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気になった記事や事柄を 自分のノート代わりとする場に していけたらと思ってます。

2017年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年07月

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[訃報]「くまのパディントン」の作者マイケル・ボンドさん死去 享年91歳 はてなブックマーク - [訃報]「くまのパディントン」の作者マイケル・ボンドさん死去 享年91歳

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人気「くまのパディントン」の作者、マイケル・ボンドさんが91歳で亡くなったと、出版社のハーパーコリンズが発表した。短期間の自宅療養をした後だったという。NHKによると、亡くなったのは6月27日。
パディントンは40カ国語以上に翻訳され、世界で3500万部以上販売された人気絵本。アニメや映画にもなった。
ボンドさんがパディントンを生み出すきっかけになったのは、1956年のクリスマスイブに出会ったクマのぬいぐるみだった。
BBCによると、ボンド氏はお店に売れ残っていたクマのぬいぐるみを可哀想に思い、妻へのプレゼントとして購入した。
当時ロンドンのパディントン駅の近くに住んでいたため、ぬいぐるみをパディントンと名付けたという。
その後、そのぬいぐるみを主人公にしたお話を書き始めたボンド氏。2年後の1958年に、最初のパディントンシリーズが出版された。

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ボンドさんはパディントン以外にも200以上の絵本を執筆し、ねずみのサーズデーなどの人気のキャラクターを生み出した。
ボンドさんはかつて、自らの子供時代についてテレグラフにこう語っている。
「私は読書が大好きでした。そういった意味では孤独を愛する子供でした。いつも作家としての心を持っていたと思います。私は決してひとりではありませんでした」
「自分がつくったキャラクターが一緒にいるんです。道を歩いている時に、パディントンに道でばったり会ったとしても、驚きはしないでしょう。パディントンは私にとって、実在のキャラクターのように感じられる存在ですから」
・・・
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via http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/28/paddington-bear-creator-michael-bond-dies_n_17326334.html

・マイケル・ボンド:Wikipedia

・Paddington Bear パディントン ベア オフィシャルサイト: http://www.paddington-bear.jp/
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「アジアのサッカー史に残る5大移籍」~欧州で最も成功したアジア人選手は中田英寿かパク・チソンか?~ はてなブックマーク - 「アジアのサッカー史に残る5大移籍」~欧州で最も成功したアジア人選手は中田英寿かパク・チソンか?~

・・・
 アジア・サッカー連盟(AFC)が公式サイトで、「アジアのサッカー史に残る5大移籍」という特集を組んでいる。欧州の舞台に挑戦したパイオニアたちの名前が列挙されるなかで、日本人として唯一紹介されたのは、1998年に平塚ベルマーレからイタリアのペルージャへと渡った中田英寿だ。

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※Hidetoshi Nakata (Bellmare Hiratsuka to Perugia)

 果敢なドリブル突破と鋭いスルーパス、さらには強烈な個性を持ち合わせていた中田は、フランス・ワールドカップ後の1998年夏に21歳でペルージャへ。そんな中田の挑戦についてAFCは、「日本サッカー界の先駆者。岡崎慎司、香川真司、本田圭佑などサムライブルーの戦士たちがヨーロッパで活躍するための道を開いた」と称賛している。
 さらに中田が2000年にローマへ移籍した後の動向についてもまとめており、「彼はジャッロロッソ(ローマの愛称)で2001年にクラブ史上3度目のセリエA優勝の手助けをした」と、アジア人で唯一のスクデット獲得という功績を称えた。

 また、同特集では中田以外にも元イラン代表のアリ・ダエイ、元韓国代表のパク・チソン、元中国代表のスン・ジーハイ、そして現役選手で唯一、イラク代表でウディネーゼに所属するアリ・アドナンが「イラク人で最初のセリエA戦士」として紹介された。

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※Ali Daei (Arminia Bielefeld to Bayern Munich)

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※Sun Jihai (Dalian Shide to Manchester City)

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※Ali Adnan (Caykur Rizespor to Udinese)

 なかでも、京都サンガから欧州に羽ばたいたパク・チソンについてAFCは、そのアジア・サッカーにおける貢献度の高さを絶賛している。

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※Park Ji-sung (PSV Eindhoven to Manchester United)

 パク・チソンは2002年に京都からオランダのPSVに移籍。韓国代表でも師事したフース・ヒディング監督の下で主力として活躍する。そして、当時のアレックス・ファーガソン監督から誘いを受けて2005年にマンチェスター・Uに渡ると、7シーズンでプレミアリーグ制覇やクラブ・ワールドカップ優勝など13個のタイトル獲得に貢献した。
 そんな元韓国代表についてAFCは以下のように綴っている。
「ファーガソンは重要な試合において努力を怠らない韓国人をメンバーに選んでいた。それだけにチェルシーと対戦した2008年のチャンピオンズ・リーグ決勝でベンチ外となったのは、彼のキャリアにおいて最悪の出来事だった。
 とはいえ、プレミアリーグ優勝4回など13個の主要タイトル獲得に貢献したことを考えれば、欧州に移籍したアジア人において最も成功したのは、やはりパク・チソンである」
 今やあらゆるツールを通してヨーロッパの主要クラブが各国でスカウトを行なう時代となった。そうした事実を踏まえれば、アジアから欧州に羽ばたく選手はこれまで以上に増える可能性は高い。そのなかで、日本人選手は中田やパク・チソン以上の活躍を見せられるか。期待したい。
via http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=27235

・Five of the biggest Asian transfers
 http://www.the-afc.com/afc-champions-league-2017/five-of-the-biggest-asian-transfers

◆Hidetoshi Nakata ● The Japanese Legend ● Skills & Goals


◆JI SUNG PARK ● GOALS & ASSISTS ● FOR MANCHESTER UNITED
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[将棋] 藤井聡太四段、前人未到の29連勝=30年ぶりに記録更新、デビュー戦から負け知らず はてなブックマーク - [将棋] 藤井聡太四段、前人未到の29連勝=30年ぶりに記録更新、デビュー戦から負け知らず

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将棋の公式戦で一度も負けずに歴代最多の連勝記録に並んでいた中学3年生の藤井聡太四段が、26日、東京で行われた対局に勝ち、連勝を「29」に伸ばしました。藤井四段は連勝記録を30年ぶりに更新し、プロ1年目にして歴代単独1位となりました。
藤井聡太四段は、去年10月に史上最年少の14歳2か月でプロ棋士となったあと公式戦で一度も負けることなく勝ち続け、今月21日の対局で連勝記録を「28」に伸ばして、昭和62年に神谷広志八段が達成した最多連勝記録に並びました。

藤井四段は26日、東京の将棋会館で竜王戦の挑戦者を決める「決勝トーナメント」の初戦に臨み、午前10時から増田康宏四段(19)と対局しました。
対局は早い段階から攻めにかかったのに対し、増田四段が反撃に転じ、終盤、藤井四段が再び攻勢に出た結果、午後9時24分、91手までで増田四段が投了しました。これで、藤井四段は連勝を「29」に伸ばし、最多記録を30年ぶりに更新してプロ1年目にして歴代単独1位となりました。
対局のあと、藤井四段は「途中苦しくなったので、最後はなんとか食いついたという感じでした。最後の最後までわからなかったです」と振り返りました。そして、「自分でも本当に信じられないというか、きょうも含めて苦しい将棋だったので、非常に幸運でした。次も強敵なので、全力でぶつかっていきたいと思います」と話していました。
藤井四段は来月2日に次の対局に臨み、勝てばデビュー戦から負けなしの30連勝となります。

■敗れた増田四段「中盤から終盤かなり強く」
藤井聡太四段に敗れた増田康宏四段は「終盤、しのげるかと思いましたが、難しかったです」と対局を振り返ったうえで、藤井四段の印象について、「中盤から終盤がかなり強かった」と語りました。

■母親の裕子さん「本当にすばらしい」
藤井四段の母親の裕子さんは「このような記録を達成することができ、本当にすばらしいと思います。一局一局を大切に、これからも『強くなる』という目標に向かって進んでいってほしいです」と、日本将棋連盟を通じてコメントしています。

