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第157回芥川賞に沼田真佑さん、直木賞は佐藤正午さん はてなブックマーク - 第157回芥川賞に沼田真佑さん、直木賞は佐藤正午さん

 第157回芥川・直木賞(日本文学振興会主催)の選考会が19日夕、東京・築地の新喜楽で開かれ、芥川賞は沼田真佑さん(38)の「影裏(えいり)」(文学界5月号)、直木賞は佐藤正午さん(61)の「月の満ち欠け」(岩波書店)にそれぞれ決まった。
 沼田さんはデビュー作、初候補での受賞。物語は、岩手県に転勤した「わたし」が釣りを通じて、懇意にしていた同僚との交流を描く。彼は突然退職し、東日本大震災をきっかけに消息不明になるが、その父親から意外な人間性を知らされる。

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 選考委員の高樹のぶ子さんは「3・11を踏まえ、個人の内部と外部の崩壊を描き、大震災を小説にするにはこういう対応しかないのでは、と思わせる。自然描写も優れている」と震災小説としての価値を高く評価した。
 佐藤さんは作家デビュー34年を経て、初候補で遅咲きの受賞を果たした。作品は生まれ変わりをモチーフとした恋愛長編小説。昭和から現代にかけて、数奇な運命に導かれた3人の男性と1人の女性の人生の交錯を描き出す。

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 選考委員の北方謙三さんは「デビュー時期は私とほとんど変わらないが、文章のみずみずしさを全く失っていない。的確で抑制が利いた文章の力は、候補作の中で抜きんでている」と語った。
 受賞者には正賞の時計と副賞100万円が贈られる。
via http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071901059&g=soc&m=rss

■受賞者略歴
・沼田真佑(ぬまた・しんすけ) 1978年北海道小樽市生まれ。西南学院大学卒。2017年「影裏」で第122回文學界新人賞を受賞
・佐藤正午(さとう・しょうご) 1955年長崎県佐世保市生まれ。北海道大学文学部中退。83年『永遠の1/2』で第7回すばる文学賞を受賞。同作品でデビュー

・第157回、直木・芥川賞決まったけど。ぜひ読みたい候補作品
https://matome.naver.jp/odai/2150052866301240701
■第157回芥川賞候補作品
・今村夏子「星の子」(小説トリッパー春号)
・温又柔「真ん中の子どもたち」(すばる4月号)
・沼田真佑「影裏(えいり)」(文學界5月号)
・古川真人「四時過ぎの船」(新潮6月号)

■第157回直木賞候補作品
・木下昌輝『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)
・佐藤巖太郎『会津執権の栄誉』(文藝春秋)
・佐藤正午『月の満ち欠け』(岩波書店)
・宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』(KADOKAWA)
・柚木麻子『BUTTER』(新潮社)
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