うと、右に流れた柴崎がグラウンダーでクロスを送る。大迫が走り込んだが、惜しくも合わせきれなかった。続く63分にも、柴崎の鋭いパスに反応した酒井がクロスを送ったが、大迫は厳しいマークにあいシュートは打てなかった。
攻め立てる日本は、その直後にカウンター。自陣の長いボールに左サイドのスペースで受けた大迫が反応。ヒールパスで走り込んだ乾にわたすと、14番は得意のカーブをかけたシュートを放つ。ここは惜しくもバーを叩いたが、日本は良い場面を増やしていく。
流れを変えたいセネガルは65分に選手交代。A・エンディアエに代え、クヤテを投入。すると直後にカウンターから右サイドをサールが突破し、戻った乾はたまらず手を使って倒した。乾にはイエローカードが提示される。
良い時間帯を続けていた日本だったが、71分に痛恨の失点。左のマネのパスをエリア内でサバリが受けると、飛び込んだ右サイドバックのワゲが押し込んだ。推し気味に進めていた日本だったが、勝ち越し点を許してしまう。
劣勢になった西野監督は、直後に香川に代えて本田を投入。背番号4にゴールを託す。さらに原口に代えて岡崎を送り出し、2トップに布陣を変更する。
するとこの采配が的中。78分、大迫のクロスに岡崎が中で潰れる。飛び出したGKは触れず、こぼれ球を拾った乾がラストパス。中で待っていた本田が押し込んだ。背番号4の3大会連続となるゴールで、日本はまたも同点に追いついた。
勝ちをねらうと宣言していた西野監督は、86分に先制点の乾に代えて宇佐美を投入。交代枠をすべて使い切って勝負に出る。
両チームとも西尾まで勝利を目指したが、このあとスコアは動かず。死力を尽くした熱戦は、2-2の引き分けに終わった。
この結果、グループHでは日本とセネガルが勝ち点「4」で並ぶことに。第2節での突破はなくなったが、最終節で引き分け以上で決勝トーナメント進出が決定する。
運命の最終節は28日、日本はポーランドと激突。セネガルは、同日にコロンビアと対戦する。
via:goal.com


・34’乾の同点ゴール


・78’本田の再同点ゴール


・ハイライト


https://www1.nhk.or.jp/sports/2018fifaworldcup/videos/index.html?video_id=a28d46e7-297e-452c-b697-ab640355ce7e
https://tver.jp/corner/f0023246