■記録抜かれた神谷八段「天才が実力で抜いた」
藤井四段が29連勝して最多連勝記録を更新したことについて、28連勝の記録を持つ神谷広志八段は「28という完全数はいちばん好きな数字ですので、それが一位でなくなることは個人的に少々さみしいのですが、凡人がほぼ運だけで作った記録を天才が実力で抜いたというのは将棋界にとってとてもいいことだと思います。藤井さんがこれからの数十年でどんな世界を見せてくれるのかファンの皆様とともに寿命の限り見続けていきたいです」とコメントしています。

■師匠の杉本七段「大舞台で29連勝は驚がく」
藤井聡太四段の師匠、杉本昌隆七段は「竜王戦本戦という大舞台で神谷八段の記録を抜く29連勝は驚がくです。師匠の私も至福の時間をもらいました。28連勝を達成した帰り道、いつもと同じようにずっと将棋の話をしていたのが印象的で、このとき29連勝を確信しました。歴代連勝記録のトップに立ちましたが、14歳の藤井四段にとってこれは序章。一喜一憂せず、これからもさらなる記録を目指して精進してください」とコメントしています。
・・・[2017.06.26]
via http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170626/k10011031171000.html

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062601071&g=soc&m=rss
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/26/souta-win_n_17296088.html

・藤井聡太:Wikipedia

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・2017年6月26日 決勝トーナメント 増田康宏四段 対 藤井聡太四段|第30期竜王戦 棋譜
  http://live.shogi.or.jp/ryuou/kifu/30/ryuou201706260101.html

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・藤井聡太四段、前人未到の29連勝(会見全文)
――29連勝の大記録を達成した今の気持ちは?
そうですね。自分でも29連勝というのは、想像もできなかったことで、喜びとともに非常に驚いてもいます。

――今日はどんな気持ちで迎えましたか?
竜王戦の決勝トーナメントという大きな舞台というもあって、連勝記録自体は意識しないようにしていたんで、気を引き締めて臨みました。

――昨年12月の加藤一二三・九段との初対局からカウントして29局目ですが、記憶に残る対局は?
初戦の加藤先生に教えて頂いた一局が印象深いですね。加藤先生の迫力ある闘志を目の前で感じることができてよかったと思います。

――今、タイトル戦では龍王戦と棋王戦で決勝トーナメントに進出していて、初タイトルの最年少記録は18歳6カ月ですが、それについては?
まだまだ実力をつけることが重要かと考えているので、タイトルを狙える位置まで実力をつけたいと考えています。

――ご両親にとってもうれしい結果になりましたが、どなたにうれしい気持ちを伝えたいですか?
両親には伝えていきたいなと。

――プロになられたばかりですが、今後の目標は?
実力を高めて、タイトルを狙えるようになりたいと思っています。

----28連勝のときとは、どこが違いますか?
単独1位になれたのは、自分では特別な感じがします。今までとは違った喜びがあると思います。

――29連勝が「想像ができない」とおっしゃっていましたが、どこまで勝つか、いつ負けてしまうかと注目されています。ご自身は、どういうプレッシャーがありますか。連勝への意識は?
連勝記録はいつかは必ず途切れてしまうものではあるので、自分としては連勝は意識せずに、一局、一局、全力で打っていきたいと思います。

――プレッシャーはどうですか?
これだけ注目していただいて、プレッシャーはあるんですけど、重圧に押しつぶされてしまってはよくないので、なるべく自然体で指すように心がけていきたいです。
via http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/26/fujii-kaiken_n_17297598.html

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・神谷八段、藤井四段へ“親目線”エール「大人に気をつけて」
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 将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)が26日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメントで増田康宏四段(19)を破り、公式戦の新記録となる29連勝を達成した。神谷広志八段(56)が1987年に記録し、不滅とされてきた28連勝を、30年ぶりに驚異の中学生棋士がデビューから無敗のまま超えてみせた。
 87年に公式戦28連勝を記録した神谷が将棋会館で記録更新の瞬間に立ち会った。「凡人がほぼ運だけでつくった記録を天才が実力で抜いたのは将棋界にとってもいい。寿命の限り見続けたい」とコメント。終局後、ファンからサインを求められると「元記録保持者 さみしいよ」と色紙に記した。
 スポニチ本紙の取材に「(増田の)4九角成が焦っちゃったかな」と勝負の分かれ目を指摘。本紙を通じ藤井に色紙で「甘い言葉で寄ってくる大人に気をつけて」のメッセージ。「大丈夫だと思うけど、スポーツ選手とかでひどい目に遭った人の話を聞くので」と独特の助言を送った。
via http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/06/27/kiji/20170627s00041000062000c.html

・ひふみん、藤井四段の29連勝は「空前絶後の大記録。これからも連勝記録は伸びると思う」
 将棋の最年少棋士、藤井聡太四段(14)は26日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメントで増田康宏四段(19)を破り、公式戦の新記録となる29連勝を達成した。1987年に神谷広志八段(56)が樹立した28連勝を30年ぶりに塗り替えた。
 将棋の現役最高齢記録を持ち、20日付で現役を引退した加藤一二三・九段(77)がNHK「ニュースウオッチ9」(月~金曜後9・0)に生出演。「完璧で会心の勝利。教科書に出てくるような、誠に見事な勝ちっぷり。心からおめでとうといいたい」と祝福した。
 勝負の行方については「出だしは五分だったけど、増田四段が焦って勝負に出たのがよくなかった。藤井四段の得意中の得意の攻めの将棋になった後は、藤井四段のいいところばかりを見る展開になった」と分析。「藤井四段は『苦しかった』といっていたけど、あれは控えめな表現。本当は別に苦しいところはなくて完璧な勝利だった」と評価した。
 今後については「四段になった棋士が29連勝というのは空前絶後の大記録。これからも連勝記録は伸びると思う。勢いがついて気分がいい」と予測した。
 加藤九段は1954年、当時の最年少記録となる14歳7カ月でプロ入り。「神武以来の天才」と呼ばれ、タイトルを名人1期など通算8期獲得した。昨年12月の藤井四段のデビュー戦で相手を務め、62歳差対決で注目を集め敗れた。今月20日の対局に敗れ、引退が決まった。
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via http://www.sanspo.com/geino/news/20170626/sot17062621570009-n1.html

・加藤一二三九段が引退 「将棋界のレジェンド」は62年10カ月間、こう戦った
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 http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/20/hifumi-kato-legend_n_17218268.html

・加藤一二三:Wikipedia

・藤井四段よりも「ひふみん」のほうがスゴイ? 本人降臨のほっこり話に大感激




via https://sirabee.com/2017/06/27/20161183857/

・加藤一二三九段が引退会見「名局の数々を指してきました」63年の棋士人生に悔いなし(全文)
「将棋界のレジェンド」として知られる加藤九段は1940年、福岡県稲築村(現・嘉麻市)生まれ。1954年、当時の史上最年少記録(14歳7カ月)でプロ棋士(史上初の中学生棋士)となった。
タイトル保持期間は名人・王位・棋王など通算8期。戦績は歴代3位の1324勝。対局数(2505局)と敗戦数(1180敗)は、ともに歴代最多。6月20日の「第30期竜王戦」6組の対局で高野智史四段(23)に敗れ、規定に基づき現役を引退した。
加藤九段は「共に歩んできてくれた妻に対して、深い感謝を」と家族への思いを語りつつ、「精魂込めて魂を燃やして、本当に精進した結果、50年、100年色褪せない名局を指せた」と、これまでの棋士人生を振り返った。会見の詳細は以下の通り。

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みなさまこんにちは。これから引退の記者会見を行います。

――63年の現役生活を終えて、いまの気持ちは。
そうですね。大変すっきりした気持ちです。というのは、これからも今まで通りやる気を失わないで、元気よくこれからの人生を歩んでいく気持ちですから、非常にすっきりしています。

