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本屋大賞2017は恩田陸さん:『蜜蜂と遠雷』2回目の受賞は初 はてなブックマーク - 本屋大賞2017は恩田陸さん:『蜜蜂と遠雷』2回目の受賞は初

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全国の書店員たちが、いちばん売りたい本を投票で選ぶ、ことしの本屋大賞は、ピアノコンクールに挑む若者たちの姿を描いた恩田陸さんの小説「蜜蜂と遠雷」が受賞しました。恩田さんは、本屋大賞では初めてとなる2回目の受賞を果たしました。
本屋大賞は毎年、全国の書店員たちが、いちばん売りたい本を投票で選ぶ賞で、過去の受賞作は、いずれもベストセラーとなり、映画やテレビドラマになるなど、影響力の大きい賞として注目されています。
11日夜、東京・港区で受賞作が発表され、ことしは恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」が受賞しました。
「蜜蜂と遠雷」は、日本の地方都市で開かれる国際ピアノコンクールに、さまざまな経歴を持つ若者たちが挑戦する姿を描いた作品で、ことし1月には「文章で表現しづらい音楽や、才能という題材を上手に裁いて物語にした」として、直木賞を受賞しています。
作者の恩田さんは仙台市出身の52歳で、大学を卒業後、生命保険会社などに勤めながら執筆活動を始め、平成4年に「六番目の小夜子」でデビューしました。青春小説からミステリーまで、多彩なジャンルを手がける人気作家で、作品はテレビドラマや映画にもなっています。
恩田さんは平成17年にも「夜のピクニック」で本屋大賞を受賞していて、この賞では初めてとなる、2回目の受賞を果たしました。
また、11日は翻訳小説部門の大賞も発表され、オランダの作家、トーン・テレヘンさんの作品で、長山さきさんが翻訳した「ハリネズミの願い」が受賞しました。

■恩田さん「やってきたこと間違ってなかった」
2回目の受賞となった恩田陸さんは「初めて本屋大賞を受賞した時は、ほかの文学賞に落選し続けていたころだったので、半信半疑だったことを思い出しました。今回、私が2回も頂いていいんでしょうかという気持ちになりましたが、これまで一生懸命やってきたことが間違っていなかったとも思いました」と受賞の喜びを語りました。
そして、「以前から音楽の小説を書きたいと思っていたが、いざ書いてみると演奏のシーンは難しかったです。でも、音楽と小説は相性がいいと思っていましたし、読者の頭の中で音楽を鳴らすことはできたのではないでしょうか」と創作の苦労や喜びを語っていました。・・・[2017.04.12]
via http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170411/k10010945051000.html

https://mainichi.jp/articles/20170412/k00/00m/040/051000c
https://ddnavi.com/news/367528/a/
◇本屋大賞 :http://www.hontai.or.jp/
■その他のノミネート作品
・2位:『みかづき』(森絵都/集英社)
・3位:『罪の声』(塩田武士/講談社)
・4位:『ツバキ文具店』(小川糸/幻冬舎)
・5位:『桜風堂ものがたり』(村山早紀/PHP研究所)
・6位:『暗幕のゲルニカ』(原田マハ/新潮社)
・7位:『i』(西加奈子/ポプラ社)
・8位:『夜行』(森見登美彦/小学館)
・9位:『コンビニ人間』(村田沙耶香/文藝春秋)
・10位:『コーヒーが冷めないうちに』(川口俊和/サンマーク出版)

・これまでの本屋大賞 | 本屋大賞:http://www.hontai.or.jp/history/
・【本屋大賞】歴代1位 2017(第14回)-2004(第1回)
 https://matome.naver.jp/odai/2133450167467930401
・第14回(2017)『蜜蜂と遠雷』(恩田陸/幻冬舎)
・第13回(2016)『羊と鋼の森』(宮下奈都/文藝春秋)
・第12回(2015) 『鹿の王』(上橋菜穂子/角川書店)
・第11回(2014) 『村上海賊の娘』(和田竜/新潮社)
・第10回(2013) 『海賊とよばれた男』(百田尚樹/講談社)
・第9回(2012) 『舟を編む』 (三浦しをん/光文社)
・第8回(2011) 『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉/小学館)
・第7回(2010) 『天地明察 』(冲方丁/角川書店)
・第6回(2009) 『告白』(湊かなえ/双葉社)
・第5回(2008) 『ゴールデンスランバー』 (伊坂幸太郎/新潮社)
・第4回(2007) 『一瞬の風になれ』 佐藤多佳子/講談社)
・第3回(2006)
 『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 (リリー・フランキー/扶桑社)
・第2回(2005)『夜のピクニック』 (恩田陸/新潮社)
・第1回(2004)『博士の愛した数式』(小川洋子/新潮社)

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