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・【コラム】柴崎岳、“真の司令塔”に君臨…背番号7がロシアで見せる爆発的進化
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「タテにパスを入れていくところはホントに僕の出来次第。そこで取られると相手のカウンターは強烈なものがある。逆にタテにつけられれば大きなチャンスになるので、そこは僕のパフォーマンス次第だと思っています」。
 2018 FIFAワールドカップ ロシアのグループステージ突破が懸かかるセネガル戦(24日/エカテリンブルク)の前日、日本代表の7番を背負う柴崎岳(ヘタフェ)は司令塔としての自分の重責をあえて言葉にしていた。これまで報道陣にあまり多くを語らなかったこの男が、ここまでの発言をするのはかなり珍しい。それだけ、この一戦に賭けるものが大きかったのだ。
 日本の試合の入りは決してよくなかった。開始早々の11分、警戒していた日本の左サイドから蹴り込まれたクロスを原口元気(ハノーファー)がクリアするも、中途半端となったボールをDFユスフ・サバリ(ボルドー)に拾われ、中に折り返される。これをベテラン守護神・川島永嗣(メス)がまさかのパンチング。ボールは目の前のFWサディオ・マネ(リヴァプール)に当たってゴールに吸い込まれた。
 失点後しばらくは相手に押し込まれ、日本は低い位置での守備を強いられる。柴崎自身も思うようにボールを触れず苦しんだが、25分前後には体を張って3度続けて相手のチャンスを阻止。27分の相手右CKのシーンでは、身長で11センチ上回るMFアルフレッド・エンディアイェ(ウォルヴァーハンプトン)のヘッドに対し、鬼気迫るデュエルを見せて決定機に持ち込ませなかった。
 スペイン移籍前の柴崎にはこれほどまでの守備意識の高さは感じられなかった。世界トップ選手がひしめくリーガ・エスパニョーラで生き抜くための術を体得したからこそ、屈強な身体能力を誇るセネガルにも堂々とぶつかっていけたのだろう。
 そして、本人が公言していた攻撃の見せ場が34分にやってくる。自身がセンターサークル内から前線に絶妙なロングパスを供給すると、反応した長友佑都(ガラタサライ)は強引なトラップで対峙していたDFムサ・ワゲ(オイペン)をかわす。相手の体が離れたスキを見逃さず、入れ替わりながらボールを受けた乾貴士(ベティス)が右足シュートを沈めてゴール。背番号7を起点に待望の同点弾が生まれた。
「岳には『あのサイドバックの裏は狙えるから見てくれ』と何度も言い続けた」と長友はしてやったりの表情を浮かべたが、味方の要求に確実に対応し、ゴールをお膳立てしてみせる冷静さと高度な技術を柴崎は改めて大舞台で印象付けた。
 1-1で後半に入ると、相手のパワーとスピ―ド、寄せの速さに慣れてきた部分もあり、柴崎がサイドに動いてボールを触りながら起点を作る回数が増えてくる。60分に右サイドから大迫勇也(ブレーメン)に入れたグラウンダーのクロスは、前半には全くなかった形。それを“半端ない”点取屋が確実に決めてくれていたら、日本はもっと楽に戦えたはずだろう。
「基本的にはしっかりとつなぎながら、連携を取りながらというのをイメージしていたんですけど、裏への配球に対する相手の対応があまりよくなかったんで、個人的にロングボールに切り替えたところははあります」と本人も語るように、ワイドで多彩な展開も前面に押し出していった。
 その最たるシーンは酒井宏樹(マルセイユ)を右サイドのスペースに引き出す強気なスルーパスを出した63分の場面。これも酒井宏樹の頑張りで最終的には大迫のチャンスになったが、またも追加点につながらず、お膳立て役を担う男にしてみれば、嫌なムードを多少感じたかもしれないが、それでも精神的にブレることなくピッチに立ち続けた。
 中盤の大黒柱として、ほぼパーフェクトに近い仕事ぶりを見せていた。だからこそ、唯一悔やまれたのが71分にワゲに決められた2失点目だ。左に開いたマネからペナルティエリア内にボールが入った瞬間、柴崎はパスを受けたサバリに寄せたが、巧みなボールタッチで折り返されてしまった。これがファーサイドに流れ、最終的にフリーのワゲに無人のゴールへとシュートを叩き込まれた。
「2失点目の部分もそうですけど、相手のスピードだったり、フィジカル的な能力をリスペクトしすぎたというか、警戒しすぎて距離を多少開けてしまって、前を向かせてしまった。あそこは自分自身の反省点でもある。ああいった身体能力のある相手に対してさらにいい対応をしていきたい」と彼自身も潔く自分に足りない部分を素直に認めていた。
 Jリーグ時代は自分のスタイルへのこだわりを垣間見せることもしばしばあったが、今では貪欲にマイナス面を克服し、高みに上り詰めようという姿勢が見て取れる。結局、この日は失点を本田圭佑(パチューカ)の同点弾にフォローされる形となったが、いかにして彼はこの重大なミスを今後のさらなる進化の糧にしていくのか。この先に向けて、1つの大きな宿題が残されたと言っていい。
 日本は2試合を終えて勝ち点4を手に入れ、28日のポーランド戦(ボルゴグラード)は引き分け以上で決勝トーナメントに進出できることになった。その追い風を生かし、柴崎には次戦でさらなる存在感を発揮することが求められる。この2試合を通してみると、中田英寿や遠藤保仁(ガンバ大阪)という背番号7の偉大な先輩たちに肩を並べるほどのインパクトを残したのは確か。そのうえで、ノーミスで圧巻のパフォーマンスを示せれば、彼は紛れもなく“日本代表の真の新司令塔”に君臨できるはずだ。
「自分に対して『もっとできるだろう』という気持ちの方が強い。今日のパフォーマンスには納得していない」と語る理想高き26歳は目下、ロシアの地で爆発的進化の過程にある。その成長スピードを緩めてほしくない。今がサッカー人生最大の飛躍のチャンスと受け止め、柴崎には持てる力の全てを出し切り、日本代表をリードする大仕事を強く求めたい。
via https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20180625/783778.html