――1968年に「十段戦」で初タイトルを取った時の気持ちは。
私の棋士人生の中で、初期の代表的なことは「十段」の獲得です。読売新聞さんの「第7期十段戦」ですね。
第1期から6期までは大山康晴名人が十段だったのですが、第7期の十段戦で私が挑戦者となり4勝3敗でめでたく十段を獲得したんですが、その中で1手に7時間考えて素晴らしい手を見つけて勝ったことと、第6局で自ら戦って感動を覚えたこと。この二つで、将棋というものは深い(と知り)、将棋というものに感動した。
これを続けていけば、私が感動したことと近い感動を(ファンにも)覚えて頂けるのではないかと。私は職業棋士としての存在は、立派な将棋を指して、それをファンの方々に大きな喜びを与えることに尽きると思った。
自ら感動した経験と、1手に7時間も長考して賢者の妙手を見つけて勝ったこと。この2つの点。たしか30歳前だったと思うんですが、これで生涯現役としてやっていく自信が生まれました。

――これまでの中で「この一局」というものがあれば
私は20歳の時、昭和35年(1960年)ですけれど、時の名人大山康晴名人と名人戦の七番勝負を戦って、そのあと昭和48年(1973年)に中原誠名人と戦って、それから3度目の名人戦というのが1982年(昭和57年)の名人戦だった。
3度目の挑戦で、中原誠名人に勝って念願の名人になったというのが最大の思い出なんですよね。1982年7月31日の夜9時2分に名人になったんですけども、95%負けている将棋だったのを私が逆転勝ちして勝って、念願の名人になったものですから。
私は少し前にキリスト教の洗礼を受けていたこともありまして、私が95%負けてた名人戦で勝ったのですから、神様のお恵みだと考えています。

――この時は伝説の十番勝負と言われていますが、この時は一局目からどんな思いでしたか。
昭和57年の名人戦ですけれど、その前の昭和52〜3年(1977〜78年)あたりは、共同通信社主催の「棋王戦」というタイトルで中原さんにも勝ち、大内(延介)さんにも勝った。
名人戦の前に中原さんには棋王戦、王将戦、十段戦と全部タイトル戦で勝っていましたから、名人戦においても自信はありました。
とは言いながら、中原名人は名人10期の絶対王者で、彼は10期目の防衛戦だった。私は中原さんに対してそれなりの自信はあったのだけれども、中原名人は名人戦となると、絶対に今までのどのタイトル戦よりも力を2割方アップしてくると知っていましたから。
名人戦だけは中原さんにとっては最後の砦。そう簡単に勝たしてくれないとは思っていましたが、負ける気はしなかった。
1982年7月31日の夜9時2分、(名人になることが)実現しました。その時、勝つ手を見つけた時に、その瞬間「あぁ、そうか!」と叫びました。20歳の頃から名人戦に魂を燃やして戦ってきたけど、22年後についに名人を獲得できたやった。「あぁ、そうか!」と叫んだんですね。

――長い現役生活を終えられて寂しさはありますか。
私が常日頃から思っていたことですが、棋戦を長年にわたって主催してくださった新聞社の方たち、その他の棋戦を主催してくださっているスポンサーの方々に、深い深い感謝の念をもっていましたけれど、改めてここに心からの深い謝意を表する次第です。
といいますのは、我々がいくら頑張っても、棋戦を主催してくださる新聞社、あるいは報道機関、そういったスポンサーの方たちの支援・理解がなければ、はっきり言って成り立たないわけですよね。
それから私に限らず、日本の将棋文化をなんとか発展させようという意図のもとに、各新聞社の幹部の方々、あるいは棋戦をお伝えしてくださっているスポンサー、そういったトップの方々の強い強い意欲、使命感に基づいて将棋の棋戦をやってもらっていることに対して非常に感謝しています。
私はその付託に応えて、今までタイトルもたくさん取り、勝った数は1324回。いままで、例えば国からは紫綬褒章をいただき、バチカンの聖ヨハネ・パウロ二世からは勲章を賜っていまして、なんといいますか、それなりに私の将棋人生はかなりの成果を上げたと思っています。
とはいいながら、それはひとえに支援してくださった方々、あるいは長年にわたって私のことを応援してくださったファンの方々の好意の賜物だと考えております。
同時に、長年にわたって私と共に魂を燃やし、共に歩んできてくれた妻に対して深い感謝の気持ちを改めてここに表明する次第です。本当に棋士としては名局の数々を指してきまして。
これはよく言うのですが、たとえばバッハとかモーツァルトというような名曲の数々は、今でも世界中の人々に感動を与えているのと同じように…というのは、ちょっとおこがましいのですけれども。
将棋のファンにとっては、私および私たちトップの棋士たちが差してきた名局というのは、文化遺産として残していけば100年経っても200年経っても300年経っても人々の感動を必ず呼ぶという自信があります。
それだけの誇り、自信がありますから、そういうことを達成できたのは、ひとえに将棋の棋戦というのを、早い段階から志高く、なんとか将棋の棋士たちを応援してあげようという好意ある方々の賜物だと本当に深く感謝する次第です。
そういえばちょっと突然ですけども、6月20日に引退が決まったんですけれど、23日に白百合女子大学から客員教授の任命を与えられまして。白百合女子大の学長から任命証を受け取りまして、大変感激しています。
教育というのは大変大切ですからね。私が今までの人生の中で蓄積した知識や人生観を、これから女子学生に折々に大学を訪れて語っていきたいと意欲を燃やしています。

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――昨年12月に対局した藤井聡太四段にどのような印象をお持ちでしょうか。
昨年の12月24日、これは彼のデビュー戦だったのですけども、まず2つ感心しました。
一つは「戦い上手でうまい作戦できたな」と感心しました。
もう一つは、おやつの時間に私がチーズを食べ始めましたところ、藤井四段がちょっと間をおいて、チョコレートを食べ始めてんですよ。そこで私は非常に感心しました。
というのは、藤井四段が先にチョコレートを食べて、私がチーズを後に食べても全くマナー違反でもないし失礼でもないんですけども、藤井四段は私がチーズを食べ始めるのを待って、彼がおやつを食べ始めたことに大変好感を持ちまして、「お!この藤井聡太四段はなかなか先輩に対する気遣いが出来てるな」と非常に感心しまして
もう一つは、対局中に一回だけ終盤戦で藤井四段が私のことを一瞬ちらっと見た瞬間があったんですけれど、「え?藤井四段、視線で私に対して何を送ってるのかな?」と思って5分ぐらい盤面を見たところ、「加藤先生、あなたはあなたの方が面白いと思っているんでしょ。でもこの将棋は私、藤井聡太が勝っているんですよ」と、目で送ってくれたんですよ。
それで、「この少年、なかなかすごい」と非常に感心しました。この二つです。
彼は破竹の連戦連勝ですね。優れた秀才型の素晴らしい棋士とは思ったけれど、あのように10連勝、20連勝、29連勝とするとは全く想像もしませんでした。
彼が勝っていくなかで、私は藤井聡太四段の勝負を全部研究しまして、彼が秀才型の天才ということを悟りました。作戦が非常にうまく、スピーディーな戦い方で早く有利に立つという戦い方を身につけていまして、今のところ彼に欠点が一つもないんですよね。
一つ非常に嬉しいことは、藤井四段は私にありがたいコメントを出してくれていまして。この前も藤井四段は「加藤九段が引退されることは寂しい」と語ってくれました。
さすがに私も引退は覚悟していることですから割り切っているんですけれども、さすがに藤井少年から寂しいという言葉を聞きますとホロっとしまして。哀感という空気が漂ってきますよね。
あの少年棋士が引退する私に対して寂しいと言ってくれたことは「素晴らしい後継者を得た」と感動しました。

――ファンの皆様にメッセージがあれば。
本当にファンの皆様方には、長年にわたって私のことを好ましく思い応援してくださった方々には、心からの深甚なる感謝の意を表したいと思います。
今までは新聞社さんたちの長年の貢献に対して深い深い謝意を表しましたけれども、直近では毎日のようなテレビ報道によって、いままで将棋なんかまったく知らなかった方々、縁のなかった方々が大変棋士に対して好意を持っていただくことになったことにも、改めて感謝を表したいと思います。
昨今でも街を歩いていますと、多くの方々から「本当にお疲れ様でした」「良い後輩が出て先生よかったですね」と。全く将棋を分からなかった方々がテレビ報道によって…。
やはりテレビ報道は多くの方々が見ていらっしゃるし、例えば家庭の主婦も見ていらっしゃるわけで。「本当にお疲れ様でした」と言われますし、やっぱり非常に嬉しいことに「素晴らしい後輩ができてよかったですね」と言われます。
「どうやら将棋界というのは、なかなか明るい良い世界ですね」と見知らぬ方から微笑みながら話しかけられますので、そのことに関しても深くありがたいことだと感謝を表する次第です。

――63年間棋士として将棋の勝負を戦ってこられまして、「将棋とは何か」「棋士とは何か」と問われたら、どのように答えますか。
そうですね。白百合女子大学の客員教授に任命されたのですけども、その理由は私が平安時代から伝わってきている日本の伝統文化の正当な後継者として任命されたんですけれど。
私はですね、長年にわたってこの熱戦の対局の場を与えられたことによりまして、名局の数々を指してきまして、1324回勝っていますけども、その中の90%は名局なんですね。
私は名局の数々をたくさん指してきたということが、その一点に尽きます。もし仮にですよ、1324回勝っていますけども、これが例え「勝つには勝った」としても、内容的に普通だというのであれば、私もあえて誇りには思いません。精魂込めて魂を燃やして、本当に精進した結果が50年、100年色褪せない名局を指せたということが大きな誇り、喜びであると思います。
私は勝った将棋で、あと1000局は本に書いていませんから。これから私の義務としては、講演とか将棋を教えるとか、イベントとかたくさんたくさん仕事が待っているんですが、誰からの注文もなくてはしなくていけないことは、常々「私の将棋は名局だ」と言っている以上、「なんで名局か」ということを本に書いて伝えていく義務があると思っています。これはまあ5年がかりぐらいで書いていくつもりです。
そうだ!一言忘れていました。将棋界は今、佐藤会長、羽生善治三冠、谷川浩司永世名人、渡辺明竜王、森内(俊之)永世名人と、大変人格的にも優れ、将棋はすでに完成した域に達している将棋界の名人・達人が揃っておりますから、立派な後継者が粒ぞろい揃っておりますから、私は引退することになりましても、心安んじて引退していくことができて、大変ありがたいことだと思っております。以上です。
via http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/29/hifumin-kaiken_n_17339686.html


・藤井聡太14歳に負けた41歳棋士が語る「彼の進化はモンスター級」敗れたからこそ分かる、将棋界に現れた「天才」の秘密
 http://bunshun.jp/articles/-/3088
 http://blogos.com/article/231080/

・藤井四段「29連勝」! 「AI」で磨いた「序盤・中盤力」
 前人未到の29連勝を達成した藤井聡太四段(14)。新記録樹立の相手に不足はなかった。昨年の新人王戦を制した増田康宏四段(19)だ。過去に新人王に輝いたのは羽生善治三冠(1988年)、渡辺明竜王(2005年)、佐藤天彦名人(2008年、2011年)、一昨年度のNHK杯を制した村山慈明七段(2007年)など錚々たる顔触れが並ぶ。ちなみに増田の師匠でありながら、藤井と増田の対局にレベルが高すぎて理解が追いつかないと謙遜してみせた森下卓九段も、新人王経験者だ(1990年)。
 対局後に師匠森下が語ったように、増田側に形勢を一気に損ねるような悪手がなかったどころか、ミスらしいミスさえなかった。にもかかわらず、最終的には圧勝した藤井。中盤までは増田有利との声も聞かれた中で藤井が勝負を呼び込むことができたのは、プロにも盲点の一手だった。そしてそれを後押ししたのがAI(人工知能)だった。

■「AI」で弱点を克服
 そもそも当初、藤井将棋の代名詞といえば、詰将棋で鍛え上げられた終盤力だった。プロも多数参加する詰将棋解答選手権で、史上初めて小学生で優勝。今年3月には3連覇を達成している。いうまでもなく、将棋は王将を先に詰めば勝ちというゲームだ。その詰みの手筋を誰よりも早く発見する能力に長けているということは、勝負の上で大きく有利である。
 ところが、藤井が連勝街道を驀進するうちに、詰将棋が強い中学生という藤井像はみるみる修正されていった。対局を重ねるごとに、老獪な指し回しを含めた完成度の高さを見せつけていったのだ。そして対局を重ねれば重ねるほど、14歳とは思えない完成度にますます磨きが掛かってきた。
 藤井の師匠である杉本昌隆七段が話すように、藤井も元々序盤、中盤に弱点を抱えていた。将棋は大きくいえば序盤、中盤、終盤に分けられる。序盤、中盤で相手に大きくリードを奪われてしまえば、藤井がいくら終盤に強いとはいえ逆転は難しい。
 そんな藤井の弱点克服に役立ったのがAIだった。その成果は昨日の増田戦にも表れた。今迄の棋界の常識では発想しにくい角打ち。この手が、増田有利かとみられていた難解な中盤の攻防から藤井を救い出した。AI研究による長所は、これまでの棋士間の検討ではごみ箱に捨てられていた手筋に光が当てられ、将棋の可能性を広げたことだろう。

■古典と最新技術の融合
 将棋AIの登場は将棋界にとっての黒船襲来であり、棋士たちの反応は極端に分かれた。たとえば、筆者が5月31日にテレビ番組BS11『報道ライブINsideOUT』で対談した加藤一二三九段は、否定派の筆頭格だろう。
 一方でAIの指し手と、自分の指し手との同化をひたすら追求する向きもある。そんな中でデジタルネイティブ世代である藤井は、AIを過度に敵視したり崇拝したりせず、自然と自分の研究に取り込んでいった。
 江戸時代から続く将棋の最も古典的な勉強法である詰将棋によって手にした無敵の終盤力。そしてAIによって手にした序盤、中盤力。中学生棋士の先輩である羽生でさえ、プロ入り当初は序盤、中盤に粗さが残り、終盤力頼みだったといえよう。
 デビュー時の羽生をも超えるような高い完成度を誇る藤井。これからどこまで勝ち続けるのか。古典(詰将棋)と最新技術(AI)の融合により誕生した21世紀生まれの新星にますます注目が集まる。
via http://www.fsight.jp/articles/-/42489


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via http://news.livedoor.com/article/detail/13226860/
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「テロ支援」カタールと断交=サウジなど中東諸国 はてなブックマーク - 「テロ支援」カタールと断交=サウジなど中東諸国

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 サウジアラビア、エジプト、バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)、イエメンのアラブ5カ国は5日、ペルシャ湾岸のカタールとの外交関係を断絶すると発表した。インド洋に浮かぶモルディブやモーリシャスも追随。サウジなどはかねて、カタールが過激派組織「イスラム国」(IS)や国際テロ組織アルカイダなどを支援し、アラブ・湾岸地域の安定と結束を損ねていると批判を強めていた。
 サウジ政府は国営通信を通じ、断交措置は「過激派の危険から国家の安全を守るため」と説明。「カタールは、地域の安定を妨害しようと画策するテロ集団を保護し、テロリストのメッセージを常にメディアを通じて広めている」と非難した。
 エジプト外務省も声明で「エジプトに敵意を抱き、安全を脅かすテロ行為で裁判を受けた指導者をかくまっている」として、アラブの安全と利益の脅威になっているとカタールを糾弾した。
 これに対し、カタール政府は外務省を通じた声明で「不当で根拠のない主張に基づいている」と各国の対応を批判した。
 断交発表に伴い、サウジ、バーレーン、UAEの3カ国は、国民のカタール渡航を禁止。カタールからの渡航者の入国も禁じ、それぞれの国に滞在中のカタール国民に14日以内の出国を命じた。エジプトも、カタールとの航空機や船舶の往来を今後認めないと発表し、エジプト駐在のカタール大使に48時間以内の出国を命じた。
 サウジは隣国イエメンの内戦に介入し、サウジと対立しているイランが支援するイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」に対し、空爆を続けている。サウジは軍事作戦に参加するカタールを追放することを明らかにした。
 カタールはシリア内戦でも、サウジなどと共に米軍主導の有志連合の一角を占める。カタールとサウジなどの断交はIS打倒に向けた共闘に影響を与える可能性がある。[2017.06.05]
via http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060500510&g=int