・用意周到に準備していた秘策…“世紀のオフサイドトラップ”の舞台裏
 24日のセネガル戦(2-2)で日本代表が見せた鮮やかなオフサイドトラップが世界のサッカーファンの間で話題を呼んでいる。一夜明けた25日の練習後、MF長谷部誠(フランクフルト)とDF酒井宏樹(マルセイユ)がその“インサイドストーリー”の一端を明かした。
 1-1で迎えた前半45分、自陣右サイド約30mの位置でセネガルにFKを与えた場面だった。身長190cm超の選手が複数並ぶなど、体格的に大幅に日本を上回る相手に対し、危険な位置で与えてしまったセットプレー。試合は1-1の同点で、しかも前半終了間際という時間帯だった。



 キックの直前、ペナルティーエリア沿いに8人を並べた日本は相手キックのタイミングで一気にラインを上げた。すると、ゴール前に走り込んだセネガルの選手6人が置き去りとなり、結果的には全員がオフサイドポジションとなった。
 長谷部によると、西野朗監督から指示が下されて準備に着手したのは今月13日のロシア入り直後。当初はコロンビアとの初戦で仕掛ける狙いだったが、「ピッチ内でやろうという選手と、やめたほうがいいという選手がいたので、やらなかった」(長谷部)のだという。しかし、西野監督は諦めなかった。長谷部は「監督には『2試合目は絶対にかけろ』と言われていた」と振り返った。
 大きな狙いは“駆け引き”だ。「1本あれをやったことで、相手は何かやってくるのではと警戒する。一番最初にやることに意味がある」と長谷部は言う。酒井宏は、身長の高いセネガルに対して日本が不利という状況の中、「あれを一回入れることで、相手が次に一歩遅れるかもしれない。自分たちにも“策があるよ”ということを示せたことが良かった」と説明した。
 場面は前半終了間際。失敗してゴールを与えれば非常に大きなダメージを受ける時間帯で見せた西野監督と選手たちの度胸。グループ最強と警戒していたセネガルから勝ち点1を奪った要因の一つが、用意周到なこの“秘策”だった。
via https://web.gekisaka.jp/news/detail/?248160-248160-fl



◆コロンビア×日本
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・コロンビア:フアン・フェルナンド・キンテーロ39’
・日本:香川真司6’(PEN)、大迫勇也73’

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・日本、コロンビアを破り白星発進! 香川PK弾&大迫決勝点で4年前の雪辱
 2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第1戦が19日に行われ、日本代表とコロンビア代表が対戦した。
 ついに初戦を迎えた日本代表。スターティングメンバーにはGK川島永嗣、DF酒井宏樹、吉田麻也、昌子源、長友佑都、MF柴崎岳、長谷部誠、香川真司、原口元気、乾貴士、FW大迫勇也の11名が名を連ねた。
 対するコロンビア代表はMFハメス・ロドリゲスがベンチスタートとなり、GKダビド・オスピナ、DFオスカル・ムリージョ、サンティアゴ・アリアス、ホアン・モヒカ、ダビンソン・サンチェス、MFカルロス・サンチェス、フアン・クアドラード、ジェフェルソン・レルマ、フアン・フェルナンド・キンテーロ、FWラダメル・ファルカオ、ホセ・イスキエルドの11名が先発に入った。
 試合はいきなり動く。3分、ロングボールで抜け出した大迫がGKと一対一になると、シュートはGKに阻まれたが、こぼれ球に反応した香川がダイレクトで狙う。するとコロンビアのC・サンチェスがこのボールを手で防いだため、日本にPKが与えられる。さらにC・サンチェスは一発退場となった。6分、香川がPKを冷静に決め、日本が先制に成功した。
 1点リードに加えて数的優位となった日本は15分、高い位置でボールを奪うと、香川がドリブルでDFをかわしてペナルティエリア左へスルーパス。走り込んだ乾が右足ダイレクトで狙ったが、シュートは惜しくもゴール右へ逸れた。
 1人少ないコロンビアは31分、クアドラードに代えてウィルマル・バリオスを投入した。すると39分にゴールが生まれる。エリア手間右で得たFKをキンテーロがグラウンダーで狙うと、壁の下を抜けたシュートがゴール右下に決まった。
 後半に入ると日本が押し込む展開が続くが、なかなかゴールは生まれない。それでも73分、左CKを得ると、途中出場の本田圭佑が上げたクロスを大迫がヘディングでゴール右に叩き込み、待望の勝ち越し点が決まった。
 その後は日本がパスを繋ぎながら時計の針を進め、試合はこのままタイムアップ。日本が2-1で勝利を収め、W杯白星スタートを切った。
 第2戦は24日に行われ、日本はセネガル代表と、コロンビアはポーランド代表と対戦する。
via:https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20180619/779764.html