 サウジアラビアやエジプトなどアラブ諸国が5日、同じアラブ国家カタールとの断交に踏み切った。5月下旬に中東を歴訪したトランプ米大統領はアラブ諸国の結束による「イラン包囲網」の構築を模索しているが、アラブ諸国内に亀裂が生じたことで、今後の共闘の行方に影を落とした格好だ。また、今回はいずれも米国の同盟国内での「内紛」のため、米国が掲げる過激派組織「イスラム国」(IS)掃討作戦など対テロ戦略にも影響が出る可能性がある。

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 カタールは確認埋蔵量世界3位を誇る天然ガスに恵まれ、液化天然ガス(LNG)を日本やインドなどに輸出。経済は同じ中東地域に依存せず、独自外交を展開できる強みがある。2015年の核合意後に欧米などから経済制裁を解除されたイランとの関係強化も模索。タミム首長は5月下旬、イランのロウハニ大統領と電話協議し、「イランとの絆を深めることに何の障壁もない」と述べたと伝えられた。
 こうした動きに懸念を示すのが、昨年イランと断交した地域大国サウジだ。湾岸情勢に詳しいカイロ大のハッサン・ナファ教授(政治学)は「イランに融和姿勢を見せた米国のオバマ前政権から一転し、トランプ大統領は5月の初外遊先にサウジを選択するなど、アラブ諸国との関係強化を目指していた。そのさなかにカタールが結束を乱したことでサウジはメンツをつぶされた形になった」と説明。一方、湾岸諸国の結束が崩壊するのはどの国も望んでいないことから、「あくまで対イラン包囲網を優先させたいサウジは今後、カタールとの関係修復も模索する」とも予測する。
 サウジやカタールなど湾岸6カ国は1981年に湾岸協力会議(GCC)を設立し、内外の政策で連携を強めてきた。11年には反王制デモが起きたバーレーンにGCCが治安部隊を派遣し、デモを鎮圧。民主化要求運動「アラブの春」の湾岸への波及阻止に努めた。
 だが13年7月のエジプト軍事クーデター以後、サウジとカタールは徐々に対立。王国のサウジは、「王制への脅威」とみなすイスラム組織「ムスリム同胞団」主体のエジプトの旧モルシ政権崩壊を歓迎したが、カタールは衛星テレビ局アルジャジーラを通じ、追放された同胞団の抗議活動を積極的に世界に伝えた。アルジャジーラは、エジプト・シシ政権の強権体質や、保守的なサウジ王室について度々批判的に報じ、各国の政権の怒りを買っていた。[2017.06.06]

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via https://mainichi.jp/articles/20170606/org/00m/030/006000c


・中東諸国のカタール断交のウラには何がある?
 http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2017/06/post-918.php

・カタールと断交、知っておきたい5つのこと
 http://jp.wsj.com/articles/SB10372492675706814214504583189914160888692

・国交断絶、小国カタールがここまで目の敵にされる真の理由
 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/06/post-7754.php

・モーリタニアも断交、8カ国目=対カタール、ヨルダンは関係格下げ
 西アフリカのモーリタニア政府は6日、カタールが「過激思想を宣伝し、多くのアラブ諸国に混沌(こんとん)と無秩序を招いている」と批判し、外交関係を断絶すると発表した。サウジアラビアやエジプトなどに端を発したカタールとの断交は8カ国目。
 一方、ヨルダン政府は6日、カタールとの外交関係格下げを発表した。「地域の安定や国民の安全確保」などを理由に挙げ、カタールに本社を置く衛星テレビ局アルジャジーラのヨルダン国内での放送免許取り消しも決めた。[2017.06.17]
via http://www.jiji.com/jc/article?k=2017060700307&g=int

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・【中東情勢】カタールとの断交に踏み切った8か国の思惑
■サウジアラビア
・5日、カタールと断交したのはサウジアラビア、UAE、エジプト、リビアと言った中東諸国のみならず、インド洋上のモルディブ共和国やモーリシャス共和国も含まれる。
・サウジガゼッタの報道によれば、サウジアラビアが今回断交に踏み切ったのは、「過去数年間、サウジアラビアの内部において闘争を起こし、地域を不安定化させるために国家主権を弱め、種々のテロリストやセクト主義者を梃入れすることを目的とした、カタール当局による深刻でシステマティックな違法な関与があった。」
・サウジにおける過激論者の間では、メディアを通じてカタールがムスリム同胞団、「イスラム国」、アル・カイダと言ったテロ組織を助けていると主張されている。
・「カタールはバーレンと接するサウジアラビアのQatif県において、イラン系テログループの活動を支援している。カタールはこのような組織に金融支援を与えて承認し、潜伏場所を提供している。さらに国内の闘争を煽り立てるためにメディアを活用している。サウジアラビアはカタール当局がイエメン政府に対する支援を宣言した後ものフーシ派武装組織への支援を行っている事に注意を払っている。」

■UAE
・UAEは、カタールに対するサウジアラビアの姿勢への全面的支持を訴えると共に、同国が湾岸地域の安定と安全保障に脅威を与え、操作すると共に他の湾岸諸国によってなされた責任と合意を回避していると宣言した。
・UAEはカタール外交官に対して48時間以内の国外退去を命じると共に、UAE国内のカタール一般市民に対して14日以内に退去するよう警告し、UAE国内の通過さえも禁じている。

■バーレーン
・バーレーンは「カタールがバーレーンの安全保障と安定を損ない、国内問題に干渉し続けている事が明らかであるために、」カタールとの国交の断交を決定した。
・決断の背景には、カタールはテロリストをメディアを通じて刺激し、テロ組織の活動とイランに関連のある金融組織を支援している事がある。
・「カタールはバーレーン国内において混沌を拡散し、すべての合意と契約、国際法の原則に対する凶悪な違反を行い、法や道徳、友好関係の原則の価値を無視している。」
・バーレーンはカタール国民・外交官の国外退去を求める一方、自国民のカタールへの訪問と在住を禁止する。

■エジプト
・カタールはエジプトがテロ組織に指定するムスリム同胞団を支援している。
・「カタールはアル・カイダのイデオロギーを推進し、『イスラム国』やシナイ半島でのテロ作戦に対して支援を提供している。カタールはアラブの国家安全保障に脅威を与え、エジプトと地域の国々との外交関係に干渉しているだけでなく、アラブ社会に扇動と分断の芽を育てている。」
・エジプトもカタール外交官に対して、48時間以内の国外退去を命じている。

■イエメン
・イエメン政府はカタールについて、イエメンの敵であるフーシ派武装組織(イラン系)と行動を共にしていると主張。
・「カタールとフーシ派反乱武装組織の関係や、過激主義者組織への支援は明白である」
・イエメンは、同国首都からフーシ派武装組織からカタールを取り除くために、サウジ主導の有志連合が行った2年以上に及ぶ戦いの決断を支持している。

■リビア
・リビア東部を拠点とする政府は地域の同盟国に追随し、カタールとの外交関係を断交する。

■モルディブ
・インド洋の小さな群島国家であるモルディブは、カタールによるテロリズムと過激主義を推進する活動に反対する立場から、外交関係を断行した。

■モーリシャス
・モーリシャス副首相は、カタールとの関係発展を延期し、いかなる外交関係も受け入れない事を決断した。
・モーリシャス政府はサウジアラビアと他の国々による、国際的な平和と安全への脅威を根絶しようとする努力を支持する。

 via http://eastmedianews.blog.fc2.com/blog-entry-467.html

・カタール断交、背後にロシアの偽ニュース工作か 米捜査当局
中東カタールがサウジアラビアなど近隣諸国から外交関係を断絶された問題で、断交のきっかけとなった国営カタール通信の報道がロシアによる偽ニュース工作だった可能性が指摘され、米当局が捜査に乗り出していることが7日までに分かった。捜査状況を知る米国とカタールの当局者が語った。
両国の当局者らによると、米連邦捜査局(FBI)は最近、偽ニュースをめぐるカタール当局の捜査を支援するため、同国へ捜査チームを派遣したという。
カタール通信は先月23日、タミム首長がイランなどを擁護する発言をしたと伝えていた。イランと対立するサウジなどアラブ諸国は、これをきっかけにカタールがテロを支援しているとの非難を一気に強め、断交を発表した。
報道されたタミム氏の発言について、カタール政府は事実に反すると主張してきた。米治安当局が収集した情報によると、ロシアのハッカー組織による偽ニュースだった可能性があるという。
米当局者らによれば、ロシアは米国と同盟諸国の間に亀裂を生じさせようと狙っている可能性がある。カタールには中東地域で最大級の米軍基地がある。
ロシアによる偽ニュース工作などが疑われる活動は最近、フランスやドイツの選挙でもみられた。米捜査当局は、ロシアが昨年の米大統領選でも同様の手段を使ったとの見方を示している。
カタールに対する工作がロシアの犯罪組織による仕業か、あるいは国家機関の活動なのかを、米当局が特定しているかどうかは明らかでない。いずれにせよロシア政府が関知していないわけはない、との指摘もある。
via https://www.cnn.co.jp/world/35102372.html






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[世界卓球2017ドイツ] ミックスダブルス-吉村真晴/石川佳純組が48年ぶり金メダル~フルセット奇跡の大逆転 はてなブックマーク - [世界卓球2017ドイツ] ミックスダブルス-吉村真晴/石川佳純組が48年ぶり金メダル~フルセット奇跡の大逆転

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ドイツで開かれている卓球の世界選手権はミックスダブルスの決勝が行われ、日本の吉村真晴選手と石川佳純選手のペアが台湾のペアにゲームカウント4対3で逆転勝ちし、金メダルを獲得しました。卓球の世界選手権で、日本選手が金メダルを獲得したのは38年ぶりです。
ドイツで開かれている卓球の世界選手権は大会6日目の3日、ミックスダブルスの決勝が行われ、前回銀メダルを獲得した日本の吉村選手と石川選手のペアは台湾の陳建安選手と鄭怡静選手のペアと対戦しました。
吉村選手と石川選手は序盤、ペースをつかめずに先に3ゲームを奪われて追い込まれましたが、第5ゲームから3ゲームを連取して、ゲームカウント4対3で逆転勝ちし、金メダルを獲得しました。
卓球のミックスダブルスはオリンピックでは実施されていませんが、世界選手権では日本選手として48年ぶりの金メダルとなり、すべての種目を含めても1979年に男子シングルスの小野誠治選手が獲得して以来、38年ぶりの快挙となりました。
吉村選手は「前回決勝で敗れてから2年間悔しい思いをしてきたので、今回は絶対に金メダルを取ろうと思って臨んだ。最高の気持ちです」と笑顔で話していました。また、石川選手は「苦しい試合展開だったが、なんとか諦めずに最後までできてよかった」と涙を流しながら話していました。[2016.06.03]
via http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170603/k10011005871000.html

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・決勝ハイライト




・混合ダブルスで吉村&石川組が38年ぶり優勝…卓球日本勢の躍進が止まらない!
 https://matome.naver.jp/odai/2149652948790234701
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[UEFA-CL] 決勝 ユベントス×レアル・マドリー はてなブックマーク - [UEFA-CL] 決勝 ユベントス×レアル・マドリー

◆ユベントス×レアル・マドリー
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・CL決勝は19年ぶりのユーヴェvsレアル!…21年ぶりの栄冠か史上初の2連覇か
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 2016-17シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝はユヴェントスとレアル・マドリードの対戦に決まった。
 欧州王者の座を懸けた試合は6月3日にウェールズの首都カーディフにあるミレニアム・スタジアムで開催。日本時間では6月3日27:45(4日午前3:45)にキックオフされる。
 ユヴェントスは、2014-15シーズンにバルセロナに敗れて準優勝となって以来、2年ぶりの決勝進出。アヤックスをPK戦で破った1995-96シーズン以来、21年ぶり3度目の欧州制覇を狙う。
 レアル・マドリードは、昨シーズンの決勝でPK戦の末に“マドリード・ダービー”を制し、2年ぶり最多11度目のCL制覇を達成。1992-93シーズンにCLが始まって以降、史上初となる2連覇の偉業に挑む。
 両者が決勝で顔を合わせるのは19年ぶり。1998年5月20日にオランダのアムステルダム・アレナで開催された決勝戦は、レアル・マドリードが1-0でユヴェントスを破り、32年ぶり7度目の優勝を果たしていた。
via https://www.soccer-king.jp/news/world/cl/20170511/585939.html

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・CL決勝の鍵握る「Cロナvsブッフォン」の対決。過去4度の対戦でゴール数は…
 現地時間3日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)決勝で、ユベントスとレアル・マドリーが激突する。今季の欧州王者を決める一戦は、現代のサッカー界を代表する名ストライカーと名GKの対決としても注目されている。
 マドリーのエースとしてゴールを量産し続けるクリスティアーノ・ロナウドは、今季のCLでもここまで10ゴールを記録。特に準々決勝と準決勝の計4試合で8得点と大舞台での勝負強さを見せ、チームを2年連続の決勝へと導いた。
 一方、ユベントスはGKジャンルイジ・ブッフォンを中心とした堅守を最大の持ち味として決勝まで勝ち上がってきた。ブッフォンは今季CLで出場した11試合のうち8試合を完封し、わずか3度しかゴールを割られていない。
 決勝で激突する両者は、CLで今回が5度目の対戦となる。過去4度の対戦では、いずれの試合もC・ロナウドがゴールを奪い、個人の対決としては優位な対戦成績を残している。
 2013/14シーズンのCLでは、ユーベとマドリーがグループステージで対戦。C・ロナウドは2試合でブッフォンから3ゴールを奪い、マドリーが1勝1分けの結果を収めた。グループを首位通過したマドリーが最終的に優勝を飾る一方で、ユーベはグループステージ敗退に終わり、両チームの明暗はくっきりと分かれた。
 翌2014/15シーズンにはCL準決勝で両チームが再戦。C・ロナウドはこの時もブッフォンから2試合連続でゴールを奪ったものの、試合自体はユーベが1勝1分けの結果を残し、マドリーを敗退に追い込んだ。ブッフォンから4試合で5ゴールを奪っているC・ロナウドだが、その4試合でのチーム成績は1勝2分け1敗の互角となっている。
via https://www.footballchannel.jp/2017/06/03/post214291/

◆決勝までの道のり

■ユヴェントス
▼グループステージ
第1節 vsセビージャ(H) 0-0△
第2節 vsディナモ・ザグレブ(A) 0-4◯
第3節 vsリヨン(A) 0-1◯
第4節 vsリヨン(H) 1-1△
第5節 vsセビージャ(A) 1-3◯
第6節 vsディナモ・ザグレブ(H) 2-0◯

▼決勝トーナメント
1回戦 vsポルト
 第1戦(A) 0-2◯
 第2戦(H) 1-0◯
2戦合計:3-0

準々決勝 vsバルセロナ
 第1戦(H) 3-0◯
 第2戦(A) 0-0△
2戦合計:3-0

準決勝 vsモナコ
 第1戦(A) 0-2◯
 第2戦(H) 2-1◯
2戦合計:4-1
【12試合:9勝3分け/21得点3失点】

■レアル・マドリード
▼グループステージ
第1節 vsスポルティング(H) 2-1◯
第2節 vsドルトムント(A) 2-2△
第3節 vsレギア・ワルシャワ(H) 5-1◯
第4節 vsレギア・ワルシャワ(A) 3-3△
第5節 vsスポルティング(A)1-2◯
第6節 vsドルトムント(H)2-2△

▼決勝トーナメント
1回戦 vsナポリ
 第1戦(H) 3-1◯
 第2戦(A) 1-3◯
2戦合計:6-2

準々決勝 vsバイエルン
 第1戦(A) 1-2◯
 第2戦(H) 4-2◯ ※延長戦
2戦合計:6-3

準決勝 vsアトレティコ・マドリード
 第1戦(H) 3-0◯
 第2戦(A) 2-1●
2戦合計:4-2
【12試合:8勝3分け1敗/32得点17失点】

(H)=ホーム戦、(A)=アウェイ戦/◯=勝利、△=引き分け、●=負け

◆LEGO職人が作った決勝までの立ち上がり
・Road to Cardiff • UEFA Champions League Final 2017 • Juventus vs Real Madrid • Lego Football Film