・73’大迫の逆転ヘッド


・ハイライト


https://www1.nhk.or.jp/sports/2018fifaworldcup/videos/index.html?video_id=9711a910-5d27-42da-be54-6af7be336669
https://tver.jp/corner/f0022936
FIFA.com
sky sports
ESPN
whoscored.com
・日本代表が2018年W杯初戦で作った記録
▼日本はワールドカップで初めて南米勢に勝ったアジアのチームに(18試合でアジア勢は1勝3分14敗)
▼1974年以降のワールドカップにおいて、南米勢4チームが第1戦で勝てなかったのは初
▼1966年以降のワールドカップにおいて、本田圭佑は3大会でアシストを記録した初のアジア人選手に
▼川島永嗣(35歳91日)はワールドカップに出場した日本代表史上最年長選手に

・大迫半端ないって!…なぜ日本はコロンビアに勝てたのか
  https://matome.naver.jp/odai/2152941883175291901

・柴崎岳、歴史的勝利を“設計”したビジョン。コロンビア戦の裏にあった緻密な駆け引き
■PKは「うまく誘えた」。柴崎は流れをどう見たか
 ロシアワールドカップの初戦、19日に日本はコロンビアに2-1で勝利。1-4で大敗した4年前の“リベンジ”を果たすとともに、グループリーグ突破へ前進した。
 セカンドボールを拾ってからのシュートで相手のハンドを誘発し、そのプレーで得たPKを決めた香川。同点とされて迎えた後半に本田圭佑のコーナーキックから殊勲のゴールを叩き込んだ大迫にスポットライトが向くのは当然だが、攻守のオーガナイズという面で柴崎岳のゲームコントロールは際立っていた。
「立ち上がり特にそう言った展開を視野に入れながら、うまくPKを誘えて、非常に自分たちが引き寄せた流れだったと思います」と柴崎が振り返るのはスタート時からの積極的な攻めの姿勢について。PKを誘ったシーンはクロスのクリアボールから香川がボールを止めず縦に蹴り出し、ワンバウンドしたボールを大迫が運んで左足のシュートに持ち込んだ。
「プレービジョンとしては相手が10人になったので、より多くの回数ボールを触ろうと、なるべく自分が関わっていこうと思ってやっていました。10人になったからそれがやりやすかったというのはありますけど、そこから展開していこうという意図はもちろんありました」
 そう語る柴崎だが前半はチーム全体がやや慎重になって、数的優位をそれほど生かせないまま同点に追いつかれる状況を招いたことを認める。「10人になったとしても後ろは4-4のラインが引かれていて、前線が1人いなくなっただけなので、逆にやりずらい部分が正直(があった)」。特にカウンターで1対1に持ち込まれてしまうと苦しいため、ボールを持ちながらも重心が後ろになっていた。

■柴崎が堂々と振るった攻撃のタクト
「ハーフタイムで話し合った部分もありますし、個人としては前半よりちょっと前にポジションを取った。相手がカウンター狙ってきているのはもちろん分かっているので、ちょっと前にいきすぎたら怖い部分もあったので、そこは(吉田)麻也さんと話し合いながらあんまり前に行きすぎないというのとバランスを取りながらというのはうまくできたと思います。
 ボランチのポジションチェンジに関しては「守備の面からそう言ったポジションチェンジというよりは攻撃の部分で乾(貴士)くんと(長友)佑都さん、(香川)真司さんの連係で左サイドを作り出したくて」と柴崎。そこから香川との交代でトップ下に本田が入ったが、柴崎の狙いが明確に効果を発揮したのが大迫の勝ち越し弾につながるコーナーキックを取ったシーンだ。
 柴崎が右サイドに展開して、本田、原口元気、酒井宏樹のパス交換でディフェンスを引きつけ、センターバックを経由して再び柴崎が受ける。そこから乾とのパス交換でプレスをかわすと大迫のポストから本田、酒井宏樹と渡り、ペナルティエリア内の大迫がキープしたところで飛び込んできた酒井宏樹がフィニッシュにいった。酒井宏樹のシュートがブロックされてコーナーキックになったのだが、この試合で最もコンビネーションが効果的に出たシーンであり、その起点として柴崎のビジョンがプレーに表れた。
「得点の前も崩しながら相手の間、間に入っていきながら、いいテンポでボールが回って僕自身も前向きで、より推進力を持って前にできたというにはいい流れをつかんでいたようにも感じています」