・ユベントスとレアル・マドリー、過去の決勝を回顧
uefa.com

・決勝戦は一瞬のスキが命取り 欧州最強の“盾”VSふたりの“天才司令塔”
 http://www.theworldmagazine.jp/20170602/01world/ucl/134171

・ジダン、”心のクラブ”を相手に史上初の連覇達成なるか
 http://www.theworldmagazine.jp/20170602/01world/ucl/134178

・悲願の『欧州制覇』に燃える熱き漢たち それぞれの想いを胸に最終決戦へ
 http://www.theworldmagazine.jp/20170602/01world/italy/134188

・準決勝から見えた両者のストロングポイントとは
 http://www.theworldmagazine.jp/20170602/01world/ucl/134158

・優勝経験なしでも、CL史上最高のGK。ブッフォン「俺自身、一度は諦めた」
 http://number.bunshun.jp/articles/-/828166

・ピコ太郎がUEFA-CL決勝のアンバサダーに
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via http://qoly.jp/2017/06/03/pikotaro-and-uefa-cl-final-iks-1
http://qoly.jp/2017/06/04/pikotaro-with-football-legends-hys-1

◆レアル、前人未踏初のCL2連覇達成!最多12回目の優勝
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・ユベントス:マリオ・マンジュキッチ27’
・レアル:クリスティアーノ・ロナウド20’、64’、カゼミーロ61’、マルコ・アセンシオ90’

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・レアル・マドリー、C・ロナウド2発などでユヴェントスを沈める!前人未到のCL連覇を達成
現地時間3日、ウェールズのカーディフでチャンピオンズリーグ(CL)決勝が行われた。レアル・マドリーがユヴェントスを4-1で下し、優勝を果たしている。
CL史上初の連覇を目指すマドリーと、今季コッパ・イタリアとセリエAを奪冠して3冠に野心を燃やすユヴェントスが決勝で激突。欧州屈指の攻撃と守備を誇る2チームが対峙した。
直近4年で3度目の決勝進出を果たしたマドリーは、ジダン監督が負傷明けのベイルをベンチスタートとする。ハメスとL・バスケスに至っては、ベンチ外に押し出される。GKケイロール・ナバス、DFカルバハル、S・ラモス、ヴァラン、マルセロ、MFカセミロ、クロース、モドリッチ、イスコ、FWベンゼマ、C・ロナウドを据える4-3-1-2で試合に臨む。
一方のユヴェントスはバルセロナに優勝を譲った2015年以来の決勝となる。アッレグリ監督はGKブッフォン、DFバルザーリ、ボヌッチ、キエッリーニ、A・サンドロ、MFケディラ、ピアニッチ、D・アウベス、マンジュキッチ、ディバラ、FWイグアインと4-2-3-1を採用した。
序盤、攻勢に出たのはユヴェントスだ。4分、中盤でカセミロをかわしたイグアインがミドルシュートを放ち、GKナバスを強襲する。さらに6分、クロスボールのこぼれ球を拾ったピアニッチがミドルレンジからハーフボレーを放ってGKナバスに好守を強いた。
だが20分、劣勢に立たされていたマドリーが突如として均衡を破る。カウンターからクロースの縦パスを受けたベンゼマが右サイドのC・ロナウドに展開。一旦カルバハルにボールをはたいたC・ロナウドがリターンパスに右足を振り抜き、ネットを揺らした。
1998年に過去唯一行われたマドリーとの決勝で敗れているユヴェントス。嫌な記憶がよみがえりそうなところで、27分にマンジュキッチが値千金の同点弾を叩き込む。ロングボールをA・サンドロが中央に折り返し、これを受けたマンジュキッチに落とす。マンジュキッチは胸トラップからアクロバティックな体勢でボレーを放ち、GKナバスの頭上を抜くシュートを沈めた。
後半に入ると、マドリーが攻撃のギアを一段上げる。54分、モドリッチのミドルシュートがGKブッフォンの正面を突く。57分には、マルセロのクロスにC・ロナウド。これはわずかに合わない。
ユヴェントスをゴール前に釘付けにしたマドリーは、61分についに勝ち越し点を手にする。セカンドボールを拾ったカセミロがミドルシュートを打つと、ケディラに当たってゴールイン。汚れ役を担うブラジル人MFが、大事な場面でシーズンの最も重要なゴールを記録した。
勢いに乗るマドリーは64分、カルバハルのパスを受けたモドリッチのクロスにC・ロナウドが右足で合わせてGKブッフォンを破った。この試合でCL144試合出場を達成してマドリーのレジェンドであるラウール氏に並んだC・ロナウドは、今大会での得点数を「12」に積み上げた。11得点のバルセロナFWメッシを抜き去り、史上最多となる6度目のCL得点王を手中に収めている。
アッレグリ監督は66分にバルザーリに代えてクアドラード、70分にピアニッチに代えてマルキージオを投入する。だがクアドラードは72分、84分にイエローカードを2枚受けて退場処分となる。
対するジダン監督はベンゼマ、イスコ、クロースを次々に下げてベイル、アセンシオ、モラタをピッチに送り込む。するとアディショナルタイムにマルセロのマイナスのパスをアセンシオが得意の左足で叩き、決定的な4点目を奪った。
マドリーは最後まで集中してユヴェントスの反撃を抑える。タイムアップの笛が鳴り、前人未到のCL連覇が達成された。
 via:goal.com


・20’C・ロナウドの先制点




・27’マンジュキッチのスーパーゴール



・61’カゼミーロのミドル




・64’C・ロナウドの2点目



・90’マルコ・アセンシオのだめ押し




・ハイライト






◆UEFA Champions League Final 2017 • Juventus vs Real Madrid • Lego Football Film Highlights
 

uefa.com
sky sports
ESPN
whoscored.com

・決勝MVPのCロナ=史上初の5年連続&6度目の得点王(今大会12ゴール)、史上3人目のCL決勝4回勝利・決勝3試合でのゴールは初の快挙
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 この試合で、クリスティアーノ・ロナウドはいくつもの大記録を打ち立てている。データサイト『opta』などが伝えている。
 大会の名称が現行のCLに変更となった1992/93以降、史上初の連覇を成し遂げたマドリー。この試合で、C・ロナウドがエースに相応しい活躍を見せる。
 試合序盤は劣勢気味だったマドリーだが、20分にC・ロナウドが先制点を奪う。これはマドリーにとってCL通算500得点目のゴールとなった。これは史上初の記録である。
 一度はマリオ・マンジュキッチに同点弾を決められたマドリーだが、61分にカゼミーロが逆転弾を決めると、その3分後にC・ロナウドがこの日2得点を挙げてリードを2点に広げた。
 このゴールは、C・ロナウドのプロキャリアにおいてクラブおよび代表を含めて通算600得点目である。
 さらに今大会通算12得点目とし、バルセロナのリオネル・メッシを抜いて得点王に輝いている。
 C・ロナウドにとってCL得点王は5シーズン連続で、これはCLが現行の名称に変更されて以降史上初の記録だ。また得点王はこれが6度目で、これも大会最多である。
via https://www.footballchannel.jp/2017/06/04/post214385/

・・・
 アトレティコ・マドリーとの決勝ダービーを制した昨年に続き、マドリーは1992年に現在の名称となったCLでは初となる連覇を達成。2014年にもアトレティコを下して優勝しており、最近4シーズンで実に3度目の欧州制覇となった。
 主力メンバーの多くにとっては今回が3回目のCL優勝ということになるが、ユーベ戦で2得点を記録したエースのクリスティアーノ・ロナウドにとっては4回目。マドリーへ移籍する前に、マンチェスター・ユナイテッドでも2007/08シーズンのCL優勝を成し遂げていた。
 欧州サッカー連盟(UEFA)によれば、個人として4度のCL決勝で勝利を収めた選手は史上3人目。過去にはアンドレス・イニエスタとクラレンス・セードルフが達成している。イニエスタは全てバルセロナでの優勝。セードルフはアヤックスとレアル・マドリーで各1回、ミランで2回優勝しており、3つの異なるクラブでCL決勝を制した唯一の選手だ。
 シャビ・エルナンデス、リオネル・メッシ、ジェラール・ピケ、サミュエル・エトーも4度のCLタイトルを獲得しているが、決勝に出場しなかった試合もあった。決勝に出場して4回の勝利を収めた選手はC・ロナウド、イニエスタ、セードルフのみとなる。
 また、C・ロナウドは2008年、14年に続いて決勝でのゴールを記録。CL決勝の3試合で初めてゴールを記録した選手となった。CL以前の時代では、マドリーのレジェンドであるアルフレッド・ディ・ステファノ氏が1956年から5シーズン連続の決勝でのゴールを記録している。
 CL史上唯一通算100得点の記録を保持するC・ロナウド。今回の決勝で、その記録を通算105得点に伸ばしている。
via https://www.footballchannel.jp/2017/06/04/post214414/