■「次がグループリーグ突破を決める試合に」
 一方で守備面でも長谷部とバランスを取りながら見事にインターセプトするシーンが目立っていた。特に相手の右サイドがフアン・クアドラード、フアン・キンテーロ、ハメス・ロドリゲス、カルロス・バッカと目まぐるしく変わる難しい状況だったところで中央からワイドな位置にかけてのケアしながらのインターセプトが目だった。
「やっぱり彼らに対してなるべく1対1ではなくて複数で周りがいい状況を作りたいと思いましたし、間にボールが入ったすぐにいけるようなポジショニングを取りながら、入ったとしてもすぐ近くからいかれる状況を作ろうと、インターセプト狙いながらこぼれ球もすぐ反応して拾えるようにという意識もありました」
 初のワールドカップで見えてきたもの、攻守に渡る効果的なプレーについて聞くと「間違いなくこの大会がトップトップの大会なので、その中で自分の持ち味とか普段のプレーが出せている。ある程度落ち着いてできいる」ことがひとつの前進であることを明かした。80分に山口蛍と交代で退く前に接触プレーで右足を痛めたが「スライディングをした時にアフターで足が入ってきて、でも大したことはないです」と柴崎は語る。
「まずここで勝ち点3取れたことはチームとして非常に大きい。ロッカールームでも次に向けてしっかり準備していこうと言っていたので、本当に次勝つことがグループリーグ突破を決める試合になってくるので、そこは本当に次勝って決めるくらいになれればいいかなと個人的には思っています」
 セネガル戦でも中盤からゲームをコントロールしながら、プラスアルファの部分をどこまで出していけるか。コロンビアより体格のいい中盤を相手にタフな戦いになることは間違いないが、柴崎のビジョンがセネガル戦でも日本の大きな支えになる。
via https://www.footballchannel.jp/2018/06/20/post276295/