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 ※2014/2015シーズンはメッシ、ネイマールと共に得点王
・ロナウド、UCLを4回制した3人目の選手に
uefa.com

・ロナウド、メッシをかわし再び得点王に
 uefa.com
■2016-17シーズンUCL得点ランキング
・クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 12
・リオネル・メッシ(バルセロナ) 11
・エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン) 8
・ロベルト・レバンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン) 8
・ピエール=エメリク・オーバメヤング(パリ・サンジェルマン) 7
・アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー) 6
・キリアン・ムバッペ(モナコ) 6

■2016-17シーズンUCLアシストランキング
・ネイマール(バルセロナ) 8
・クリスチアーノ・ロナウド(レアル・マドリー) 6
・ウスマヌ・デンベレ(ボルシア・ドルトムント) 5
・エドゥアルド・サルビオ(ベンフィカ) 4
・ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティー) 4
・トマ・ルマー(モナコ) 4

・ジダン監督、新米が1年半で世界No.1の名将に!? 512日間で各大会5回優勝の実績
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 ジネディーヌ・ジダン監督は偉大な記録を残したと、3日にスペイン紙『マルカ』が報じた。
 ジダン監督は2016年までマドリーの下部組織を率いていたが、解任されたラファエル・ベニテス監督の後任として同年1月9日にマドリーの指揮官に就任。チャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たすと、UEFAスーパーカップでもタイトルを獲得し、続くクラブW杯でも優勝を果たした。
 そして、今季はリーグ優勝を果たした上にCL連覇も成し遂げた。同メディアによると、新米監督としてマドリーの指揮官に就任してから512日間で5つのタイトルを獲得したという。選手時代にも数多くのタイトルを獲得し、歴史に名を残す選手となったが、監督としても世界トップクラスになったと言えそうだ。
via https://www.footballchannel.jp/2017/06/04/post214399/

・史上初のCL連覇。レアルを偉業へと導くジダン監督の手腕とは? 批判を抑え込む唯一無二の存在https://www.footballchannel.jp/2017/06/04/post214475/

・レアル、今季“全試合得点”の偉業達成。堅守誇ったユーベからも驚異の4得点
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 ユーベは今季CL準決勝までの12試合でわずか3失点という驚異的な堅守を誇っていたが、マドリーはそのユーベから90分間だけで4点を奪取。クリスティアーノ・ロナウドの2ゴールなどで次々とゴールネットを揺らした。
 今季のリーガエスパニョーラでも優勝を飾ったマドリーは、クラブ史上初めてリーグ戦の全38試合で得点を記録するという偉業を達成していた。さらに、CLなど全ての公式戦を含めても、今シーズンの試合で相手に完封されたことは一度もなかった。
 CL決勝でもゴールを奪ったことで、今季の全公式戦でゴールを奪うという大記録が達成された。リーガ38試合、CL13試合、コパ・デル・レイ6試合、クラブ・ワールドカップ2試合、スペイン・スーパーカップ1試合の計60試合でゴールを挙げている。
 マドリーが最後に完封されたのは昨季CL準決勝1stレグのマンチェスター・シティ戦(0-0)。ユーベ戦で公式戦65試合連続得点となり、欧州5大リーグのクラブにおける歴代最長記録を更新し続けている。
via https://www.footballchannel.jp/2017/06/04/post214389/

■クラブの欧州CL通算得点ランキング
・1位:レアル・マドリー 503得点
・2位:バルセロナ 459得点
・3位:バイエルン 415得点
・4位:マンチェスター・ユナイテッド 350得点
・5位:アーセナル 281得点
・6位:ユベントス 264得点
・7位:チェルシー 249得点
・8位:ミラン 231得点
・9位:ポルト 218得点
・10位:リヨン 187得点

・またも悲願成就せず…ブッフォン、「大いに失望している…悔いが残る」
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 ユベントスの守護神、ジャンルイジ・ブッフォンは、自身3度目のチャンピオンズ・リーグ(CL)決勝で、またしても涙を飲むこととなった。
 2002-03シーズンはミラン、14-15シーズンはバルセロナの軍門に降った彼は、今回の決勝を欧州制覇へのラストチャンスと捉え、必勝を誓って臨んだものの、前年度王者に4つのゴールを許してしまった。
 欧州制覇→バロンドール受賞という流れを、世界中の多くの人々が期待していたのだが……(後者はまだ分からないが)。来シーズンも現役を続行することを宣言している39歳の守護神にとって、“課題”は持ち越しとなった。
 失意の結末を迎えたブッフォンは試合後、以下のようなコメントを残している。(『Premium Sport』より)
 大いに失望している。この決勝に勝つために、我々はやるべきことを全てやってきたのだが……。
 前半の我々のプレーは非常に良く、相手を押し込んでいた。積極的に攻めたし、気持ち上でも相手を上回っていた。優位性を持続できなかったのが残念だ。
(CLを勝つためには)苦しい状況でもはね返す力を身に付けなければならない。マドリーは後半、しっかり修正して、勝利に相応しいプレーを見せ、タイトルを奪っていった。
今回もまた、我々にとっては悪い結末となってしまった。悔いは残る。当然のことだ。

via http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=26433

・ユーベの堅守はなぜ決壊したのか。決勝でまさかの4失点。レアル相手に表出した“負債”  
 https://www.footballchannel.jp/2017/06/04/post214465/

・数々の記録を塗り替えたマドリーとロナウド
uefa.com

・ブッフォン「愚痴りたいことがある」届かなかったCL決勝、魔物の正体。
 http://number.bunshun.jp/articles/-/828201

◆2016-17シーズンのUCLベストゴール10選
uefa.com

◆UEFA公式サイトがCL優秀選手18人を選出
UEFA Champions League Squad of the Season   UEFA Champions League   News   UEFA.com (1)
<GK>
・ジャンルイジ・ブッフォン(ユベントス)
・ヤン・オブラク(アトレティコ・マドリー)

<DF>
・レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
・ダニエル・カルバハル(レアル・マドリー)
・マルセロ(レアル・マドリー)
・セルヒオ・ラモス(レアル・マドリー)
・ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリー)

<MF>
・カゼミーロ(レアル・マドリー)
・トニ・クロース(レアル・マドリー)
・ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)
・イスコ(レアル・マドリー)
・ミラレム・ピャニッチ(ユベントス)
・ティエムエ・バカヨコ(モナコ)

<FW>
・クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
・リオネル・メッシ(バルセロナ)
・アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)
・キリアン・ムバッペ(モナコ)
・ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン・ミュンヘン)

via uefa.com
https://www.footballchannel.jp/2017/06/06/post214963/

◆whoscore.comによる2016-17 UEFA-CLシーズンベストイレブン
WS001
■GK
・カスパー・シュマイケル(レスター・シティ)

■DF
・ダニエウ・アウベス(ユベントス)
・ディエゴ・ゴディン(A・マドリー)
・ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
・セルヒオ・エスクデロ(セビージャ)

■MF
・リオネル・メッシ(バルセロナ)
・チアゴ・アルカンタラ(バイエルン)
・カゼミーロ(R・マドリー)
・ネイマール(バルセロナ)

■FW
・アレクシス・サンチェス(アーセナル)
・クリスティアーノ・ロナウド(R・マドリー)

via whoscore.com


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