・【コラム】夢のW杯初得点で勝利に導いた大迫勇也、“半端ない男”が示した4年間の成長
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 眩しい日差しが照り付けたサランスクのモルドヴィア・アリーナで日本代表の戦いが始まった。6月19日の現地15時にキックオフを迎えた2018 FIFAワールドカップ ロシアのコロンビア戦。その開始早々の3分の出来事だった。
 大迫勇也(ケルン→ブレーメン)がダビンソン・サンチェス(トッテナム)との競り合いに勝ち、抜け出して一目散にペナルティエリア内へ走った。次の瞬間、GKダビド・オスピナ(アーセナル)と1対1になり、思い切って右足を振り抜く。これは守護神に弾かれたものの、詰めていた香川真司(ドルトムント)が拾ってダイレクトでシュート。カルロス・サンチェス(エスパニョール)が手で防いで一発レッドを食らうと同時に、日本にPKが与えられた。
 スタジアムが騒然とした空気に包まれる中、背番号10はGKの動きを見てから蹴る余裕を見せつけ、日本がいきなり先制。数的優位の状況も手に入れることになった。「個人的には決めたかったけど、結果オーライになったのはホントによかった。あそこで負けずにDFに勝てたのは、この4年間ドイツでやってきたから」と先制弾をお膳立てした大迫はしてやったりの表情を浮かべた。
 このワンプレーで自信と勢いを得た点取屋はその後も積極果敢に前へ出る。前半32分にはウィルマル・バリオス(ボカ・ジュニオルス)のバックパスを鋭い出足でカットし、左から持ち込んでシュート。54分にも香川の縦パスを受け、D・サンチェスを背負いながら反転して左足を一閃。これもオスピナに弾かれたが、確実に決定的な場面を作っていた。
 こうしたゴールへの貪欲さが結実したのが、73分の決勝弾だった。その直前に香川と代わって入った本田圭佑(パチューカ)の左CKに、大迫はドンピシャのタイミングで頭を合わせ、ゴールネットを揺らした。
「圭佑さんが練習からいいボールを蹴ってくれて、練習からも得点が多かった。質のいいボールをゴール前に入れてくれたんで感謝しかないです」と本人は目を輝かせた。もともとはヘディングシュートは苦手だったというが、鹿島アントラーズ時代の先輩・秋田豊氏から指南を受け、自分のものにしたという。その伝家の宝刀が日本の命運を左右する大一番でさく裂し、大迫はマン・オブ・ザ・マッチに輝いた。
「自分の中では前回の経験が生きたかなと。前回の初戦(コートジボワール戦=レシフェ)でああいう負け方(1-2の逆転負け)をしてしまって、個人的にも何もできなかった。ワールドカップは全てがうまくいく大会ではないし、ホントに悪い時もある。その中でどれだけ自分たちが歯を食いしばって頑張るかだと思う」と本人がしみじみ述懐した通り、大迫のロシアでの戦いはブラジルで味わった大いなる屈辱が原点だった。
 ドイツ・ブンデスリーガ2部・1860ミュンヘンでの半年間のプレー経験を武器に挑んだ4年前は、初戦と第2戦のギリシャ戦(ナタル)で先発出場のチャンスを与えられたが、全くと言っていいほど仕事ができなかった。その結果が最終戦・コロンビア戦(クイアバ)での出番なし。不完全燃焼感ばかりが募る初のワールドカップになってしまった。
「意識の問題だと思う。コートジボワール戦は相手のメンツを意識しすぎて引いてしまった。その反省を踏まえてギリシャ戦は前から行って支配したけど、結局ゴールを取れなかった」と国際経験の乏しかった当時24歳のFWは反省しきりだった。
 彼の言う「意識の問題」を克服するには、ドイツで実績を積み重ねるしかない。そう自分に言い聞かせてケルンでコツコツと力を蓄えた。ペーター・シュテーガー監督からは信頼を寄せられ、2014-15シーズンはブンデスリーガ1部で28試合、15-16シーズンは同25試合とコンスタントにピッチに立った。ただ、ポジションは必ずしもFWとは限らず、トップ下や2列目のサイド、時にはボランチ的な役割でも使われた。FWで勝負したい本人はジレンマを抱えたが、それでも腐らず、前向きに戦い続けたことで、16-17シーズンの同30試合出場7得点という一定の成果を残すことに成功。ラストのマインツ戦ではケルンを25年ぶりの欧州カップ戦に導く決勝点を挙げる大仕事もやってのけた。
 今シーズンは残念ながらクラブを2部降格から救うことができなかったが、4年間を通して「欧州トップレベルでも十分やれる」という確固たる自信と風格が備わったのは確かだ。屈強なDFと対峙しても確実にボールをキープし、フィニッシュに持ち込むこの日の一挙手一投足に心身両面での大きな進化が如実に感じられた。
 今大会を迎えるに当たっては、エースFWとしての責任を全うすべく、あえてメディアを遠ざけ、不言実行でここまで来た。「いくら叩かれても試合はあるし、いくらいいことを書かれても試合はあると僕は考えていて、その中で結果を出すことが全てだと考えていた。そこで出せなかったら叩かれてもしょうがないし、もう割り切ってやっていましたね」と周りの目を気にせず、自分の仕事だけに徹底的に集中した。
 こうした努力の結果がコロンビア戦での2得点に絡む目覚ましい働きだったのだろう。かつて2009年正月の高校サッカー選手権で「大迫、半端ない」と対戦相手に言わしめた怪物ぶりを、2度目のワールドカップで遺憾なく発揮した。この男の非凡な才能に賭けた西野朗監督も安堵しているに違いない。子供の頃からの夢だったワールドカップでのゴールを現実にした背番号15が次に見据えるのは、日本の2大会ぶりのラウンド16進出だ。そのけん引役になるべく、絶対的1トップはさらなる高みを目指し続ける。
via https://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20180620/780474.html



・ゴールデンコンビが出会って10年。香川真司&乾貴士はW杯で再び輝く。
  http://number.bunshun.jp/articles/-/831085
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